書店員が本当に売りたかった本

『書店員が本当に売りたかった本』ジュンク堂書店新宿店  

閉店前の「本当に売りたかった本企画」はネットを介して、「棚がアツい!」「本への愛情が炸裂している!」と瞬く間に多くの人に広まりました。手描きPOPを新宿店の棚にある状態そのままで撮りおろし掲載した魂のPOP集。

この本はちょうど1年前、昨年2012年3月に閉店した、新宿東口のジュンク堂新宿店の書店員のみなさんが閉店にともなって最後に作った、書籍を紹介するPOPが掲載されているものです。

それぞれの書店員さんが本当に売りたいと思った本の良さ・面白さを紹介するためのPOPからは、書店員のみなさんの一冊一冊の本に対する愛情が伝わってきます。本屋さんが好きな方にはおすすめの一冊です。

新しい本に出会えるかもしれません。

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念ずればいつか花は開く!

「念ずれば花開く」という言葉聞いたことはありますか?
詩人の坂村真民さんの詩の一句。ひとつの願い事をいつも心にとどめて育て続けると、いつかその願い事は成就して美しい花を咲かせるという意味とのことです。

あんなことをしてみよう、これを継続したい。
いろいろとやりたいと思うことはたくさんあっても、日々の業務に追われて結局は先送りになってしまうことが多い毎日で、いつの間にか思ったこと自体も忘れてしまいがち。でもこれではその思いが心にとどまって念になることはない。もちろん花を咲かせることもないわけです。

花を咲かせるためには、ちゃんと思いを心にとどめて育て続けなければならない。最近、そう思いを新たにしました。

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12月決算のお客様の申告完了!

本日なんとか12月決算のお客様の申告をだいたい終えることができました。午前3時、4時、中には、徹夜と、かなりハードでした。12月決算のお客様が意外にもたくさんいらっしゃいました。

フラフラになりながらスタッフが一丸となって助け合い良く頑張ってくれました。

申告期限の延長の届出を提出しているお客様の分が、数社提出ができていないので、3月も頑張ります。

いろいろとご不便をおかけいたしますが、引き続きよろしくお願いいたします。

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茂木健一郎さんに会話術を学ぶ

以前とある男性誌に、あの脳科学者の茂木健一郎さん流の会話上達法というものが掲載されていました。

「自分の会話テクを上げるには」というテーマだったのですが、その方法とは大きく分けて3つ。

まず1つ目は、女性グループにまぎれて女性が得意とする雑談を学ぶこと。
2つ目は「よう、どうよ」と苦手な相手を食事に誘うこと。
そして3つ目は、時にはひたすら聞き役に徹すること、でした。

たくさんのお客様と接する仕事だけに、わたしもスマートな会話術を身につけたいと常々考えていましたが・・・1つ目はなかなか実践するのが難しそうです(汗)。2つ目も難しいですね(汗)

3つ目の聞き役に徹することにはある程度自信があるので・・・1つ目、2つ目を実践していろいろな話題と会話のヒントを吸収したいと思います!

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海外出張~ジョホールバル@マレーシア

先月設立が完了したShiodome Partners (Singapore)Pte.,Limitedの仕事で急遽シンガポールに来ています。

今日は休日ということもあり、日帰りで行けるということで隣の都市ジョホールバル(マレーシア)に来てみました。人口90万人弱の都市です。シンガポールからたった40-50分ですが、国境を越えるとこんなにも文化も宗教も街並みも違うとは驚きました。物価も全然違います。日本へのお土産はマレーシアのモノになりそうです。

1箇所、あえてジョホールバルで1番最高級であろうホテル”The Puteri Pacific Hotel Johor Bahru“に行ってきました。といいましても日本からすると普通の金額です。

D0032.JPGこちらの写真はそこのレストランで頼んだシンガポール・スリング。
マレーシアの富裕層を観察していましたが非常にスマートな感じでした。

ちなみに、予断ですが、日本からの海外移住先として、マレーシアはなんと6年連続のNo.1です!6年連続というのは非常にすごいことです。今日は休日でしたのが、とても居心地のよい雰囲気を感じました。

