RSM汐留パートナーズ不動産事業について
- 2014.10.01
- ビジネスの話, IR・メディア・お知らせ
現在RSM汐留パートナーズ株式会社では不動産事業も手がけております。現在、北海道の投資用1棟アパート、その他東京都にいくつか区分マンションを。新たに近日中に1物件区分マンションの購入を予定しています。
不動産投資にももちろんリスクはつきものです。その割には東京都では利回りも5~6%の物件が中心であり、一見低いのではないかと思われます。しかしながら、不動産投資は信用力があれば、長期的に安定的な収益を上げることが可能だと考えております。単純な発想ですが、空室リスクを押さえることができるならば、2%で資金調達して、5%で賃貸で貸すという金融的発想です。レバレッジを効かせることが可能です(FX等に比べたら対したレバではないですが)。
ポートフォリオを組むならば、日本国内のみならず海外にまで視野を広げるべきでもあります。リートでもいいのかもしれません。
将来に渡って人口減少がない地域で、適切な価格で不動産を購入すれば、価格が半分になってしまったり、賃料収入が半分になってしまうことは原則ないので、その点は株式やFXよりも有効なポイントであるでしょう。
ちなみに、買主側が売買契約の不動産売買契約時に用意するものは以下のようになっております。
1. 印鑑(ローンご利用の場合は実印)
2. 手付金(現金か預金小切手か事前に確認を)
3. 印紙代(売買金額によって異なります)
4. 運転免許証など(ご本人と確認できるもの)
以外にシンプルなんですよね。どちらかというとローンのほうが大変・・・
税理士業務をしていると、お客様に不動産関連のご相談をいただくことが結構あります。さすがに何も応えられないと恥ずかしいので、最低限のレベルには引き上げておく必要がありますね。
税理士の業務範囲って、かなり広いんです。それが税理士という職業の魅力の1つでもあります。私は税理士になってよかったなと思います。RSM汐留パートナーズ税理士法人でも多くの税理士が誕生し、事務所を引っ張っていっていただければうれしいですね^^