2016年夏のリクルートが始まりました!
- 2016.05.20
- 公認会計士・税理士, ビジネスの話, IR・メディア・お知らせ
本日、人材ドラフトさんでRSM汐留パートナーズ税理士法人の求人を開始しました。
RSM汐留パートナーズ税理士法人はおかげさまで、ほとんど離職もなくお客様のおかげで成長をさせていただいておりますが、いかんせん、まだまだ小さな事務所なのでなかなか求職者様とのご縁がありません(*_*; すばらしい人材が集まっていてとても魅力的な事務所なんですが!(笑)
http://www.jinzai-draft.com/jobsearch/company_data/15363/compDetail.html
【募集職種】
・会計税務スタッフ(国内部)
・会計税務スタッフ(国際部)
・人事労務スタッフ
今月、国内部と国際部でそれぞれ1名ずつ会計事務所の経験者が入社することが決まりました!引き続き3~5名募集をしておりますのでよろしくお願いいたします。
▼ 2015年の社員旅行の写真です(グアム)
「CEOブログ」でずっと1位!?
「CEOブログ」と検索すると最近はずっと1位です。あまり「CEOブログ」と検索する方はいないと思いますが、オプトホールディングスCEO鉢嶺さんや、マネーフォワードCEOの辻さんを差し置いて、私が1位だなんて光栄です。
本当は、「会計士ブログ」と検索されて1位になりたいのですが、それは難しく、現在7位です。昔は一瞬1位になったのですが。。ふと冷静になりSEOについて考えてみると、本当に人々が望んでいる良質なコンテンツを掲載しているサイトが上位に表示されます。確かに私は公認会計士としての記事はそんなに書いていないと思います。むしろそれよりもRSM汐留パートナーズグループ全体の経営やお客様のことや採用のことなどについて書くことが多いです。
Googleの検索エンジンロボットはそのあたりを自動で分析して検索順位を付けているのでしょう。「この人は公認会計士だけど、公認会計士以外の仕事をしている時間も長いので純粋な公認会計士一筋の人の次だな・・・」と(笑)本当にGoogleの検索アルゴリズムの進化には驚かされる毎日です。
1981年生まれの公認会計士による企画
1981年生まれの私はただいま35歳ですが、同じ年生まれの公認会計士で負けられないライバルがいます。私が早生まれのため学年では1つ下です。ライバルではありますが事務所の特性が異なるため、コンペティターではなくすごくよい関係を築けています。お互い創業して約8年、刺激を受け続けています。
最近公認会計士業界は東芝の不正会計事件からいっきに元気がなくなっています。また、ここ数年のトレンドとしても公認会計士になりたいという若者も減少しています。公認会計士という仕事は、独占業務である監査業務に注目され、その仕事の特性からあまり派手にその魅力を伝えにくいのではないかと思います。ですが、公認会計士の資格を取ると、税理士にも行政書士にも登録ができるため、自身の可能性を最大限に広げられる魅力的な国家資格であると思います。
4月に入りましたら何か業界を盛り上げるべくおもしろいことができないか第一回の会合を開きます(^^)今からワクワクしています。おじさんになる前に一旗揚げますか(笑)頑張ってみます‼
事務所内でインフルエンザ流行
残念なことにこの2月は事務所内でインフルエンザが大流行してしまいました。インフルエンザの予防注射はほとんどのメンバーが打ったのですが、それでもかかってしまうものですね。また新型インフルエンザにかかった者もいました。お休みをいただくことも多くなりご迷惑をお掛け致しました。
昨年度はなぜかほぼ発症者がいなかったのですが不思議です。これはやはり誰かが感染に気が付かずに仕事をしていて一気に広まってしまったということなのかもしれません。どうしても繁忙期ゆえ体が弱っているのだと思います。やはり体が資本ですので、メンバー一同健康には気を付けて繁忙期を乗り越えていきたいと思います。
公認会計士の秘密チームASK
- 2016.02.04
- 公認会計士・税理士, 会食・交流会・セミナー, ビジネスの話
今日は公認会計士で同じ年で同じ駅に住んでいるIさんが集めたメンバーによる秘密の会合がありました。何か面白いことができないか?いいだしっぺのIさんは体調不良でして、なかなか来ないので私は先に集まったメンバーで日々の会計事務所あるあるなどのお話で盛り上がりました。
さて、私もいつも何か皆が度肝を抜くことをやりたいと考えているんですが、なかなか良い企画が出ませんが、こうして皆で議論していると不思議と画期的なアイディアが出てくるものですね。
良き開発者に恵まれればできそうな気がしています。そんなには甘くないでしょうが、2020年までに1つ新しいことをやってみたいと思います。
USCPA合格祝賀会に参加
- 2016.01.25
