8月8日税理士法人3周年

0808.jpg

今日8月8日は東京湾の花火大会でした。そしてRSM汐留パートナーズ税理士法人の3周年でもありました。

花火がすごく綺麗に見えました。花火を見ながら1人で3周年をお祝い中です。この3年間で税理士法人がすごく大きくなりました。税理士法人のメンバーも40名を超えてきています。

この夏の採用でさらに増加することが決まっております。これからも頑張ってまいります。

bsPAK86_sanshinekaraskytree1145

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

税理士試験まであと少し!目指せ全員合格!

zeirhishi-goukaku.jpg

早いもので今年も7ヶ月間が終わり8月に入りましたが、今年の税理士試験は8月18日からの3日間です。例年より遅くお盆に勉強できる(勉強しないといけない)という珍しい年です。来年以降もこのように試験の日程は定着するのでしょうか。

今年もRSM汐留パートナーズ税理士法人の若手メンバーがたくさん税理士試験を受験します。私は全員に栄光を勝ち取ってほしいと思います。仕事と勉強を両立できるカッコイイやつらがRSM汐留パートナーズにはたくさんいるはずです!!

昨年はRSM汐留パートナーズ税理士法人で1,2を争うほど忙しい人間の長谷川裕哉(現在シニアパートナー)が官報合格しました。
簿・財・法・所・相という国税三法による合格です。これには恐れ入りました。

そして今年の春には負けじと(自分で言っちゃいますが)RSM汐留パートナーズグループで1,2を争うほど忙しい人間の私前川研吾(現在シニアパートナー)が米国公認会計士試験に合格しました。むふふふ(^ム^)でも、仕事しながら勉強って大変だなぁと皆の気持ちがわかりました。。

さてさて、一般的に会計事務所の所長は、「合格したらやめてしまうのではないか」という理由や、「合格しても仕事上意味はないのではないか」という理由から、税理士試験を応援しないと聞きます。

えええええ!?(・・?
信じられないですよね。。
ブラックですね~(笑)

「合格したらやめてしまうのではないか」という心配って、その所長や事務所自体に魅力がないからやめてしまうわけです。もしその事務所にいることでより魅力的で刺激的な業務に携わることができて、なおかつ、それに見合う報酬を得られるのであれば一緒に頑張れるはずです。

「合格しても仕事上意味はないのではないか」という心配って、その所長や事務所自体がその優秀な人物を生かせる能力がなく環境もないからだと思うんです。むしろ、スタッフが仕事と勉強を両立して合格し、税理士になり、さらに活躍したら、事務所はどどどどんと飛躍・成長するはずです。

RSM汐留パートナーズ税理士法人にいると、魅力的なお客様がたくさんいて、自信を持って提供できるたくさんのサービスがあって、素晴らしい仲間に恵まれて、なおかつ、しっかり評価され還元される。

RSM汐留パートナーズ税理士法人はもうすぐ50人ですが、100人、200人となり、そんな事務所になっていれば日本有数の事務所になることでしょう。そんな事務所を一緒に作れる幹部メンバーがもう二桁はいるなと感じる毎日。

まだまだ、皆に愛想をつかされないように私自身も成長してまいります!

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

新しいビジネスの可能性を毎日考える

7月はお客様と会食する機会が少し多く取れました。最近不思議なことに、そして、ありがたいことに、私を公認会計士や税理士ではなく、1人のビジネスマンとして見てお話してくれる方が増えています。

なんか嬉しいです(笑)今までは公認会計士の前川さん、税理士の前川さん、という感じでしたが。とは言いましても、今でもご挨拶するとき自分から「会計士の~」と言っちゃいますがww 恥ずかしながら資格に頼りっきりの人生です。人間力をもっと磨かないと。

さて、そんなこんなでだいたいお客様とお話しするときには新しいビジネスの可能性についてディスカッションすることがあります。「おおーすごい!そんなこと考え付きもしなかった!」というお話をお聞きするとうらやましくもあり、また、悔しい気持ちになります。

私は毎日と言っていいほど新しいビジネスについて考えています。良くも悪くも「会計」という世界からは外れないで考えています。経営学を学び「シナジー効果」というものが脳に深く刻まれています。そのためなかなかいいアイディアに恵まれないのです。いったんリセットしてまっさらな頭にならないとどうもだめそうです(笑)

「会計事務所なのに!そんなことを!?」っていうことを1つか2つかやってみたいと思います。

6781559375_65c69d718d_b

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

切なくなってしまう採用の悩み

本日はちょっと切なくなっちゃう悩みです・・・。RSM汐留パートナーズ税理士法人では、現在税理士法人ぽくない不思議な以下の2つの求人を行っています。簿記・学歴・経験不問で性格と笑顔がよければ合格です(笑)

①少し英語で話ができる日本人の方で人事系の明るい方
②書類作成などの一般事務をきっちりできる明るい方

私も経営者の端くれですので、性別や年齢を制限して人材を募集してはいけないことは十分理解しているのですが、実際のところは30代前半くらいまで、特に②は女性が適任かなと考えていて、なるべく空気を読んでもらえるような募集要項にしているにもかかわらず、あまりにもミスマッチな年齢の方々からの応募がたくさん届きます。とりわけ50代・60代が多いです。

何十もの履歴書が私の所まで届かず人事部でお断りに。。なんだかすごく切なくなります。皆さん一生懸命手書きで履歴書を書いてきてくれるんです。お互いに無駄な時間を削れるいい方法はないでしょうか?そんなことを考える一日でした。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

