汐留ゴルフ部の第2回の活動
- 2016.04.24
- ビジネスの話, プライベート・その他
先日のRSM汐留P社内ゴルフイベント☆繁忙期のちょっとした合間のひととき・・・やはりこうしてみんなで遊びに行けるってとても幸せなことです。ドライブ、プレー、ランチ、銭湯と、ゴルフに関連する一連の流れにより、いつもメンバーの結束が強くなるのを感じます。
さて、ゴルフの結果はというと、優勝はグロス83で梅木くん(新入社員)・・・すごい。彼の自己紹介ブログでは、「4月からRSM汐留パートナーズ税理士法人に入社しました、梅木と申します。はじめてのブログ投稿なので、自己紹介いたします。神奈川県出身で、学生のときはゴルフ部に所属していました。ベストスコアは65で、好きなメーカーはタイトリストです。得意クラブはドライバーです。汐留でもゴルフをする人がたくさんいるようで、回れるのを楽しみにしています。」とあります。ベストスコア65って・・。
ちなみに2位以下118~180と団子状態です(笑)汐留ゴルフ部では、優勝者とブービーが一緒に次の幹事を務めるということになりました。先日参加させていただきましたお客様のコンペにならいました(笑)
確定申告お疲れ会の全体集合写真
- 2016.04.03
- ビジネスの話, プライベート・その他
確定申告のお疲れ会の時の写真を入手しました。全体集合で撮影しますと、税理士法人&行政書士法人のメンバーだけでも結構な大所帯になってまいりました^^今年の確定申告においては、さらにたくさんのお客様の確定申告をお手伝いできましたし、また、これまで触れてこなかった領域についても新たに勉強する機会をいただきました。
さて、4月からまた繁忙期がスタートして、5月末までは少々しんどい時期でございます。まずは5月末をしっかりと皆で協力し合いながら乗り越えていきましょう。お客様のサポートをしっかりと行ってまいりたいと思います。今後ともメンバー一同力を合わせてご支援をさせていただくことをお約束させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
RSM汐留パートナーズグループのビジョンと行動指針
- 2016.04.03
- ビジネスの話
本日は、ビジョンと行動指針についてご紹介です。
RSM汐留パートナーズグループには8年前より以下のビジョンがございます。
【ビジョン】
①専門性
それぞれの職務において知識と実務能力の研鑽に努めスペシャリストであり続けることを目指す。
②誠実性
熱いハートと倫理観を持ちステイクホルダーに対して誠実であり続けること目指す。
③革新性
革新的に考え行動しクライアントのあらゆるニーズを満たすべくチャレンジし続けることを目指す。
私たちのお仕事はサービス業です。役職員1人1人がRSM汐留パートナーズの一員であることに誇りに思い、最高のサービスバリューを目指していきたいと考えています。「能力」×「熱意」×「考え方」=「人生・仕事の成功」となると思います。これを踏まえて2016年4月より以下の9つの行動指針を定めました。日々正しく行動をしていきたいと思います。
【行動指針】
①目標を設定して行動する <専門性>
目標を掲げることで、自分のするべきことが明確化します。そうすることで、その時にしていることが有意義なものになります。「成功する者には実行あり、実行する者には計画あり、計画する者には夢があり、ゆえに成功する者には夢がある。
②自分を磨く行動をする <専門性>
自分=商品です。自分を磨くことは、RSM汐留パートナーズのサービスバリューを引き上げることと同じです。世の中・時代の流れに常に柔軟に対応できる知識・体力をつけましょう。心も体も健やかに、よく働き、よく遊び、よく学びましょう。
③利益率とコストに対する意識を持って行動する <専門性>
