超奥が深い!SEO対策
- 2008.10.28
- ビジネスの話
少しずつ汐留グループのHPのSEO対策をやっております。
SEOとは検索エンジンの検索結果のページの表示順の上位にWebサイトが表示されるように工夫することです。Search Engine Optimizationの略です。
現在は以下のとおり(平成20年10月28日23:00時点)
「汐留 会計士」 Yahoo1位 Google1位
「汐留 税理士」 Yahoo2位 Google1位
「浜松町 会計士」 Yahoo1位 Google1位
「浜松町 税理士」 Yahoo2位 Google8位
ただこれらのキーワードで検索する方々は少ないと思います。
エリアが広くなるごとにライバルは増えていきます。
次のターゲットは「港区 会計士」「港区 税理士」などでしょうか。
乞うご期待。
船井総研のセミナーに試し参加
- 2008.10.27
- 会食・交流会・セミナー
先日、船井総研主催のセミナーに1日行ってきました。会計事務所の所長のための営業セミナーのようなものであり大変ためになりました。
我々侍業はどうしても待ちの姿勢といいますか、自分が勉強し最高のサービスを誠心誠意提供し続ければクライアントもついて来てくれるという気持ちがあります。それは自分も強く思うところであります。
一方で、どんなに優秀な公認会計士・税理士であっても、その能力を発揮する舞台がなければただの人です。そのことを感じた1日でした。
そば屋はなぜ領収書を出したがらないのか!?
- 2008.10.25
- プライベート・その他
そば屋は脱税をしている・・・
一歩間違えればそば屋からクレームがあるのではないかとも思われる、大胆な切り口から、税金というものについて実務的な内容をわかりやすく書いている本です。
現金商売では、領収書をお客さんがもらわない場合、売上を隠し少なく申告しても、なかなか事後的な税務調査では、それを見つけることは困難です。
では、税務調査官はどうするのでしょうか。
ひとつの方法は「事前調査」です。一度お客さんとしてそばを食べに行くのです。その後、税務調査に入って、自分が食べたそばの代金が売上に計上されていなければ・・・指摘するのです。
ではどうやって少なく申告した売上の額を推定するのかといいますと・・・
難しいと思いますよね。きっと難しいはずです。
彼らは国家権力をもっています。推定課税権があります。
推定課税権は恐ろしいですよ。。
正しい申告を行っていきましょう。
この本の著者である大村大次郎氏は元税務調査間であり、結構ぎりぎりの内容(?)まで触れていただいておりまして、興味深い本であります。特に中小企業の経営者の方々には大変参考になる本ではないかと思います。他に、「悪の会計学」というものもあります。。。
北海道でのゴルフラウンド
- 2008.10.24
- 出張・旅行
株安・円高・・・すごいですね。実態経済、実態経済といいますが、何が実態なのかもよくわからなくなってきました。
それはそうと、先日札幌に1泊2日でゴルフ旅行に行ってきました。
場所はANAダイヤモンドゴルフクラブというところです。とてもコースが広々していて気持ちよかったです。
1月に2日間バンコクでコースデビューして以来の9ヶ月ぶりのコースです。
「自分は日本でコースに出るのが初なんです」というと、キャディーさんに勘違いされました。海外でゴルフをたくさんやっている人なのではと(笑)
スコアは・・・言えません。
平日(金曜)だったのでまだよかったですが、土日に周るのはまだまだ厳しそうです。
やはり練習あるのみですね。
ただ、バンカーや斜面からのショットやパターは、コースで練習する以外にはなさそうです。早く人並みになりたいものです。
さて、いつ来ても何度来ても北海道では癒されます。私自身が北海道で育ったからなのでしょうか。北海道と関係する生き方もできたらいいなと思います。なかなか現時点ではできておりませんが、例えば「北海道大学経済学部客員教授」のような何かワクワクするようなことを期待しこれからも精進してまいります。
心配になった母親からのメール
- 2008.10.13
- プライベート・その他
親から、
「株が下がっていると聞いたけど大丈夫か?」
と。
独立するにあたって、特に親にはあまりビジネスの話等はしていないため、親は息子が大丈夫なのか心配のようです。安定している大企業に勤めていたのに急に独立して・・・って思っているかもしれません。
そういえば会計士試験に合格したときに、祖母には「鑑定士」と間違われて、「宝石の鑑定とか?」と聞かれた思い出が・・・
北海道にはあまり大企業がないため、会計士という職業はなじみがなく、株や不動産の売買でも繰り返しているのではと思ってしまっても無理はないかもしれません。
自分が思っている以上に、たくさんの方々にご迷惑をかけているようです。
少しくらいは仕事の話もしようと思います。
世界恐慌の予感Ver2
- 2008.10.10
- プライベート・その他
【株暴落、日経平均終値8276円…下落率は史上3番目】
かなりキテますね。9200円まで行ってあとは少しずつ下がると予想していた自分。まだまだ甘いです。予想を覆すことが起こりますね。もしかすると来週にまた800円くらい下がって7500円を切ったり。バブル崩壊後の最安値(7607円)を下回る可能性も大いにありますね。
一方で金が上昇しているようです。また、原油価格は下落しているようです。世の中のマネーがどのように流れているのかがわかりますね。いい勉強材料です。