ハワイでの起業支援・会社設立コンサル

https://shiodome.co.jp/hawaii/

現在、弊社ハワイ法人では日本人・日系企業向けに「ハワイでの起業支援・会社設立コンサルティング」を提供しています。おかげさまでGoogleでも「ハワイ 会社設立」と検索すると弊社ハワイサービスのサイトが1位に表示されます。

それゆえ全国からハワイ好きな経営者の皆様からお問い合わせを頂いておりまして、現在ハワイ進出・ハワイでの起業を日本一コンサルさせていただいているかもしれません(笑)

ハワイは本当に魅力的です。もちろん軽い気持ちでアメリカ合衆国でビジネスをするのは危険ですが、本気でやると決めた方のサポートは、弊社も全力で担当させていただきます。ハワイでの起業や会社設立に興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

ハワイ起業支援・会社設立サービス

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

会計事務所のマーケティングについて

marketing.jpg

アメリカでは会計事務所自身がマーケティングのスキルを有しているようです。全てとはいいませんが、それぞれの会計事務所が顧客獲得のためのユニークな手段を持っているみたいです。しかしながら、日本では会計事務所(所長税理士)自体にマーケティングのスキルがないため、税理士紹介サイトなどの利用をはじめとして、外部にマーケティングを丸投げしてしまっています。

もちろん、一部委託するのはいいと思いますし、広告を打つのもいいと思います。私どもも一部は利用しておりますが、丸投げは良くないですよね。絶対に良い結果には結びつかない。

そして、会計事務所を対象に会計事務所の営業セミナーというものを企画している会社さんもございます。ですが、私はプライドがありまして、仮にも日本最高峰の資格である「公認会計士」「税理士」試験に受かったのですから、マーケティングについてもこのような資格試験と同様に全力投球してみたら、きっと自社で独特の顧客開拓ができると思うんです。

「餅は餅屋」という言葉がありますが、マーケティングはマーケティングのプロへとは私は考えたくなくて、なぜかというと、自分たちの強みやクライアントのニーズは私たちが一番良くわかっているからです。

税金のことはわかるけど、「経営」「マーケティング」「組織管理」などについては、全くもってダメ、通常の会社の一般社員程度のレベルの税理士所長さんが事務所を経営していたらその事務所で働く職員は絶対にHappyにならない。必ずやそのような事務所は淘汰されていくことでしょう。

そう思いながらずっと過ごしてまいりまして、今転換期を迎えております。今回沖縄出張で海を見てリフレッシュする機会が持てました。そんな中で明確にマーケティングについて1つゆるぎない原理のようなものについて確立できました。

顧客ニーズ×商品開発×ブランディング

別の視点で表現すると

マーケットインの発想×人材教育×信頼

これからいろいろな挑戦フェーズに入ってまいります。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

沖縄出張・沖縄事務所のメンバーとの懇親会

okinawa201507.jpg

本日は、羽田空港6時40分初、那覇空港9時10分着の飛行機で沖縄に飛びました。朝早すぎできつかったです。朝10時から沖縄で仕事ができるという素晴らしいフライト(笑)

さて、今回は沖縄事務所にとってとても重要となるミーティング、そして、沖縄事務所のメンバーとの懇親会が予定されておりました。ミーティングでは沖縄事務所の方向性、意思統一、メンバー自己紹介などなど。懇親会では仕事だけではなくプライベートな話もたくさんすることができました。泡盛もたくさん飲めました!

東京のお仕事のサポートをしてくれる沖縄事務所のメンバーあってこそ、東京事務所はお客様に安心して高品質でタイムリーな会計税務サポートをご提供できるのだなと再確認しました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

住民税の計算間違いに気づいてしまった!

juminzei.jpg

私は東京都港区に住んでいますが、住民税(区民税)の計算がおかしいなと思って再計算しましたが、何度計算しても間違ってます。

具体的にはふるさと納税の控除です。これはふるさと納税を楽しみに行っている多くの納税者のためにも絶対解明しないといけないと思い、区役所に電話をしてみたらやはり納税額の計算間違いとのことでした。

ふるさと納税として寄付しているのに、控除できていなくて税金を多く支払ってしまうところでした。これではただ寄付をしているようなものです。

『賦課決定方式による課税は絶対に間違ってはいけない。正しく課税する能力がなければ課税してはいけない。』と思うんです。

ところが、詳しいお話をお聞きすると、課税部門の税額計算フローのうち、「寄付金控除」については、内部統制がきいておらず、システム対応・自動計算も不十分、ダブルチェックやトリプルチェックも行われているとは言いがたい状況でした。

公認会計士の視点からすると、「内部統制に重要な欠陥あり!」

私は以後ふるさと納税を行っている方にお会いした時には、住民税がちゃんと控除されていることまで確認しましょうね、とお伝えすることにしました。

東京都港区でこのチェックレベルですと、日本全国小規模の市区町村ではもっと間違いが続出しているのでは・・・?

今年平成27年度よりふるさと納税枠が約2倍となっておりますので、ここで注意喚起をさせていただきます。

お客様で何かご不明な点がございましたら、RSM汐留パートナーズ税理士法人の選任担当者までお気軽にご相談下さい^^

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

安心してください。スタンバっています。

3月決算延長申告・4月決算が無事終了しました。皆様お疲れさまでした。無事3月決算延長申告・4月決算が終わりました。お客様のご協力により今年も7月からの少しリフレッシュ期間を迎えられそうです。

例のごとく税理士試験がございまして、お客様にはご不便をおかけしますが、一部のメンバーが試験休暇に入っていることがあろうかと思います。そんな時は、長谷川・佐々木という2トップと私前川で何でもご対応させていただきます。

安心してください!24時間スタンバってます。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
Scroll to Top