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内田洋行グループ「新春ITソリューションフェア」

株式会社内田洋行ITソリューションズ主催の「新春ITソリューションフェア」で基調講演を担当させていただきました。

消費税法改正について~税率引き上げの概要・影響・実務対応ポイント~

【講師】
汐留パートナーズ税理士法人
公認会計士・税理士  前川 研吾 氏

社会保障と税の一体改革で、消費税率の引き上げが決定致しました。
消費税率は2014年4月に8パーセント、2015年10月に10パーセントと段階的に引き上げられることになります。本セミナーでは、税率引き上げの概要と影響に加え、経過措置、事業者免税点制度等の実務対応のポイントを分かり易く解説致します。

今回40~50名の方に聞いていただきました。 皆様とても熱心に聴いていただきとても光栄でした。今後は、消費税増税、そして、平成25年税制改正と、改正がらみが目白押しです。目が離せません。

さて、本日はこれよりシンガポールに出張してまいります。急遽の出張ですが、先日設立した”Shiodome Partners (Singapore) Pte.Limited”の仕事関連です。

そういえば今日はバレンタインでした。事務所の女性たちからチョコレートをいただきました^^ありがたく頂戴いたします☆

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よく他人の意見を聞く

「私は人の話を聞くのが上手です。 私は学問のある他人が全部私よりよく見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようとつとめました。 よく他人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。」松下幸之助 

これは現パナソニックの創設者である、松下幸之助氏の格言です。松下氏ほどの大人物が、どんな話でも素直に耳を傾ける、よく他人の意見を聞く、という姿勢を貫かれていたことに、私は強い感銘を覚えました。

お客様と直接お会いして話をさせていただく機会がとても多い仕事をさせていただいているだけに、特に他人の意見を聞くという姿勢は大事にしているつもりですが、これからはもっともっと謙虚な姿勢で、いろいろな方の話に耳を傾け、よく他人の意見を聞くという姿勢を大事にしていきたいと思いを新たにしました。

さて明日は、内田洋行さん主催のフェアで基調講演「消費税法改正について」をさせていただき、その後、シンガポールにに出張です。

留守中ご不便をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

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「良いことは他人のおかげ、悪いことは自分の責任」

「良いことは他人のおかげ、悪いことは自分の責任」

これはお世話になった社長が経営する会社の事務所に、額に入れて掲げてある言葉です。この言葉を初めて目にしたとき、社長の会社経営に対する姿勢と覚悟を改めて再確認したような気持ちになりました。もうずいぶん前のことです。

「良いことは他人のおかげ」という言葉には、取引先や従業員の方たちへの感謝の思いが。そして「悪いことは自分の責任」という言葉には、会社の経営上で何か起これば全ての責任を自分で取るという経営者としての覚悟が込められています。

ともすれば、良いことは自分の手柄で悪いことは他人のせい、と思ってしまいがちなものですが、従業員を抱えた経営者は、このような覚悟を持って仕事をしていかなければならないものなのだと、思いを新たにさせてもらいました。私もこの言葉を忘れないようにしたいと思います。

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今年は梅見にでも・・・

突然ですが、みなさんはお花見と聞くとなにを思い浮かべますか?やっぱりお花見と言えば桜、という方が多いのではないでしょうか。わたしもお花見といえば桜派なのですが、昨年友人が梅見に出かけてとてもキレイだったという話を聞き、今年は梅見に出かけてみようかと考えています。そんな時間が取れるかは別として・・・。

じつは探してみると、梅見ができる場所って23区内に意外とたくさんあるものなんですね。湯島天神や世田谷の羽根木公園などでは梅まつりが開催されますし、皇居東御苑や芝公園などでもきれいな梅が見られるとのことです。

梅にもいろいろな種類があって、色や香りも様々なのだそうですよ。まだ寒い時期なのでしっかりした防寒は必須ですが、今年は梅見で一足早い春を満喫したいと思っています。お客様の確定申告をこなしながら(笑)

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『一流たちの金言』

先日、友人から1冊の本を紹介されました。

『一流たちの金言』月刊『致知』編集長藤尾 秀昭。

いずれの世界でも一流と称されている方たちが持つ26の話が収録されているのですが、登場人物は企業の社長から作家・タレント・料理人・スポーツ選手と幅広く、それぞれの金言がどのような背景・エピソードから生まれてきたのかまでが分かって、感銘を受ける言葉がたくさんありました。

どんな仕事をしていてもどんな立場にいても、人として生きる道の根底とはこういうものなのだ、と感じられる本でした。

心が疲れてしまったときに読むと、明日もがんばろうと思える活力をもらえるんじゃないかと思います(きっと・・・)。

しばらく枕元に置いて、寝る前に読み返してみることにしました。

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