ジェトロ(JETRO)でのミーティング

今日はジェトロ(JETRO)でインバウンド(日本進出)支援の打ち合わせをしてきました。弊社国際部のEnglish Native speakerの上野と一緒に行ってきました。

JETROとは、正式名称を、「独立行政法人日本貿易振興機構(Japan External Trade Organization)」といい、経済産業省所管の独立行政法人です。日本の貿易の振興に関する事業、開発途上国・地域に関する研究を幅広く実施しているとのこと。

先方の担当者が米国人でしたので、ミーティングはすべて英語でした。多くの外国人は日本に進出してくる際に、英語での対応を希望します。今回のミーティングでは、私は約8割は理解できましたが、ほとんど聞いているばかりで、あまり発言できなかったのですごくもどかしい時間でした・・・。思ったことを言えるようになりたいっ。

ただいま色々と準備中です。ジェトロは公的な機関なので、どのようにコラボレーションできるのかはまだわかりませんが、RSM汐留パートナーズで良きサービスを提供して認めていただけるようになりたいですね。

ジェトロ×RSM汐留パートナーズで何か企画ができればいいなと思います。

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「理」が1、「心」が4、「運」が5

ただいま、RSM汐留パートナーズ税理士法人のリクルートサイトを制作中です。まだまだ知名度も評判も人気も何もない会計事務所ではございますが急成長中につき、よき人材獲得のため、リクルートだけのためのホームページを作成して情報を発信していく予定です。

さて、面接にいらっしゃる方の中には、「独立して自分の事務所を構えたい!」という方もいらっしゃるかと思います。そこでリクルートサイトでは、以下のようなQ&Aを公表しております。

Q.独立支援について何かありますか?

A.原則としてありません。お客様の引き抜きはRSM汐留パートナーズ税理士法人で働いているメンバー、グループの法律事務所や社会保険労務士事務所のメンバー、そしてその扶養家族にまでにも迷惑をかけてしまうことなので固く禁止しております。独立することは自由ですが、のれん分けなどの制度はないため0からのスタートとなりますのでご理解下さい。

すなわち0からですね!これは至極当然なことなのですが意外と期待している方がいるようです(笑)

自分も0からのスタートでした。自分は会計事務所・税理士法人の経験がないので、そもそも完全に0スタート以外の何ものでもなかったですが・・・お客様がいるいないというより、税理士事務所での経験が0でしたので・・・

独立自体は否定しませんが、もし、独立してみたいのであれば、やはり、「特化事務所」での経験の方がいいのだと思います。失敗する確率が低くなると思います。

なぜか?その答えは簡単です。RSM汐留パートナーズのような真のワンストップ事務所は「奇跡」の連続でできているからです(笑)。もう1回RSM汐留パートナーズを1から作ることはできないと思うためです。

「ミクシィ朝倉氏が描く「次のキャリア」とは?」
http://toyokeizai.net/articles/-/41876?page=4
(東洋経済オンライン)
でミクシィを立て直した朝倉氏が、

「ロジックや戦略などの「理」と、やると決めたことをやり抜く「心」の強さ、そして「運」という3つの要素だった」と語っています。

「この「理」と「心」と「運」が、最終的な成果にどれくらいの比率で影響しているか、自分なりに考えてみると、1対4対5くらいなんです。つまり「理」が1、「心」が4、「運」が5。

とのこと。わかる気がします。

僕自身、今振り返ってみると、当時あまりなかったワンストップ事務所としてRSM汐留パートナーズグループを構想した「理」、やると決めたことをやり抜く「心」の強さ、については自信もって完璧にやり遂げたと思っています(まずこの50%を落とさないことは重要です)。

ですが、やはり「運」が50%なんです。弁護士の佐藤、社会保険労務士の今井と同じタイミングで出会い、意気投合したこと。たくさんのお客様、メンバーに奇跡の出会いをしてきたこと。当時は税理士の仕事よりは、公認会計士の非常勤の仕事がたくさんあったこと。

今振り返ると、なんてチャレンジングなスタートだったんでしょうか(笑)
ということでそんな話も、せっかくなので明日の公認会計士ナビ on Live!! 2014にて話してきたいと思います!