利益獲得=会社成長です。会社は常に成長・投資を続けて行かなければなりません。現状維持は衰退と同じです。お金は私たちのサービスバリューを数値化したものです。
④仲間を大切にする <誠実性>
人間、一人では限界があります。どれだけ辛くても周りの人の助けがあれば乗り越えられます。「会社が好き、会社の人が好き」と胸を張れるようになりましょう。「思いやり」がなければ仲間を大切にできません。「誠実」でなければクライアントを大切にすることもできません。
⑤お客様を大切にする <誠実性>
お客様に満足してもらえることはとても大事なことです。喜んでくれると私たちも嬉しいです。お客様が儲ける=RSM汐留パートナーズに還元してもらえる=会社が成長する。いい人・いい会社と付き合い、正しい商売に全力を注いでいきましょう。
⑥セキュリティー・プライバシー・コンプライアンスの遵守 <誠実性>
セキュリティー・プライバシー・コンプライアンス(SPC)は私たちの3種の神器。お客様も従業員も安心できるような環境はとても大切です。
⑦自発的に行動する <革新性>
RSM汐留パートナーズは皆さん1人1人の会社です。個々のアイデンティティーを尊重しています。受動的ではいけません。常に能動的に考えて行動しましょう。
⑧マーケットインの発想を持つ(=顧客ニーズの追求)<革新性>
常に顧客ニーズに寄り添っていきましょう。お客様からのご依頼をお断りすることなくお引き受けして、やり遂げ成長してきたからこそ今のRSM汐留パートナーズがあります。全員がマーケットインの発想を持つことでRSM汐留パートナーズは成長し続ける組織となります。
⑨感動を与える <革新性>
感動を与えるようなサービスを続けることで、どんなに世の中も時代も変わっても私たちは必要とされ続けます。お客様の予想をいい意味で裏切って超えることで「感動」は生まれます。そのようなサービスを提供していきましょう。
本当であればもっともっと早くしっかりと行動指針を明確にしていかねばなりませんでした。今まで本当に良いメンバーに支えられ、このような行動指針を整備していなくても、何も問題が生じないような会社であったことに感謝をしつつ、これからもきっとそうでしょうが、更なる会社の発展のために色々と会社らしくなっていかないとと感じました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
8周年の御礼とご挨拶
- 2016.04.01
- ビジネスの話
本日から新年度ですね。さて、本日でRSM汐留パートナーズグループはたくさんのお客様に支えられ、また、多くのメンバーに支えられ、8周年を迎えることができました。本当にありがとうございます。
設立当初数名だった事務所も、今では税理士法人のメンバーだけで60名超、法律や労務、海事事務所のメンバーも含めると90名を超える組織に成長しました。本当に嬉しい限りです。ここまでお力添えくださいましたすべての関係者の皆様に御礼申し上げます。
思い返せば8年色々なことがありました。大変だったこともたくさんあったと思います。ですが嬉しいことの方が数倍多くありました。嬉しいことは皆で共有することで何倍にも嬉しく感じ、大変なことは皆で励ましあい何分の1にして乗り越えてまいりました。
本日4月1日には全社に向けてRSM汐留パートナーズのフィロソフィとして大切にすることを改めて発表させていただきました。その中で本日は「目標」「経営理念」「3つの経営理念の関係」についてご紹介です。私たちの事務所は「人材(人財)」がすべてです。正しい行動が日々できるように、そのフィロソフィを定めています。
【目標】
・全員で同じベクトルを向き、全員で人生の幸せをつかみ取る
「笑顔」「自己実現」「充実感」「家族」「仲間」「楽しさ」「やりがい」etc.
