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先輩の門出を祝う会

今日はかつての上司の門出を祝う会でした。
この上司には本当にお世話になりました。
感謝してもしきれないほど・・・。

何か今の自分でお役に立てることがあれば・・・
という思いはあるものの、一方でまだまだそんな余裕もない毎日(笑)

上司は勉強熱心で、また誠実で、
きっと独立開業してもお客様といい関係が築けると思います。

狭い業界なので何かお仕事を一緒にできればと思いながら帰途に着きました^^

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バスケ日本代表の岡田優介選手が会計士試験合格

バスケットボール日本代表の岡田優介選手が公認会計士試験に合格したというニュースも驚きました。

●岡田優介選手

この岡田選手とは1~2年ほど前に一度新宿の居酒屋で「会計人の交流会」なるものでお話したことがありました。当時は日本代表ではなく、また公認会計士試験の短答式試験の勉強をされていました。

プロスポーツの厳しさと、公認会計士試験の受験勉強の両立をなされたこと・・・本当にすばらしいと思います。おめでとうございます。

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16歳の公認会計士試験合格者

16歳の公認会計士試験合格者誕生のニュースには驚きました。
自分は16歳の時には、毎日陸上競技場で走ってばかりの毎日でした。

高校生のときは、「株式会社って何?」「簿記って何?」「監査って何?」という感じでしたし、きっとわからなくて調べた言葉の説明が、またわからなくて調べて・・・という感じでしょう。

今後のご活躍を楽しみにしております。

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平成22年公認会計士試験の合格発表について

本日は平成22年公認会計士試験の合格発表がありました。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/22_16.html

【合格者の概要】
(1)合格者
    52.0%以上の得点比率を取得した者
    ただし、試験科目のうち1科目につき得点比率が40%未満のものがある
    場合は不合格
(2)合格者の年齢
    最高年齢は61歳、最低年齢は16歳
    合格者の平均年齢は26.3歳
(3)合格者の性別
    男性1,679人、女性362人
    合格者に占める女性の比率は17.7%
(4)合格者の学歴
    「大学卒業(短大含む)」以上が1,410人(構成比69.1%)
(5)合格者の職業
    「学生」・「専修学校・各種学校受講生」が1,450人(構成比71.0%)
    「会社員」は77人(構成比3.8%)

合格率8.0%と低くなり、また、就職難とダブルパンチですね・・・。。

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会計士地下室飲み会@水道橋

今日は若手会計士で水道橋の某飲食店の地下室に集まり飲み会をしました。
この飲み会は2008年12月に第1回が行われ、今回第2回の開催。

大手監査法人から同時期に飛び出し、リーマンショックでショックを受けつつ、なんとか持ちこたえ、今大きく飛躍しようとしている(?)会計士の情報交換会です(笑)

メンバーは
・金融にとても強い会計士
・相続・事業承継にとても強い会計士
・公益法人にとても強い会計士
と多彩な顔ぶれ。

話は尽きず、とても盛り上がりました。
独立して2年が経つとそれぞれの事務所にそれなりの貫禄があるなぁと感じた一夜でした。

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公認会計士業界-冬の時代

苦労して公認会計士になったにもかかわらず監査法人に就職できなかったり、また、転職を希望するにも、コンサルや税務等のスキルを有していないためコンサル会社や会計事務所への転職もできず…そんな厳しい時代になりました。

すなわち、会計士という資格だけでは生きて行けず、よりざまざまな総合能力たる「人間力」が求められてきます。コンサルや税務の能力もさることながら、コミニケーション能力、状況判断能力、空気を読む力などなど。

弁護士業界においては、大手渉外事務所に就職するには、東大、京大、一橋大などランクの高い法科大学院を卒業している事なども、重要な要素になってくるようです。

どうもここ5年間ほどで業界が激変いたしました。
時代の激流に飲み込まれないよう努力を惜しまず研鑽していきたいと思います。

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最短で2014年試験から「財務会計士」登場?

金融庁の公認会計士制度に関する懇談会が「財務会計士(仮称)」なる資格を作ろうとしているようである。この財務会計士、実際には監査も税務もできないのですが、「会計士」となると、少し魅力的な資格に感じるような気もします。新資格制度は早ければ2014年にも実施開始される見通しとのことです。ちょうどIFRSでバタバタしていそうな時期でありますね。

公認会計士、米国公認会計士、財務会計士といろいろな会計士が日本には存在することになるのでしょうか。企業に就職した人が受けやすいようにするという点では賛成ですが、独占的な業務が全くない以上は、どうも、日商簿記検定の延長のように、持っているとより望ましい資格として位置づけられてしまいそうですね。。