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REG(USCPA)の受験・・・

本日REG(米国公認会計士試験)を受験してきました。勉強が最後まで終わらないまま、不本意ながら受験。結果は散々です・・・。次回はもう少し勉強した上で受験しようと思います(涙)

もう少し英語に触れる時間を取らないといけないなと反省。周りの経営者の皆様方は10年、20年後の日本を見据えてらっしゃるのですが、そのために、英語を一生懸命勉強しています。

通信技術の進歩により、世界はますます小さくなり、当たり前のように英語を使ってビジネスをする時代がもうすぐそこまでやってきています。

いや・・・「すぐそこまで」ではなく、「もうその時代」になっているのかもしれません。

時間は作るもの、作った時間で自己研鑽していきたいと思います。

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公認会計士ナビ on Live!! 2014にて登壇

5日(土)は公認会計士のイベントにて登壇します。自分が参加するのは、【第3部】 公認会計士×独立・開業(15:40~16:25)】です。「公認会計士が独立して成功するには!?20代で大手監査法人を飛び出した4人が語る会計士の独立」についてセッションの予定です。

<以下主催よりの告知内容>

公認会計士と独立・開業をテーマにトークセッションを開催します。 近年、公認会計士や税理士といった士業の独立環境は厳しくなってきたと言われています。しかしながら、それでもなお、独立は公認会計士にとって魅力的なキャリアのひとつです。また、厳しい独立環境の中でも若くして成功を勝ち取っている会計士も少なからずいます。 当セッションでは、20代で独立開業した若手公認会計士を登壇者に迎え、公認会計士が独立し活躍するには何が必要なのか、独立・開業にはどのようなやりがいや苦労があるのか、また、彼らはどのようにしてファームを成長させているのかなどについて語って頂き、若手会計士が独立して成功するためのヒントを提供致します。

【日時】 
2014年7月5日(土)14:00~17:30 
※13:45開場

【場所】 
ベルサール芝公園  
住所:東京都港区芝2-7-17 住友芝公園ビル2F  
URL:http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_shibakouen/access.html  
アクセス 「芝公園駅」A1出口徒歩1分(三田線)/「三田駅」A9出口徒歩5分(三田線・浅草線)「赤羽橋駅」赤羽橋口徒歩6分(大江戸線)/「田町駅」三田口徒歩10分(JR線)

【参加対象者】
公認会計士、公認会計士試験合格者 公認会計士試験受験生 
(※受験生の参加は先着20名様まで) スポンサー企業の皆様 その他、公認会計士ナビが招待するゲスト(会計・ファイナンス業界関係者)

【定員】 
90名程度

【ドレスコード・服装】 
なし(カジュアルウェアでお越しください)

【持参物】 
交流会用に名刺をお持ち下さい

【主催】 
公認会計士ナビ(運営:株式会社ワイズアライアンス)

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障害者自立支援法による3つの支援事業

最近、メンタルヘルスは非常に重要なトピックスとなってきております。精神を病んでいる人がかなり増えているのが現状です。

身体障害、知的障害、精神障害の3区分による厚生労働省の調査から基本的な統計数値をピックアップしますと、身体障害者は約366万人、知的障害者は約54万、精神障害者は約323万人となっています(平成17年国勢調査)。

人口1000人当たりの人数では、身体障害者29人、知的障害者は4人、精神障害者は25人となるので、仮に単純に合計すると、国民のなんと約6%が何らかの障害を有していることになります。20人に1人以上です。精神障害の中には、うつ病で「精神障害者保健福祉手帳」を取得している方もおり、増加していると考えられます。

この度ご縁があり、就労継続支援や就労移行支援を行う企業様とご一緒させていただくことになります。私も時間をとって、障害者自立支援法について勉強してみようと考えています。

