ボラチョでハラミステーキ1kg
- 2016.01.20
- 会食・交流会・セミナー, ビジネスの話
昨日はビストロボラチョでハラミステーキを頂きました。いつもWEB周りで大変お世話になっている方々との会食。最初の方はこれからの新企画や私が考えているビジネスのお話などをさせていただきました。
今回はボラチョでハラミステーキを1kg頼んでみました!でも3人なので1人333グラム。意外と大丈夫でした。相変わらずおいしくいただきまして、お酒が進み、3人でビールを飲んだ後、ワイン3本空けてしまったがゆえ、大切な序盤のミーティング内容をあまり覚えていない状態に・・・(笑)
ですが、本当においしい肉とワインでした。
大変お世話になった先輩の送別会
- 2016.01.12
- 会食・交流会・セミナー, プライベート・その他
本日は新日本時代大変お世話になった先輩Aさんの送別会でした。私はもう7年前に先輩に送別されましたが、今回先輩が送別されるとのことで、部外者ながら混ぜていただきました。場所は銀座。
先輩には、私は22歳で新日本に入ってから、IPO部門に引っ張っていただいて、そこから兄のように(父のように?)ご指導いただきまして、当時本当に使えなかった私をレベルアップさせていただいた御恩があります。今でもCさんとAさんには私は頭が上がらず、頭を(愛をもって)はたいてくれる数少ない指導者の1人です(笑)
今思えば12年前の私なんかが面接に来たら100%落としていただろうというくらい世の中をなめていたと思いますが、先輩のご指導もあり責任感を持つことができ最低レベルをクリアしたビジネスマンになることができたのではないかと思います。たくさんぶつかり喧嘩もして男泣きしたこともありました。
そんな思い出を持つ後輩はたくさんいるだろうということで、私はあまり深くはお話しできませんでしたが、また別でご一緒できる機会がありそうなので、その時を楽しみにしています。長い間本当にお疲れ様でした。そしてこれから、監査法人の外の世界でご一緒できれば幸いです。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
ハワイ不動産取得・運営サポート
- 2016.01.09
- ビジネスの話
プレスリリース(一部釈明)です。
弊社ハワイ法人のShiodome Partners (USA) Inc.は日本人の皆様・日系企業向けに従来からハワイ進出支援業務を行っておりますが、今後ハワイ不動産を取り扱う”レイハワイ不動産“と強固な関係を築きハワイ不動産の取得・運用・管理もお手伝いできることとなりました。
この度レイハワイ不動産の岡野代表のお力添えもあり弊社自身ワイキキの不動産ハワイアンモナークのお部屋を取得いたしました。以下の写真の細長い物件です。
ハワイアンモナークはワイキキビーチまで徒歩15分くらいの運河沿いのロケーションにあります。少し古い物件ではありますが地震がないハワイでは耐用年数が70~80年という長さゆえに、その点もまたハワイの不動産の魅力でもあります。
なおその2つ右隣の物件に弊社ハワイ法人の本社がございます。お客様にお勧めするからには自社も保有していないとという事でこの度良き不動産の取得ができました。
実は「ハワイ 会社設立」「ハワイ進出」とgoogleとYahooで検索すると弊社は常に1位なのと私をはじめ3人の米国公認会計士がおりますので、日本全国からハワイ進出を考えているお客様からのお問い合わせを恐らく日本一サポートしておりますが、これからはより一層の進出支援が可能となります(ハワイ進出支援サイトはこちら)。
私たまにハワイに行きますが本当に遊びではございませんので何卒よろしくお願いいたします(笑)
ハワイはこれから空港からアラモアナショッピングセンターまで初のモノレールができとても熱い所です。不動産価格も過去数十年ずっと上昇トレンドです。もしハワイ進出、移住、不動産購入を検討されている方がおりましたらぜひご紹介ください。
2016年HAPPY NEW YEAR !!
皆さま、新年あけましておめでとうございます。2016年の年末年始、私はアメリカのロスアンゼルスにおります。時差があるのでなんだか不思議な感じです。ロスアンゼルスのカウントダウンはニューヨークほどではないようでしたがLA支庁舎にてイベントがあるとのことで、行こうかどうしようか迷いながらも、寒かったので結局ホテルでニュースでカウントダウン中継を見ておりました。うむ、年初から出不精になってしまった。。
さて、年初一発目から日本から持ってきた大前研一氏の書籍を読んでおりました。勝ち組ビジネスマンになるための88ヵ条「大前語録」。帯には「成績の悪い営業マンほど売れない理由の説明がうまい」と書いてあります。ぐうの寝も出ない正論がたくさん書いており、年初から大前研一さんのお叱りを受けた感じになりました(笑)が、身が引き締まる思いです。
思うに、私がよく読む、「ドラッガー」「稲盛和夫」「大前研一」「コヴィ」などの本のエッセンスは一緒である気がします。これらのエッセンスをしっかりと理解でき自分のものにできれば、RSM汐留パートナーズが破たんするような、あるいは、お客様・従業員・家族に迷惑をかけるような失敗はしないだろうと思います。もしそのようなことを継続することができれば「成功」かもしれませんが、さらに「すごい成功」にチャレンジしていきたいと思います。そのためには創造的でいなければなりません。
大前研一さんの本には新しいアイディアや戦略を生み出すには、「場所を変えろ!」と書いてありました。年末年始各種ご迷惑をおかけしながらもおかげで米国で大変良い経験ができております。2016年、とてもいいイメージでスタートできそうです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。