税理士試験まであと少し!目指せ全員合格!
早いもので今年も7ヶ月間が終わり8月に入りましたが、今年の税理士試験は8月18日からの3日間です。例年より遅くお盆に勉強できる(勉強しないといけない)という珍しい年です。来年以降もこのように試験の日程は定着するのでしょうか。
今年もRSM汐留パートナーズ税理士法人の若手メンバーがたくさん税理士試験を受験します。私は全員に栄光を勝ち取ってほしいと思います。仕事と勉強を両立できるカッコイイやつらがRSM汐留パートナーズにはたくさんいるはずです!!
昨年はRSM汐留パートナーズ税理士法人で1,2を争うほど忙しい人間の長谷川裕哉(現在シニアパートナー)が官報合格しました。
簿・財・法・所・相という国税三法による合格です。これには恐れ入りました。
そして今年の春には負けじと(自分で言っちゃいますが)RSM汐留パートナーズグループで1,2を争うほど忙しい人間の私前川研吾(現在シニアパートナー)が米国公認会計士試験に合格しました。むふふふ(^ム^)でも、仕事しながら勉強って大変だなぁと皆の気持ちがわかりました。。
さてさて、一般的に会計事務所の所長は、「合格したらやめてしまうのではないか」という理由や、「合格しても仕事上意味はないのではないか」という理由から、税理士試験を応援しないと聞きます。
えええええ!?(・・?
信じられないですよね。。
ブラックですね~(笑)
「合格したらやめてしまうのではないか」という心配って、その所長や事務所自体に魅力がないからやめてしまうわけです。もしその事務所にいることでより魅力的で刺激的な業務に携わることができて、なおかつ、それに見合う報酬を得られるのであれば一緒に頑張れるはずです。
「合格しても仕事上意味はないのではないか」という心配って、その所長や事務所自体がその優秀な人物を生かせる能力がなく環境もないからだと思うんです。むしろ、スタッフが仕事と勉強を両立して合格し、税理士になり、さらに活躍したら、事務所はどどどどんと飛躍・成長するはずです。
RSM汐留パートナーズ税理士法人にいると、魅力的なお客様がたくさんいて、自信を持って提供できるたくさんのサービスがあって、素晴らしい仲間に恵まれて、なおかつ、しっかり評価され還元される。
RSM汐留パートナーズ税理士法人はもうすぐ50人ですが、100人、200人となり、そんな事務所になっていれば日本有数の事務所になることでしょう。そんな事務所を一緒に作れる幹部メンバーがもう二桁はいるなと感じる毎日。
まだまだ、皆に愛想をつかされないように私自身も成長してまいります!
大阪&三重にて財務デューデリ
- 2015.07.31
- 公認会計士・税理士
本日から2泊3日で大阪・三重に出張です。大阪方面に行くのは久しぶりです。最近は国内は札幌か沖縄、海外は香港・ハワイなど、飛行機の利用が多かったです。
新幹線は先日の焼身自殺事件後初めてなのでなんだか嫌な気分です。飛行機は荷物検査がありますが、新幹線はありません。すぐ飛び乗れるところが魅力ではありますが、なんでも持ち込めちゃうというのは不安ですね。
実は飛行機よりも新幹線の方が危ないのでは・・・なんていつも考えたりもします。今回のお仕事は財務デューデリジェンスです。気をつけていってまいります。休日をつぶしてついてきてくれる佐々木シニアマネージャー、いつもありがとう。何かおごります(笑)
恩師の公認会計士の門出を祝う
昨日は私の恩師である新日本有限責任監査法人のCさんを送る会でした。彼の門出、新しい道を歩まれるとのこと(詳しくは教えてもらえません)。
私はCさんに直接ご指導いただいた数少ない公認会計士の1人です。新日本の公開業務部(IPOセクション)を作った方の下で働けて本当に幸せでした。これから彼が何らの制約なく外の世界で活躍できるのかと思うと個人的にですがワクワクし嬉しくてたまりません。
もはや公認会計士としてではなく一人間として魅力的なのだと思いますし、私もCさんに声をかけていただくことがあったとき恥ずかしくない自分でありたいと思います。
私も会社のトップとして背中で社員に良き影響を与えられるような人間になれているだろうか。22歳から12年間私に影響を与え続けている方とゆっくり話せました、二日酔いですが今日からまた更に頑張ります。
米国公認会計士のライセンス証書
- 2015.06.10
- 公認会計士・税理士
米国公認会計士のライセンス証書が届きました。これを手にして自分がUSCPAなんだと実感が湧きました☺
今まで応援していただいた皆様ありがとうございます。
これから5年、10年、20年、30年と皆様方のビジネスにおいて必ず一度はアメリカとのお仕事があろうかと思います。そんな時に必ず恩返しをさせていただきます。
今後ともご指導、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
女性の起業を応援する汐留&女性起業パートナーズ
本日は、沖縄県を中心に女性のスタートアップを応援している、RSM汐留パートナーズ税理士法人代表社員&女性起業パートナーズ代表の及川始乃(税理士)のご紹介。
及川は、東京都内の某税理士法人グループで事業会社の経営支援や税務業務に数多く従事しておりました。その後、資産税専門の会計事務所にて事業承継及び相続税のコンサルティング業務に関与していたので、相続税や事業承継についても明るい税理士です。
その後2010年に沖縄県へ移住し5年。現在、RSM汐留パートナーズ税理士法人代表社員税理士・沖縄事務所所長を務めています。
時々東京でも講演会をしたり、東京事務所で税理士を目指している若手の女性職員と話して女性の活躍のあり方を話してくれています。
RSM汐留パートナーズにはいろいろなメンバーがおりますのでご紹介でした!
