PKFインターナショナルGlobal Gathring 2018 Movie

2018年9月にPKFインターナショナルのGlobal Gathringに参加した時のいい感じの動画がリリースされていました。

場所はケープタウンで大変思い出に残る世界会議でした。

残念ながら自分の存在感がなかったので次回に向け英語を勉強して、2019年9月のローマでの世界大会ではPKF JAPANの存在をアピールすべく、ぐいぐい積極的にカメラの前に行きたいと思います。

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RSM汐留パートナーズグループの採用サイトのレベルアップ

RSM汐留パートナーズには、まずまず自信のある求人・採用サイトがあります。メンバーからの熱いメッセージがたくさん詰まった求人サイトです。https://shiodome.co.jp/careers/

こちらのリクルートサイトで、従前からRSM汐留パートナーズから求職者・転職希望者に伝えたいメッセージをかなりの部分発信することができていました。今回さらに改修作業を行い、ただいまも継続中です。

RSM汐留パートナーズは非常に若いプロフェッショナルファームです。これまで若手が驚異の頑張りで急成長を遂げていたのですが、おかげさまでクライアントがそれ以上に増加していることもあり、また、お仕事の難易度がどんどん高度になっていることもあり、今後中途採用も積極的に行っていく必要があります。

サービス業、プロフェッショナルファームにとって人が商品です。仕事の獲得と、人材の獲得を、常に同じスピードで行うという視点がとても重要です。今後はより一層良き人材の獲得を積極的に行っていきたいと思います。

そのためにも継続的にリクルートサイトをブラッシュアップし続け経験者層からもRSM汐留パートナーズを注目してもらえるよう、頑張って行きたいと思います。

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フィリピン出張中

子会社のShiodome Partners(Philippines)Inc.(マニラ)に出張しています。現地ではEYの同年入社のKくんと奥さまと思い出せないくらい久々に食事できました。10年ぶり?

皆それぞれのフィールドでめちゃ活躍しているなと感じます。またRSM汐留パートナーズにシニアパートナーとして合流した土屋さんとも皆繋がっていて、さらにGrandlineの皆様にも大変お世話になり、皆のお陰で新たな夢を見つけております。

フィリピン関係者に心から感謝!RSM汐留パートナーズの拠点が東京の他、沖縄・ハワイ・マニラと暖かい所ばかりなのでどうしても顔が黒くなってしまいます。フィリピン人とほぼ同化しています。

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すごく大切にしたいスタッフの話

あるメンバーが、日常の何気ない他のメンバーのいい事を報告してくれました。

「おお!そんなことを考えているのか」
「ひそかにそんなことをしてくれているのか!」

感動です。

その話を聞いた時にこういうことが無意識にできるのって本当にいいやつだなぁって思いました。その素直な心ってこれからAIがどんどん進化して時代が変わっていっても、大切にされるべきものだと思います。

きっといつの時代も人と人の関係がすべてです。最終的にはそこに行きつくと思います。

一見目立たないけれども、こういう誠実な人には会社絶対にいてもらわないと困りますし、こういう人がいなくなってしまう会社や社会にはしてはいけないと強く感じました。

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RSM汐留パートナーズのメンバーのインタビュー記事

人材戦略室の竹内さんがいい感じのインタビュー記事を制作しているので、私のブログでも紹介させていただきたく、リンクを貼ります。ありのままを出してくれていて、RSM汐留パートナーズに興味を持ってくれる人が増えればと思います。

【インタビュー#1】26歳にして執行役員「気づいたらコンサルタントになっていた」挑戦しつづける意味とは【コンサルティング事業部・山口】

【インタビュー#2】部署立ち上げから約3年。社労士は面白い!「常に新しい世界と出会える」【人事労務部・関口】

【インタビュー#3】人として税理士として魅力、そんな存在になりたい【会計税務部・浦崎】

【インタビュー#4】日本に来たい外国人の手助けがしたい【法務部・王】

【インタビュー#5】「笑顔のある環境で専門性を高めたい」【人事労務部・吉松】

【インタビュー#6】分野に限定されずに活躍できる舞台へ【法務部・宮崎】

【インタビュー#7】切磋琢磨できる環境で、皆で知識を学んでいける【会計税務部・泉澤】

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10周年社史の制作~幸せの増加=不安の増加~

結婚したり、家族が増えたり、仕事で昇格したりすることで幸せが増加することは、手放しに喜べるものではないということに、最近になって気づきました。

例えば結婚したり子供が生まれたりすると、配偶者のことや子供のことで悩みは激増します。関係性、生死、成長・・・。仕事で昇格すると、見てあげるべき部下が増え、職責も重くなります。