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新日本有限責任監査法人/会計士400人早期希望退職

 監査法人で国内最大手の新日本監査法人は、所属する公認会計士と会計士試験合格者を対象に400人の早期希望退職を実施する方針を固めた。2008年秋のリーマン・ショック以降、外資系企業の相次ぐ日本撤退などで収入が落ち込んでいる。大手監査法人が数百人規模の希望退職者を募るのは珍しい。
 9月末にかけて募集する。対象は金融部など一部の部署や若手を除く会計士と会計士試験合格者約4800人。応募者には面談を経て原則10月末までに退職してもらう。基本給の6~10カ月分にあたる割増退職金を支払うほか、再就職支援も実施するという。
 関係者によると早期退職募集に先立ち、パートナーと呼ばれるベテラン会計士や企業の監査を直接手がけない事務職員の早期退職も実施した。
監査法人は金融危機後の景気低迷で収益が低迷した。会計士試験合格者の採用を絞り込んだため「就職浪人」が増える一因となっていた。監査法人の経営悪化は金融庁が進めている公認会計士試験制度の見直し作業にも影響を与えそうだ。
[出所]日本経済新聞2010/7/25朝刊

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少し遅くなりましたがこのニュース、新日本出身会計士としてはいろいろ思うところがたくさんあります。

私は独立した身なので、どちらかというと、もし独立したいタイミングの会計士がいたとしたら、割増退職金が6~10ヶ月も出るのであれば当面の開業資金として最高では?と妙に不謹慎なことを考えてしまいます。仮に月給が50万の公認会計士であれば、300~500万円の退職金が上乗せとなります。もともとの退職金は5年で100万、10年で200万くらいといわれておりますので、合計でそこそこの金額になりますね。

とはいえ、実際に早期退職を希望しないものの早期退職を希望せざるを得なくなった場合には少し大変なことかもしれません。監査法人時代は、主に上場会社等の「会計監査業務」に携わっておりますが、もし早期退職して転職活動をするのであれば、それ以外の様々な能力が期待されてきます。IPO(株式公開)、IFRS(国際会計基準)、税務、DD(デューデリジェンス)、事業再生、金融関連…など、より人より抜きんでている会計的スキルも重要ではありますが、それに加え、1人のビジネスマンとして、営業活動を含むクライアントリレーション、ITスキル、英語、マネージメント能力などなど、多種多様な能力が求められるのではないでしょうか。

すなわち、確かに「公認会計士」という資格も重要ですが、資格のみでは生きていけない、誰も守ってくれない時代が到来したということでしょう。弁護士業界も同じ状況と聞いておりますが、これからは一ビジネスマンとして、人に尊敬される、人に魅力を感じていただけるような様々な能力(私はこれを「人間力」といっています)を身につけることがとても重要かと思います。

試練の時代が来ますが、私は完全にチャンスととらえています。
会計業界が激変する戦国時代…といえるような気がします。

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IFRS検定試験(IFRS Certificate)合格。

実は先日、密かにIFRS検定試験(IFRS Certificate)の受験をしました。

IFRS検定(国際会計基準検定)とは、ICAEW(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)が主催する国際会計基準(IFRS)に関する知識の習熟度を測るための試験です。

受験は事務所のみんなには内緒で・・・。所長かつ公認会計士が落ちたらかなりカッコ悪いので(笑)落ちたら秘密にしておくつもりでしたがなんとか1発で合格。なので晴れてご報告。

事務所のスタッフがみんな仕事をしながら、税理士試験に向けて日々勉強を頑張っているので、自分も何か試験勉強をと思い立ち、今後弊社のコンサルティングサービスの中核を担う、IFRS関連の知識をより広く深く身につけることが目的でした。

最近は、すっかり資格試験とは無縁になってしまったので、試験勉強することの大変さ、わかっているようで、わかっていませんでした。いつも妥協を許さない厳しい所長かもしれませんが、たまにはスタッフの皆さんをいたわれるように・・・(笑)
8月の税理士試験に向けて皆さん頑張りましょう!

私は今後もMoving TargetであるIFRSについて継続的に勉強していきたいと思います。

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サッカー日本代表惨敗・・・

昨日の日本代表のサッカーはとてもおしい結果でした・・・。
みなさんいろいろとコメントされていますので今日はひとつだけにわかサッカーファンより感想。

自分もチーム戦のスポーツをいろいろとやってきてとても思うのですが、PK戦ってホント残酷ですね。結果的に駒野のPKが入らなかったわけですが、120分間の死闘の中で、「俺のあのシュートがもし入っていれば」「あの時シュートを打っていれば」ということが、FWやMFの選手には各々1個ずつくらいあったのではないかと思います。例えば松井のクロスバーに当たったシュートなどなど。そう考えますと、その120分間のいろいろな思いの結果、PK戦になり、敗北したわけで、誰も責められません。なんてふと思いました。

以下は弊事務所のサッカー少年SUSUMI君の熱い熱いコメントです。
★RSM汐留パートナーズスタッフブログ|スタッフSUSUMIのブログ記事

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