米国公認会計士試験に合格しました!
ご報告です。
昨日アメリカの公認会計士試験に合格しました。意外と嬉しいです(笑)
私はワシントン州にてライセンス登録予定です。これで一応英語ができる体裁は整いましたので、あとはひたすら会話中心に頑張るのみ。
日常ではほぼ役に立たないアメリカ税法・連邦法のわけわからない英単語(末必の故意、離婚手当、脂肪吸引など数えきれない)を取り合えずいったん忘れ、使える英語のレベルを引き上げます。英語が話せない米国公認会計士ってカッコ悪いので(^_^;)
昨年ハワイに米国法人Shiodome Partners (USA) Inc.も設立しましたのでこれからさらにビジネス加速してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
マイナンバー制度と税理士事務所
最近、新聞やニュースなどで毎日のように「マイナンバー制度」についての情報が発信されています。
どうやら私たち個人に大きな影響を与えるマイナンバーにつき、私ども税理士法人や社会保険労務士法人も対応をしていかないといけなくなりそうです。
非常にセンシティブな情報です。確定申告書、源泉徴収票、扶養控除等申告書などにおいて表示されてまいります。
急ピッチで進んでいるので情報をキャッチアップしていかないと行けませんね。少しでも先に理解してお客様にお伝えしていきたいと思います。
USCPA試験~最後の科目REG~
- 2015.04.13
- 公認会計士・税理士
本日米国公認会計士試験の最後の科目REGを受験してきました。手応えはまずまず。前回よりはできました、たぶん合格しているのではないかと・・・。
今回不合格となると最初の合格科目であるFARがExpireしてしまうので本当に背水の陣。同じ科目は2回は受験したくないです。。絶対に合格していてほしいです。
2014年度 税理士試験の合格発表!
本年度の税理士試験の合格発表がありました。
すばらしい結果を残した人、残念ながら合格できなかった人。
資格試験というものは、厳しい見方をすると、100か0、天国か地獄。
ギリギリで落ちてしまったとしても、それは単なる不合格になってしまうという現実。
TOEICなどであれば、何点、という結果を残せるでしょうが、資格試験はそうはいきません。だからこそ資格というものには価値があるのだと思います。
2015年には2名が新規に税理士登録予定ですので、これでRSM汐留パートナーズ税理士法人は税理士が6名となります。
来年は2015年8月18日から税理士試験とのこと。ずいぶん遅いスタートになりますね・・・。なぜなんでしょう(?)来年受験するメンバー、是非栄光を勝ち取ってください!
さて街はすっかりクリスマスの雰囲気です。クリスマス、大晦日、正月とあわただしい日々が続きますが、体調には気をつけて今年あと少し頑張りましょう。
平成26年度公認会計士合格発表
- 2014.11.15
- 公認会計士・税理士, プライベート・その他
公認会計士の受験者が過去最低だったようです。受験者は1万870人と前年から18%減ったとのこと。ピーク時に受験者数が2万5000人を超えていたというので、かなりの減少具合です。
●願書提出者数
10,870人
●論文式試験合格者数
1,102 人
合格率10.1%
●合格者の年齢
最高年齢は67歳、最低年齢は17歳
合格者の平均年齢は26.8歳
● 合格者の性別
男性913人、女性189人
合格者に占める女性の比率は17.2%
自分が合格した2003年と合格者数は同じくらいかと思いますが、もう少し受験する人は多かったのではないかと思います。公認会計士の勉強は、ビジネスマンとして社会に出る上で、とても役に立つことが多かったので、再び公認会計士が魅力ある資格になるといいと思います。