米国公認会計士のライセンス証書
- 2015.06.10
- 公認会計士・税理士
米国公認会計士のライセンス証書が届きました。これを手にして自分がUSCPAなんだと実感が湧きました☺
今まで応援していただいた皆様ありがとうございます。
これから5年、10年、20年、30年と皆様方のビジネスにおいて必ず一度はアメリカとのお仕事があろうかと思います。そんな時に必ず恩返しをさせていただきます。
今後ともご指導、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
女性の起業を応援する汐留&女性起業パートナーズ
本日は、沖縄県を中心に女性のスタートアップを応援している、RSM汐留パートナーズ税理士法人代表社員&女性起業パートナーズ代表の及川始乃(税理士)のご紹介。
及川は、東京都内の某税理士法人グループで事業会社の経営支援や税務業務に数多く従事しておりました。その後、資産税専門の会計事務所にて事業承継及び相続税のコンサルティング業務に関与していたので、相続税や事業承継についても明るい税理士です。
その後2010年に沖縄県へ移住し5年。現在、RSM汐留パートナーズ税理士法人代表社員税理士・沖縄事務所所長を務めています。
時々東京でも講演会をしたり、東京事務所で税理士を目指している若手の女性職員と話して女性の活躍のあり方を話してくれています。
RSM汐留パートナーズにはいろいろなメンバーがおりますのでご紹介でした!
米国公認会計士試験に合格しました!
ご報告です。
昨日アメリカの公認会計士試験に合格しました。意外と嬉しいです(笑)
私はワシントン州にてライセンス登録予定です。これで一応英語ができる体裁は整いましたので、あとはひたすら会話中心に頑張るのみ。
日常ではほぼ役に立たないアメリカ税法・連邦法のわけわからない英単語(末必の故意、離婚手当、脂肪吸引など数えきれない)を取り合えずいったん忘れ、使える英語のレベルを引き上げます。英語が話せない米国公認会計士ってカッコ悪いので(^_^;)
昨年ハワイに米国法人Shiodome Partners (USA) Inc.も設立しましたのでこれからさらにビジネス加速してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
マイナンバー制度と税理士事務所
最近、新聞やニュースなどで毎日のように「マイナンバー制度」についての情報が発信されています。
どうやら私たち個人に大きな影響を与えるマイナンバーにつき、私ども税理士法人や社会保険労務士法人も対応をしていかないといけなくなりそうです。
非常にセンシティブな情報です。確定申告書、源泉徴収票、扶養控除等申告書などにおいて表示されてまいります。
急ピッチで進んでいるので情報をキャッチアップしていかないと行けませんね。少しでも先に理解してお客様にお伝えしていきたいと思います。
USCPA試験~最後の科目REG~
- 2015.04.13
- 公認会計士・税理士
本日米国公認会計士試験の最後の科目REGを受験してきました。手応えはまずまず。前回よりはできました、たぶん合格しているのではないかと・・・。
今回不合格となると最初の合格科目であるFARがExpireしてしまうので本当に背水の陣。同じ科目は2回は受験したくないです。。絶対に合格していてほしいです。
2014年度 税理士試験の合格発表!
本年度の税理士試験の合格発表がありました。
すばらしい結果を残した人、残念ながら合格できなかった人。
資格試験というものは、厳しい見方をすると、100か0、天国か地獄。
ギリギリで落ちてしまったとしても、それは単なる不合格になってしまうという現実。
TOEICなどであれば、何点、という結果を残せるでしょうが、資格試験はそうはいきません。だからこそ資格というものには価値があるのだと思います。
2015年には2名が新規に税理士登録予定ですので、これでRSM汐留パートナーズ税理士法人は税理士が6名となります。
来年は2015年8月18日から税理士試験とのこと。ずいぶん遅いスタートになりますね・・・。なぜなんでしょう(?)来年受験するメンバー、是非栄光を勝ち取ってください!
さて街はすっかりクリスマスの雰囲気です。クリスマス、大晦日、正月とあわただしい日々が続きますが、体調には気をつけて今年あと少し頑張りましょう。
平成26年度公認会計士合格発表
- 2014.11.15
- 公認会計士・税理士, プライベート・その他
公認会計士の受験者が過去最低だったようです。受験者は1万870人と前年から18%減ったとのこと。ピーク時に受験者数が2万5000人を超えていたというので、かなりの減少具合です。
●願書提出者数
10,870人
●論文式試験合格者数
1,102 人
合格率10.1%
●合格者の年齢
最高年齢は67歳、最低年齢は17歳
合格者の平均年齢は26.8歳
● 合格者の性別
男性913人、女性189人
合格者に占める女性の比率は17.2%
自分が合格した2003年と合格者数は同じくらいかと思いますが、もう少し受験する人は多かったのではないかと思います。公認会計士の勉強は、ビジネスマンとして社会に出る上で、とても役に立つことが多かったので、再び公認会計士が魅力ある資格になるといいと思います。
USCPA(米国公認会計士)のBECの試験
- 2014.10.18
- 公認会計士・税理士
USCPA(米国公認会計士)のBEC(Business Environment & Concepts ;企業経営環境・経営概念)の試験を受けてきました。これが合格していればあと1科目です。手ごたえはよくわからず半々かなぁという感じです。
・Corporate Governance コーポレートガバナンス
・Economics 経済学概論
・Information Systems IT概論
・Financial Management / Strategic Planning / Operations Management 管理会計等
と出題範囲はかなり広いのですが、大変勉強になります。一度勉強した概念の復習、そして、新たな知識の蓄積ができてとても刺激的です。
これが受かっていたら、次はいよいよ最後、REG(Regulation ;諸法規)です。合格していますように・・・
日本公認会計士協会東京会での研修講師
- 2014.08.24
- 公認会計士・税理士, 会食・交流会・セミナー
この度、日本公認会計士協会東京会での研修講師を努めさせていただくことになりました。公認会計士のみ参加の研修会でCPE対象でございます。知人がいると恥ずかしいですが、もしよろしければぜひご参加下さいませ。
【主催】
日本公認会計士協会東京会
【テーマ】
開業時に知っておきたい税務業務の実務上の留意点について
【日時】
平成26年10月3日(金) 午後1時30分~3時30分
【人数】
400人
【場所】
公認会計士会館 ホール
東京都千代田区九段南4-4-1
【内容】
・業務推進上、特に独立開業時に最低限知っておくべき法律上の課題と対策
・監査業務から税務業務への事業展開で考慮しておくべきリスクと対策
・会計税務ソフトの選定など、業務のシステム化における課題と対策
・業務コストとサービス品質のバランスに関する課題と対策
・業務の効率化、事務所の管理運営面における課題と対策
・顧客開拓上の留意点と勘所
・関連業界との業務上の留意点、蓮計上の留意点と勘所
【形式】
パネルディスカッション形式
来週はいよいよ税理士試験です。
- 2014.07.30
- 公認会計士・税理士
来週はいよいよ税理士試験です。メンバーがお休みを頂くことも多くなり、ご迷惑をおかけしていることもあり、申し訳ありません。今年もたくさんのメンバーが税理士試験を受けております。
平成26年度(第64回)
税理士試験実施スケジュール
平成26年8月5日~平成26年8月7日
試験後、戻ってきたメンバーは知識がかなりUPしておりますので、より一層実務でもお役に立てるかと思います。
1週間、しばし、休息をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。