札幌での講演~平成26年度税制改正~
- 2014.05.31
- 出張・旅行, 会食・交流会・セミナー
『内田洋行ソリューションフェア2014 in 札幌』にて特別講演をさせていただきます。地元北海道での講演はとてもうれしいです!良い話ができるよう準備をしたいと思います。
【日時】 2014年6月19日(木)
【会場】 札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)
【費用】 無料
【主催】 株式会社内田洋行ITソリューションズ
【協賛】 株式会社内田洋行
自分は13時から以下のテーマで1時間お話いたします。
平成26年度 税制改正のポイント
解説講師:汐留パートナーズ税理士法人 公認会計士・税理士 前川 研吾 氏
平成26年度税制改正大綱が、平成25 年12月24日に閣議決定され、平成26年度の税制改正の方向性が示されました。 復興特別法人税の1年前倒し廃止や生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率制度に関して「消費税率10%時に導入する」との方針を大綱に盛り込むなど、本セミナーでは重要と思われるポイントを絞って公認会計士・税理士の前川先生より解説いただきます。
詳細:http://www.uchida-it.co.jp/seminar/20140619/
3月決算申告ひと段落!お疲れさまでした☆
- 2014.05.30
- ビジネスの話
おかげさまで5月末の税務申告がひと段落です。本当に色々あった5月でした。長らく経営していると色々なことがあるのだと思いました(と言いましてもまだ6年ですが)。
1年で一番忙しい、3月15日と5月末を乗り越えて、これから少し心と時間にゆとりをもった生活を半年くらいすごしていきたいと思います。税理士受験のメンバーはあと2ヶ月試験まで頑張りましょう。
本来であれば、打上げの飲み会でもというところですが、それは8月の税理士試験後までお預けということで。僕ものらりくらり勉強しているUSCPAを時間が取れる時に進めたいと思います。
ずいぶん人員が増加しました。
- 2014.05.29
- ビジネスの話
新しい組織図を作成しながらRSM汐留パートナーズグループの職員数を数えていましたところ、なんと、いつの間にか(?)56人になっていました。
社会保険労務士事務所が一気に5人くらい増えている(!?)
ホントお客様のおかげです。お客様の業績UPに伴って人員増加→給与計算増加という感じです。
一方、だいぶ平均年齢が上がっていることもわかりました(笑)そりゃ毎年1歳ずつ歳を取りますものね。
今年の8~9月には大原とTACの合同就職説明会にて、税理士法人でガッツのある若手を5名くらい採用予定なので、それにより若返りもはかりたいと思います!
会計士高野氏の「独立すること」シリーズ<後半>
- 2014.05.26
- 公認会計士・税理士, ビジネスの話, プライベート・その他
<前半>の続き。
事務所の長谷川マネージャーと先日話したことを思い出しました。
そもそも、税理士や公認会計士を目指す人は、
・人と話をすることは基本的には好きではない
・どちらかというと黙々となにかをやっていたい
・学者、研究者タイプが非常に多い
・できれば営業というジャンルを避けていきたい
という発想をもつ人が多い。
無意識でも意識していても、自分に自信がある本当にイケている人たちは、例を挙げるならば、大手テレビ局(F社、N社など)や大手広告代理店(D社、H社)、あるいは外資系証券会社(G社)、外資系コンサル会社(M社、B社)などの就職戦線で内定を勝ち取り、バリバリ活躍していて、特に資格なんてなくても問題ないわけで・・・
極論かもしれませんが、だいたい当たっていると思います!なぜなら、こんなバリバリの営業タイプの私も実は昔は、臆病者でしたので・・・「公認会計士」「税理士」「行政書士」という、良く切れる剣と、丈夫な鎧と盾を手に入れてから戦場に出ましたから(笑)典型的な会計人であったわけです。
RSM汐留パートナーズ税理士法人には、驚くほどに、社交的でトークもイケてるメンズがそろっておりますが、僕はこのメンバーとともにRSM汐留パートナーズを大きくしていきたいと思います。パートナー全員が自分の事務所を十分に張れるくらい優秀であってほしい、そんなパートナーが集まるRSM汐留パートナーズならば、絶対に、お客様の良きパートナーになれるはずです。
ではまた。
会計士高野氏の「独立すること」シリーズ<前半>
- 2014.05.26
- 公認会計士・税理士, ビジネスの話, プライベート・その他
公認会計士の高野さんが出版する書籍の中で、「20代で独立した公認会計士」として紹介していただけるということで、先日取材して頂きました。そしてブログでもご紹介いただきました。高野さんは若手会計士業界では有名な方です。
http://ameblo.jp/ko-n1/entry-11849472504.html
高野さんもブログの中で、語っておりますが、
職業会計人(公認会計士・税理士)にとって、「独立ってなんだろう?」「なぜ独立したいと思うんだろう?」「会社を経営するのはなぜなんだろう?」というのは非常に重要なテーマだと思います。
極論、このテーマを曖昧にしたまま、あるいは、ただ単に「お金」と考えた場合、そこには幸せな結果は待ってはいないと思っています。誰にでも胸を張って言える、絶対の自信がある理念がない限りはダメです。実は、この5年、たくさんの会計士の後輩が独立の相談にやってきました。ですが、「こいつは絶対に突き抜ける!」と思った人はいませんでした。
ですので、いらした相談者には、最後に、次の話をします。
「まず自分にとって一番大切なものが何かをもう一度考えて下さい。お金ですか?家族ですか?時間ですか?それ以外ですか?」