【大和生命が破たん、金融危機の影響で国内金融機関初】
大和生命が会社更生法を適用したようです。負債総額は2695億0600万円。国内初の金融機関の倒産のようです。金融機関の倒産は久しぶりのような。
とにかく何が起こるかわからないという状況ですね。
また来週火曜日の市場動向に注目です。
世界恐慌の予感Ver1
- 2008.10.08
- プライベート・その他
お疲れ様です。すでに日付が変わろうとしておりますが、オフィスで今日1日のニュースを確認していました。いろいろなニュースがありましたね。
日経平均の下落が止まりませんね。日経平均9203円32銭ですか。1日で952円(9.38%)も下がっているなんて驚きです。1日にして株式市場の株式時価総額が9.38%吹っ飛んでいるわけです。額にすると・・・すごいことになりますね。この状況はしばらく続くのでしょうかね。
円高も進んでいますね。また100円割りましたね。
このようにめまぐるしく経済状況が変わると資産の運用のリスクが極めて高いと思われます。「今」潤沢なキャッシュをお持ちの方はやはり勝ち組でしょうね。一方でキャッシュではなく高値掴みの不動産や株式を保有の方々・・・厳しいでしょうね。
また、東証一部の新井組が倒産しましたね。
【新井組が民事再生法の適用申請、負債総額450億円】
不動産、建設業界の大型倒産が後を絶たないですね。
先日北海道でセミナーをやらせていただきました。テーマは、『建設業を取り巻く環境と工事進行基準の概要~工事進行基準の戦略的活用術~』というものでした。
そもそもの趣旨は「工事進行基準」についての簡単なお話でしたが、北海道の建設業界においては特に景気が厳しい状況であり、そのような背景も踏まえてのセミナーとなりました。このような景気がとめどなく下落している局面においては、本セミナーはお役に立てはしないかもしれませんが、もしご興味のある方がいらっしゃいましたらそのときの資料をご送付させていただきます「お問い合わせ」よりその旨ご連絡下さい。
世の中の流れには逆らうことができないものです。大河を逆流するようなものです。しばらくは深く考えず流れに身を任せてみたいと思います。
ショートコース@河川敷
- 2008.10.07
- プライベート・その他
先日の日曜日にショートコースに行ってきました。ショートコースは初めてでしたが、とてもいい練習になりました。アプローチの練習やパターの練習はなかなか打ちっぱなしではできないので、スコアをよくするためには、ショートコースもいいですね。12人で行ったのですが、上手な方に教わりながら、ルールやマナーを確認しながらまわりました。
今月はコースに行く予定もあるので、しっかり練習してご迷惑にならないようにしたいです。最近は事務所のメンバーもはまって、ゴルフブーム到来です。
早いものでもう10月です。
- 2008.10.01
- プライベート・その他
早いもので10月ですね。
3月決算の会社はちょうど上期が終わり、また、2008年もあと3ヶ月となりましたね。
これから経理マン・会計士の方は忙しくなりますがどうぞご自愛下さい。季節の変わり目で、風邪など引かれていませんでしょうか?自分は今週はずっと体調がよくありませんでした。
今週末はゴルフのショートコースに行く予定です。
実は自分の友人関係の仲間に入れていただいての参加となるので、15人程度いるようです。
初心者もいるとのことで、上手な方に教わりながら周りたいと思います。
練習あるのみです。
悲しいこと。そして思い出にひたる。
- 2008.09.27
- プライベート・その他
今日はレーシック(近視矯正手術)のための、前日検診でした。この日のために1週間コンタクトをはずし、メガネでの生活を余儀なくされていましたので、待ちに待った日でした。これで、裸眼で毎日生活できるんだとこの日を楽しみにしていました。
レーシックとは、レーザーを使い、角膜中央部を削ることで角膜の形状を変え、屈折率を変化させることにより、視力を回復させる方法です。
朝10時に有楽町の眼科に行き、3時間ほどさまざまな検査を耐えました。手術後の注意事項など、しっかりと聞いていました。珍しく今日は優等生でした。
そして、すべての検査が終了して、医師に呼ばれました。
「あなたの目にはレーシック手術はできません」
「!?・・・・」
「えぇ・・・!?」
よく先生のお話を聞くと、私は極度の近視(視力0.01)と乱視、そのうえ、角膜が人より薄いため、角膜を削ることができないということでした。
久しぶりにショックな出来事でした。しばらく放心・・・。
昔々こんな出来事がありました。そのときのことを思い出しました。
私の母も近視が強く、遺伝で私も幼い頃から目が悪く、小学校3年生からメガネをかけていました。
確か小学校2年生ぐらいの出来事でしたでしょうか。
母も私も私の目がよくなるようにと、毎週視力回復センターなるところへ通って、「見るトレーニング」をしていました。そのときの自分は頑張れば目はよくなると信じて頑張っていました。
そんなある日、病院で先生に
「あなたの目はよくなりません」
というニュアンスなことを言われました。
その日、家で1日中泣いて、母にひどいことを言ってしまったことを今でも覚えています。母も泣いていました。子供って無邪気ゆえに心無いことをいってしまうものですね。あれから20年も経つのにまだ覚えている。。
今は、こうして元気に生んで育ててくれたことだけで母に感謝しています。ありがとう。
どうしても目を酷使する職業だけに、これからは少しでも気をつけていきたいなと思いました。