- 公認会計士・税理士
遅ればせながら、2015年度中にUSCPA(米国公認会計士)に合格した人の合格祝賀会が予備校主催で開催されました。ちゃっかり参加してまいりました。いろいろなバックグラウンドの方々がUSCPAに合格されていました。JCPAと呼ばれる私のような者は意外と少ないと感じました。
同じテーブルで立ち話していた方がホントに偶然に2人とも日本の弁護士でした。もしかしてなのですが、弁護士業界の皆様方会計業界に攻めこんできているかもしれません(汗)弁護士は登録すると税理士にもなれますし、頭のよい方ばかりなのでちょっと怖くなりました、という話でした。
ロスアンゼルスのErnst & Young
新年明けましておめでとうございます。こちらはまだ大晦日です。ロスアンゼルスのErnst&Youngに来てみました。LAの人口は400万人にも届かないようですが、LAのErnst&Youngはとても立派です。アメリカは公認会計士の社会的地位が確立されや業務内容が広く社会に認知されている上に、かつ、EYブランドを維持・向上しているのだなと感じました。
LAのEYのビルは地下の感じが何となく内幸町の日比谷国際ビルに似ているような感じがしました。これまで私は新日本監査法人出身ということでだいぶ助けられてきた7年間でした。2016年は専門家の事務所としてのRSM汐留パートナーズのブランディングとサービスバリューの向上に真剣に取り組んでみる1年にしたいと思います。
「バイリンガル×会計」 国際部にて会計税務スタッフ募集
- 2015.12.21
- 公認会計士・税理士
さて今年の冬はRSM汐留パートナーズ税理士法人では国際部のみ正社員の募集を行っております。興味のある方がおりましたらぜひご連絡ください。
なかなかいない人材とわかりつつも・・・以下のような方を探しています。
・会計税務知識がある方
例えば、外資系企業での経理経験があったり、会計事務所での勤務経験がある方、税理士試験の勉強をしている方等
・日本語ネイティブで英語が堪能な方
すなわち日本人かハーフかという感じでしょうか。
英語は、ライティングとリーディングのみならず、スピーキングもある程度できるととてもありがたいです。
詳細は弊社税理士法人採用サイトhttp://recruit.shiodome.co.jp/850にてご確認ください。「バイリンガル×会計」という人材は本当に貴重です。まだまだ力不足かも・・・という方もRSM汐留パートナーズ税理士法人の国際部を一緒に作り上げていきましょう。よろしくお願いいたします。
2015年税理士試験合格発表について
金曜日に税理士試験の合格発表がありましたね。合格された皆さまおめでとうございます。さて一方で残念ながら不合格だった皆様、来年こそは合格を勝ち取ってください。もはやこの資格は「絶対に税理士になるんだ!」という気持ち勝負なところがあるように感じます。諦めずに頑張ってください。
働きながら試験勉強をすることは本当に大変です。自分も今年はそれを自らの体をもって体感してみました。時には心が折れてしまいそうなときもあろうかと思います。ですが私たちは皆家族のように応援しています(←弊社はホントに。神に誓って)。
自分がふがいないことを何かのせいにしてしまうことだってあると思います。ですが、その繰り返しだと合格は遠のいていくと思います。毎年毎年・・・。目指したのは自分です。誰かに税理士を目指させられているわけではないので。
官報合格者は8時半きっかりにインターネットで結果がわかってしまいます。
来年は大喜びできますように!!
2015年公認会計士試験合格発表
- 2015.11.13
- 公認会計士・税理士
今年の公認会計士試験の合格発表がありました。今年の公認会計士試験の合格者数は1051人、合格者の平均年齢は27.1歳、男性が844人、女性が207人。私が合格した2003年よりも合格者数が少なくなっております。ピークの2007年は4041人も合格していました(これは大問題でしたが・・・)。現在の試験制度になった2006年以降で最も合格者が少なかったとのことです。
ちなみに、合格者の最高齢は67歳、最年少は19歳とのことでした。
毎年60代で合格している方が1人とか2人とかいますが本当に素晴らしいと思います。60代で公認会計士試験に合格する人はどのような人なのか個人的に興味があります。第2の人生なのか、それとも趣味でずっと受けていたのか。いずれにしても60代でも脳が元気な証拠でもありうらやましい限りです。
2015年の公認会計士試験の出願者数は過去最低を更新したとのことです。出願者数は10180人。公認会計士の就職難というイメージは今も続いているのでしょうか。何はともあれ合格された皆さんおめでとうございます。人数が少ない時代に合格したことはとても価値があります。ぜひこれからの楽しいビジネスマンライフをさらに充実したものにしてください!