・結果、高収益な、No.1ワンストップファームになっている
利益獲得・規模拡大・筋肉体質も追及していく
【経営理念】
①従業員と家族の幸せを大切にする
クライアントのよきパートナーであり続けるために、常に進化をし夢を持って働ける職場を目指し、従業員と家族の幸せを大切にします。
②クライアント第一主義
クライアント第一主義をモットーに、そのために我々が果たすべき責任や貢献に必要な一切の努力を惜しみません。
③プロフェッショナルとして社会に貢献
プロフェッショナルとして、常に高い志と使命感を持ち、国籍、人種、文化などを超え社会に貢献することを目指します。
【3つの経営理念の関係】
<①と②の関係>
自分の家族やRSM汐留パートナーズのメンバーを大切にできないならば、お客様のために最高のサービスを提供することはできません。また、お客様にたくさん喜んでいただき、十分な報酬を頂く。これにより高収益な会社を目指し広義の「家族」と幸せを目指します。
<②と③の関係>
バックオフィスが強い会社を創出することで、各社が永続的に世の中に役に立つ商品やサービスを提供する。すなわち世の中の富の総和を増加することにRSM汐留パートナーズとしても貢献することができます。また、社会貢献しているサービス、そしてそのような会社でなければいつかは世の中から必要とされなくなってしまうでしょう。一時儲けることはできても、儲け続けることは本当に難しいものです。私たちは社会の安定基盤、すなわちインフラを担うプロフェッショナルです。社会に貢献しているという自信をもってお客様へサービスを提供していきたいと思います。
<③と①の関係>
社会に必要とされるビジネスは必ず永続できます。大切な従業員とその家族の生活の基盤を皆でより強固なものにしていきます。また、自分とその家族が幸せでなければ、とても「社会のために」などと大それた事は言えません。RSM汐留パートナーズはそのためにも1人1人のスタイルに合った仕事の形態を常に模索し、柔軟かつスピーディーに進化をしていきます。
引き続き精進して参ります。今後ともご支援、ご指導よろしくお願いいたします。
汐留司法書士事務所設立のお知らせ
- 2016.04.01
- ビジネスの話
本日2016年4月1日RSM汐留パートナーズグループに「RSM汐留司法書士事務所」が設立されましたのでご報告いたします。以下、所長司法書士石川宗徳のプロフィールです。
●代表司法書士・相続診断士 石川宗徳 [Munenori Ishikawa]
代表の石川宗徳は2015年8月1日に独立開業をしており、このたび縁あってRSM汐留パートナーズグループに参画、そして、事務所名をRSM汐留司法書士事務所に変更いたしました。
●RSM汐留司法書士事務所
事務所名 | RSM汐留司法書士事務所 [英文名:RSM Shiodome Judicial Scrivener Office] |
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代表者 | 石川宗徳(司法書士・相続診断士) |
事務所設立 | 2015年8月1日 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目7番10号 汐留スペリアビル5階 |
電話 | 050-3740-5200(RSM汐留司法書士事務所直通) 03-6228-5505(グループ代表) |
URL | https://shiodome.co.jp/js/ |
事業内容 | 相続サポート 不動産登記 商業登記 成年後見 等 |
所属団体 | 東京司法書士会(会員番号:7210、簡易裁判所代理業務認定番号:801263) 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 法テラス 相続診断協会 さいたま幸せ相続のかたち 浦和稲門会 |
所長の石川宗徳(司法書士・相続診断士)は1983年生まれの33歳です。不動産登記、商業登記、相続手続き、遺言、成年後見等の様々な業務を取り扱っております。今後より一層のワンストップサービスが可能となります。今後ともRSM汐留パートナーズグループをよろしくお願いいたします。
勤怠管理ソフト・請求ソフト導入
- 2016.03.29
- ビジネスの話
恥ずかしながら、これまで自社の勤怠管理について力業で管理して参りましたが、人数の増加にともなってついに人力では限界となりまして、4月から勤怠管理ソフトを導入することになりました。勤怠管理ソフトのような汎用システムに自社の制度を当てはめてみると、意外とすんなり当てはまらない点があります。自社が他社と比べてイレギュラーであった点などもここで気づくということも。導入にあたって自分自身とても勉強になりました。
同時に、請求ソフトも導入しクラウド化を進めている次第です。やはり今までの業務フローがかなり属人的になっていましたので、その点は素直に改善をしていかないと・・・と反省をしております。導入までの検討や導入準備がおっくうになり後手後手になってしまうことがありますが、ダメですね(;^ω^)
お客様へのアドバイスをしているにも関わらず、自社が遅れ遅れになっており管理部のメンバーには申し訳ない限りですが、今後少しでも業務効率化を図っていきたいと思います。