世の中にはいろいろな価値観があって、善悪を除けば、「こうじゃなくてはいけない」というものはもうないんじゃないかなと思います。

この度、RSM汐留パートナーズの10周年を記念して社史を制作してみました。RSM汐留パートナーズらしく明るく楽しいものに仕上がりました。その結果、社外に出すことができない感じです(でも大作です)。

社内の回覧用ではありますが、評価はなかなか良さそうです。私のエゴの部分も0じゃないですが、メンバーにRSM汐留パートナーズの歴史をわかりやすく伝えることができたのではないかと思います。

自分がRSM汐留パートナーズを創業して仲間とこうして事業を発展させてこれたことについても、振り返ってみるとつらいことが100回くらいあったのですが、幸い良いことが200回以上あったので±100回良いことがあり成立しています。

±100回良いこと があっても、さすがに100回くらいつらいことがあれば社長辞めようかな・・・という人がいても当然です。瞬間風速的にはつらいことが良いことを上回っている時期も多いです。社長がうつ病になることが多いとよく耳にします。

思うに経営者はスーパーポジティブじゃないと成り立たない職業ではないかと思います。ただ我1人スーパーポジティブであってもうまくいかないので、スーパーポジティブな人が何人いるかという点も重要です。+ゆるぎない理念ですね。

出会いがあれば別れもあります。2018年RSM汐留パートナーズは古参のメンバーとの別れも多く、個人的にもつらい1年でした。一方で新しい出会いもたくさんあり、会社としては ものすごく飛躍しました。

2016年~2018年にかけて、RSM汐留パートナーズグループは75人から150人へと倍になりました。しかしながら社内制度が追い付いていなくて、色々メンバーにもつらい思いをさせたことがあったかなと思います。

「幸せの増加=不安の増加」とタイトルに書かせていただきましたが、ある幸せを選択せず、別の幸せを選択する、という幸せの選択の仕方に自由度があるというのもいいなと思います。

そんな選択ができるよう人生の裁量権を持って歩んでいくメンバーが、RSM汐留パートナーズにたくさんいたら楽しいだろうなと思う今日この頃です。社史の制作に携わってくれた方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

10周年社史を制作しながら色々な人との出会いと別れを思い出していました。あの人ともっと一緒に仕事をしたかったな・・・。人生を共にしたかったな・・・。このブログを見て社史の存在に気付いた汐留OBの方々!いつかまた一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。

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唯一生き残るのは変化できる者である。

最も強い者だけが生き残るのではなく、最も賢い者だけが生き残れるのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である。

ダーウィンがこの言葉を言ったかどうかは定かではありませんが、感銘を受けた言葉の1つです。

チャールズ・ロバート・ダーウィンは、イギリスの自然科学者です。地質学者・生物学者で種の形成理論を構築した有名な方です。

どんなに強い者でも、どんなに賢い者でも、変化に対応できる柔軟性がなければいずれは滅びてしまうということだと理解しました。

昨今の目まぐるしくビジネス環境が変化する状況において、この言葉はすごく身にしみまして、欲張りですが、当社は強く、賢く、変化に対応できれる会社になれればと思います。

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うらやましくもあった出身大学の結束

先日は大学の同級生との食事会でした。私は北海道の大学なのでこちらにはあまり大学の同級生や先輩後輩がいません。ですので久々の集まりでとても楽しい時間を過ごせました。

東京に来たときは、監査法人や証券会社や経営者の皆様の出身大学が、慶応だったり早稲田だったり中央だったり(他にもたくさん)、なんだか、「仲間!」みたいなのがとても羨ましく思いました。

今でもひそかに羨ましく感じることもありますが、そろそろそんなものには負けることのない独自のポジションを主張できるようになってきたかなと思います(笑)

たくさんのお客様によくしていただいて、お仕事をお任せいただいていることに感謝しつつ、また、RSM汐留パートナーズの皆のおかげで魅力的なお仕事を頂ける環境なので、とことんお客様とスタッフに恩返しせねばと思います。

