その他 2017年 新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
昨年より汐留パートナーズグループへの参画し、事務所を埼玉県から東京都港区新橋へ事務所を移し、私にとって大きな転機となる年となりました。
お仕事面では、ベンチャー企業様の資金調達が活発だったためか、資金調達に関する手続き(少人数私募債など)や登記案件(増資、新株予約権、新株予約権付社債など)、M&Aに関する手続き(株式譲渡など)や組織再編の登記(吸収合併や吸収分割など)のご依頼を多くいただけましたことが印象的でした。
今年は「会社設立」「相続」「ワンストップ」「プロフェッショナル」をキーワードに、お客様により良いサービスをご提供できるよう色々なサービスを展開していく予定です。
本年もより多くのお客様に喜んでいただける事務所を目指し、ひいては汐留パートナーズグループが多くの企業様にベストなバックヤードサービスをご提供できるよう日々精進する所存ですので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
汐留パートナーズグループ
汐留司法書士事務所
代表 石川宗徳
この記事の著者
司法書士
石川宗徳
1982年4月生まれ。早稲田大学法学部卒業。
司法書士。東京司法書士会所属
(会員番号:7210、簡易裁判所代理業務認定番号:801263)
2009年から司法書士業界に入り、不動産登記に強い事務所、商業登記・会社法に強い事務所、債務整理に強い事務所でそれぞれ専門性の高い経験を積む。
2015年8月に独立開業。2016年に汐留パートナーズグループに参画し、汐留司法書士事務所所長に就任。会社法及び商業登記に精通し、これまでに多数の法人登記経験をもつ。
また不動産登記や相続関連業務にも明るく、汐留パートナーズグループのクライアントに対し法的な側面からのソリューションを提供し、数多くの業務を担当している。