1981年生まれの公認会計士による企画
1981年生まれの私はただいま35歳ですが、同じ年生まれの公認会計士で負けられないライバルがいます。私が早生まれのため学年では1つ下です。ライバルではありますが事務所の特性が異なるため、コンペティターではなくすごくよい関係を築けています。お互い創業して約8年、刺激を受け続けています。
最近公認会計士業界は東芝の不正会計事件からいっきに元気がなくなっています。また、ここ数年のトレンドとしても公認会計士になりたいという若者も減少しています。公認会計士という仕事は、独占業務である監査業務に注目され、その仕事の特性からあまり派手にその魅力を伝えにくいのではないかと思います。ですが、公認会計士の資格を取ると、税理士にも行政書士にも登録ができるため、自身の可能性を最大限に広げられる魅力的な国家資格であると思います。
4月に入りましたら何か業界を盛り上げるべくおもしろいことができないか第一回の会合を開きます(^^)今からワクワクしています。おじさんになる前に一旗揚げますか(笑)頑張ってみます‼
2016年確定申告お疲れ会
- 2016.03.20
- ビジネスの話
今年も確定申告を何とか乗り越えました。お客様ご協力ありがとうございました。またスタッフの皆ありがとうございました。3月15日の夜ぎりぎりまでかかってしまうという予想外のこともありましたが、無事終えることができました。
過去最高件数でしたので、メンバーも増員&成長しているものの大変でした。弊事務所は12月決算のお客様がおおいため、2月末申告期限の業務と重なってしまうことからその点も今後の課題ではございます。
なにはともあれ確定申告のあとは恒例のお疲れ会ということで何回かお酒を飲む機会がありました。国内会計税務部新入社員メンバーの5人がはじめての確定申告を乗り切ったお祝いも焼肉屋でしましたし、18日の金曜日には大勢でカレッタ汐留でお疲れ会を開催しました。
4月頭からまた繁忙期が少しずつスタートしてしまうのでしばしゆっくりできればと思います。
消費税軽減税率セミナーで全国行脚
- 2016.03.10
- ビジネスの話
最近消費税の軽減税率のセミナーを担当させていただくことが多くなりました。やはり世の中の関心も非常に高まっているのでしょうか。今月は八戸市、そして、これから予定されているのが東京以外にも、青森市、仙台市、大阪市、札幌市・・・などなどです。内田洋行様・内田洋行ITソリューションズ様とコラボレーションをさせていただいております。
以下のようなセミナーを開催しておりますので、もし、ご興味がある方がいらっしゃいましたら是非ご連絡くださいませ。
2017年度から導入予定の「消費税軽減税率」について、予測される対応内容につきわかりやすくお伝えします。製造・卸・小売業態毎の対策ポイント、多店舗展開をされている法人の影響と必要な対策を平成28年度税制大綱を踏まえ解説します。
講師プロフィール・事務所概要
Ⅰ はじめに
本セミナーの趣旨
Ⅱ 消費税軽減税率導入について
(1)概要
(2)対象品目① 飲食料品
(3)対象品目② 新聞
(4)要点整理
Ⅲ 適格請求書等保存方式(インボイス制度)導入について
(1)概要
(2)適格請求書発行業者とは
(3)適格請求書とは
(4)消費税額の計算
(5)区分記載請求書等保存方式
(6)区分記載請求書等保存方式の税額計算
(7)要点整理
Ⅳ 軽減税率と適格請求書等保存方式の影響
(1)各取引にかかる適用税率等の把握
(2)軽減税率適用範囲の指定
(3)保管資料の多様化
(4)取引時の対応
(5)実務上の懸念事項
①組織体制について(卸売業と小売業を営む企業の組織図イメージ)
②課題・影響がある部門とは?
③店舗への影響について
④経理部への影響について
⑤情報システム部への影響について
(6)免税事業者の影響
Ⅴ 軽減税率と適格請求書等保存方式の対策
(1)システムの対応(注意すべきポイント)
(2)事業者・経理担当者の対応(人的側面のポイント)
(3)軽減税率導入までの作業スケジュール
(4)軽減税率対策予算
(5)商業・サービス業・農林水産業活性化税制
最後に
最初はあまり複雑にはスタートしないようですが、例えばイギリスではサンドイッチは生活必需品のため軽減税率、ハンバーガーは生活必需品ではないので標準税率・・・のような複雑怪奇な世の中になるのは少しいやだなぁと感じます。
税理士法人への採用のお問い合わせ
- 2016.03.07
- ビジネスの話
税理士法人の求人・採用サイトを一部リニューアルしました。そうしましたら思わぬ数件お問い合わせをいただきました。自社の求人サイトを見ていらっしゃる方はなんだかそれだけで嬉しくなってしまいます(笑)よくウェブサイトのメッセージ等お読みいただいておりますし。
少しホームページを調整して印象を変えたり、項目を整理したり、導線を変えたりすることで、アクセスアップ&問合せアップが狙えるのだなあと感じました。
ただいまRSM汐留パートナーズでは色々な部門やポジションのメンバーを募集しています。もし興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。