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令和元年を迎えて

令和元年5月1日を迎えましたが、本年も従前どおり仕事は「2019年5月1日」と西暦表示で過ごしていくと思いますので、個人的にはあまり影響はないのですが、職業柄元号に縛られる業務もありますので、その影響が若干嫌ではあります。

さて、私も人生の概ね半分くらいの所を迎えまして、色々な事を考えるようになってきています。このブログは一人の人間としてよりも一人の経営者として書いています。そこで、「平成」を怒涛のように駆け抜けていった偉大な2人の経営者にフォーカスしてみたいと思います。

1人はスティーブ・ジョブズ。2011年10月に56歳という若さで亡くなったアップル社の創業者です。もし生きていたら64歳でしょうか。志半ばで亡くなったといわれますが、仮に100歳まで生きて亡くなっても志半ばでしたでしょう。スタンフォード大学での彼のスピーチは感慨深いものでした。

もう1人はジェフ・ベゾス。2019年5月1日現在55歳のアマゾン社の創業者です。今や史上最も裕福な人間になりました。今なおアマゾンを急成長させる世界の覇者です。”Life’s too short to hang out with people who aren’t resourceful.(人生は短いから才覚に欠けた人間と付き合うなんて無駄だ。 )”という言葉を発するくらい時間を大切にしている経営者です。

「人生は短いから才覚に欠けた人間と付き合うなんて無駄だ。」 というのは否定しようがないですね。一度で良いので言ってみたいです(笑)。私は、今まで生きてきた38年間の中で私に良くも悪くも影響を与えてくれた人々に感謝をしていますし、本音を言うとこれからの残りの人生はできれば意識の高い人に囲まれて過ごしていきたいものの、きっとそんなにドライにはなれないでしょう。

この二人に共通しているのは、 IT革命により勝つためにはスピードが命の時代に、命を懸けてライバルとの熾烈なスピード競争を行い、とことん事業を拡大して成功し富を得たことです。ありきたりの言葉ですが、世界を変えるようなサービスを世の中にもたらし、人々の生活を大きく変え、これからも世の中に名を残す経営者になったといえるでしょう。

さて、悲しいかな、私に限らず多くのビジネスマンが多少頑張っても、歴史に名を残すことは難しいでしょう。果敢にもチャレンジをしたが失敗し、多くの時間やお金、時には家族や信用を失ってしまうこともあるかもしれません。

ありがたいことにこうした素晴らしい経営者達が、我々凡人では到底できない事業を行って世の中をものすごく便利にしてくれています。やはり思うに起業や会社経営というものはなかなか大変なことでありますし、そのうち大成功を収める人はほんの一握りです。ハイリスク・ハイリターンであります。人生において多くの物事を捨ててもいいのでやりたいのだという強い覚悟がなければ、起業や会社経営は気軽にはお勧めできません。

さて、思うに多くの先人が築いてくれたこの素晴らしい世界に感謝し、自身が大切にしたいことに重きを置きつつも、総じてバランスの良い人生を送ることで、少なくとも自分自身と関わってくれた周りの人たちを幸せにしていきたいと考えています。

私は、スティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスよりも幸せな人生を送れていると考えることもあります。彼らに関する書籍を読むたびに、自分にはそのような人生を送れないと思うし、それは自分にとっての幸せではないと思うからです。

このようなかなり保守的な考え方は、この仕事をしているからそうなったのか、それとも保守的ゆえにこの仕事をしているのかは定かではありません。そうはいっても、面白いことにこんな保守的な私ですが、この業界では最高にアグレッシブな人間のようです。

とりとめもない話になってしまいましたが、世の中を変えるために努力を惜しまないすべての経営者に敬意を払いつつ、引き続き汐留パートナーズグループは、そのような経営者たちのお手伝いをさせていただくワンストップ・プロフェッショナル・ファームであり続けたいと思います。

私は汐留パートナーズのメンバーとして、様々な経営者の挑戦を応援できることに大いに誇りを持っているとともに、多くの同志たちとその時間を共有する人生にしていきたいと思います。

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阿寒湖と雄阿寒岳

宿泊先の部屋からの阿寒湖と雄阿寒岳の景色です。

釧路在住の時は特段の感動もありませんでしたが、久々にこうして見ると妙に感動します。歳を取ってしまったのか、それとも、完全に東京人になってしまったのか‥。

近くにはアイヌの方々がいらっしゃるお店もたくさんあり驚きますし、自分自身が本州から来た観光客な感じです。

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