厚生労働省が中心となり、障害者の就労支援を推進するため、障害者自立支援法により就労移行支援、就労継続支援(A 型、B 型)が創設されていますが、まだまだ、社会に広く認知しているとは言いがたい状況です。

就労継続支援A型(雇用型)、就労継続支援B型(非雇用型)、就労移行支援とありますが、いずれも高い志と信念がないとやり遂げられないと思います。

自分にそのような高い志と信念が身についたとき、本気でできる準備が整った時、社会貢献への第一歩を踏み出したいと思います。

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本日は事務所の写真撮影でした。

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本日は顧問先のお客様に、私達RSM汐留パートナーズのオフィス風景、スタッフ個人写真の撮影をしていただきました。

現在、RSM汐留パートナーズ税理士法人のリクルートサイトを制作しておりますが、本日よい写真がたくさん取れたと思います。いろいろなカットを使ってみたいと思います。

7月上旬の税理士法人の求人サイトにてご紹介できると思います。またご案内させていただきます。若手イケメンスタッフなども出演しております。乞うご期待!

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3月決算申告ひと段落!お疲れさまでした☆

おかげさまで5月末の税務申告がひと段落です。本当に色々あった5月でした。長らく経営していると色々なことがあるのだと思いました(と言いましてもまだ6年ですが)。

1年で一番忙しい、3月15日と5月末を乗り越えて、これから少し心と時間にゆとりをもった生活を半年くらいすごしていきたいと思います。税理士受験のメンバーはあと2ヶ月試験まで頑張りましょう。

本来であれば、打上げの飲み会でもというところですが、それは8月の税理士試験後までお預けということで。僕ものらりくらり勉強しているUSCPAを時間が取れる時に進めたいと思います。

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ずいぶん人員が増加しました。

新しい組織図を作成しながらRSM汐留パートナーズグループの職員数を数えていましたところ、なんと、いつの間にか(?)56人になっていました。

社会保険労務士事務所が一気に5人くらい増えている(!?)

ホントお客様のおかげです。お客様の業績UPに伴って人員増加→給与計算増加という感じです。

一方、だいぶ平均年齢が上がっていることもわかりました(笑)そりゃ毎年1歳ずつ歳を取りますものね。

今年の8~9月には大原とTACの合同就職説明会にて、税理士法人でガッツのある若手を5名くらい採用予定なので、それにより若返りもはかりたいと思います!

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会計士高野氏の「独立すること」シリーズ<後半>

<前半>の続き。

事務所の長谷川マネージャーと先日話したことを思い出しました。

そもそも、税理士や公認会計士を目指す人は、
・人と話をすることは基本的には好きではない
・どちらかというと黙々となにかをやっていたい
・学者、研究者タイプが非常に多い
・できれば営業というジャンルを避けていきたい
という発想をもつ人が多い。

無意識でも意識していても、自分に自信がある本当にイケている人たちは、例を挙げるならば、大手テレビ局(F社、N社など)や大手広告代理店(D社、H社)、あるいは外資系証券会社(G社)、外資系コンサル会社(M社、B社)などの就職戦線で内定を勝ち取り、バリバリ活躍していて、特に資格なんてなくても問題ないわけで・・・

極論かもしれませんが、だいたい当たっていると思います!なぜなら、こんなバリバリの営業タイプの私も実は昔は、臆病者でしたので・・・「公認会計士」「税理士」「行政書士」という、良く切れる剣と、丈夫な鎧と盾を手に入れてから戦場に出ましたから(笑)典型的な会計人であったわけです。

RSM汐留パートナーズ税理士法人には、驚くほどに、社交的でトークもイケてるメンズがそろっておりますが、僕はこのメンバーとともにRSM汐留パートナーズを大きくしていきたいと思います。パートナー全員が自分の事務所を十分に張れるくらい優秀であってほしい、そんなパートナーが集まるRSM汐留パートナーズならば、絶対に、お客様の良きパートナーになれるはずです。

ではまた。

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