そして、「人間には、大きく分けると、組織の中で自分の能力を最大限発揮できて自己実現できるタイプと、小さくても自分の城を構えて自分の能力を発揮できて自己実現できるタイプと2つあります。絶対に自分がどちらのタイプか見誤らないように。」
とても偉そうに書きなぐってしまった今日のブログですが、現実の厳しさをしっかりと伝えること、それが私の使命だと感じています。そのため、思うまま書かせていただきました。あしからず。
<後半>に続く。
大切な人の死、悲しい別れ。
- 2014.05.25
- プライベート・その他
先週とても身近で、とても親しい方が亡くなりました。近しい方の死は私にとって初めてのことでしたので、半分気が動転・・・ただ、何とか冷静に振舞おうとしている自分がいました。
遠く離れた地で暮らすご家族のことを思うと・・・胸が痛みます。
生前大切にしていた思い出のもの、縁のあるものなどをどのようにしたら良いのか、検討がつきません。。。時間をかけて整理していきます。
ご冥福をお祈り致します。
RSM汐留パートナーズのゆるきゃら「しおぱ」
- 2014.05.13
- IR・メディア・お知らせ
今日もRSM汐留パートナーズのゆるきゃらのご紹介です。
このキャラの名前は「しおぱ(ブルー)」です。『海のアイドルのイルカが国境を越えて世界中の人とのつながりを大切にしながら、一人一人の良きパートナーであり続けるため常に進化をしていこう』という想いが込められています。
今後はニュースレターやホームページなどにも登場する予定ですので楽しみにお待ち下さい。
慈恵医大病院のお医者様への尊敬の念
- 2014.05.11
- いい話・格言・理念
東京慈恵会医科大学附属病院、略して慈恵医大。私の家からも、RSM汐留パートナーズのオフィスからも、一番近い西新橋にある大きな病院です。何かあった場合には、救急車で送り届けられるのも慈恵医大です(たまに聖路加になりますが・・・)不思議なご縁があって公私共にお世話になっている病院です。「そんなに頻繁に救急車に乗っているの?」という質問にはお答えできませんのであしからず(笑)少なくとも私はないです。
もちろん、ドクターの方々、看護師の方々は皆さんすばらしい技術を持っていますが、それ以上に、人間性が何よりもすばらしいと痛感しました。とても親切、誠実で何事も丁寧に接してくれます。
昨年、RSM汐留パートナーズにて、不慮の事故でメンバーが複雑に骨折してしまいました。私の監督不行き届きでした。大変な大怪我ですぐ救急車で慈恵医大に運ばれました。夜遅い時間にもかかわらず、当直の先生方が本当に親身に対応してくれました。
別件で、詳細を書くのは差し控えさせていただきますが、私が個人的に大変にお世話になりました。本当であれば、わざわざお忙しい慈恵医大の先生方にお願いするようなことでもなかったのですが、本当に快くご対応いただき専門医の先生をご紹介いただきました。T先生には感謝してもしきれません。
私は、一経営者として、経営理念をとても大切にしているので、慈恵医大の病院理念を見てみました。以下抜粋。
●病院の理念
「病気を診ずして病人を診よ」の教えに基づき、質の高い医療を実践し、医療人を育成することにより、社会に貢献し、患者さんや家族から信頼される病院をめざす。
●病院の基本方針
1.患者さんや家族が満足する良質な医療を実践する。
2.先進医療の開発・導入など、日々、医療水準の向上に努める。
3.優れた技能を身につけ、豊かな人間性と倫理観を兼ね備えた医療人を育成する。
4.地域社会と連携し、きめ細かな医療サービスを提供する。
5.全職員が誇りをもって働ける職場づくりを実践する。
「病気を診ずして病人を診よ」
病気だけをみるのではなく、特に病人の心や、病因並びに病人の過去の経験や将来全般をみる必要があるという意味だと理解しました。
この理念が、1人1人のお医者様、看護師にしっかりと伝わっているのだと思います。慈恵医大の方々は、この理念のもとに高い倫理観を持ち、つねに患者さんの立場を尊重しながら「病者を病に悩む人間とみる医風」をしているのだなぁと感じました。
一生かけて、必ず恩返ししていきます。そして、私達RSM汐留パートナーズもお客さまを第一に考えられるよう、私達自身が自分たちを尊重しあえる、そんな事務所にしていきます。
RSM汐留パートナーズのゆるきゃら「汐留Pすけ」
- 2014.05.10
- IR・メディア・お知らせ
今日はRSM汐留パートナーズのゆるきゃらのご紹介です。
RSM汐留パートナーズと共に成長しているその名は「汐留Pすけ」。弊グループのメインキャラクターです。
いつも胸には熱いハートを意味する蝶ネクタイを!この蝶ネクタイだけはどんな時も絶対に手放しません。今はまだヒヨコちゃんですが、RSM汐留パートナーズが成長して行くとニワトリに変身するかも……。
ニワトリになると、あまりゆるくなさそうですが(笑)
あと2つ、ゆるきゃらがあるのでまたご紹介致します!
GWの帝国ホテルはすごい混雑・・・
- 2014.05.05
- プライベート・その他
GWに帝国ホテルのなだ万に行き食事をしました。もちろん食事はおいしかったのですが、何よりびっくりしたのが、帝国ホテルが、人・人・人!!
全国津々浦々から、ご年配の方々がたくさんいらしていました。関西弁や東北弁の方々がいましたので・・・。皆さんとても気品あふれる上品な方々でした。私も老後、心穏やかにすごしたいと40、50年後のことを考えちゃいました(笑)
帝国ホテルは、いわずとも知れた日本を代表する高級ホテルのひとつであって、ホテルオークラ、ニューオータニとともに「ホテル御三家」と言われます。
私はまだ、リッツカールトン、コンラッド、ペニンシュラなど外資バリバリの雰囲気の方がわくわくどきどきするのですが、いずれは、古き良き日本の伝統がいいなぁとなってくるのでしょう(最近少しずつその感覚あり)。