「自由と責任」を両立させる、自律型組織のためのハイブリッドワーク
- 2026.02.18
- ビジネスの話
「リモートワーク」という言葉が世に出て久しい昨今、私は「ハイブリッドワーク」には多大なメリットがあると考え、一貫してその体制を推進しています。
具体的には、ハイブリッドワークには以下の8つの利点があると考えています。
①自宅とオフィスの利点を状況に応じて選択できる
②通勤時間を削減し、集中しやすい環境を確保することで業務効率を高める
③対面が必要な局面でチームが集まり、密なコミュニケーションを図る
④仕事と私生活の調和を図りやすい
⑤居住地に縛られず、広範な地域から優秀な人材を確保できる
⑥高い自己管理能力が求められ、主体的な働き方が促進される
⑦オフィス維持費を抑制し、成長分野への投資に充当できる
⑧地方創生に寄与し、多様な地域との繋がりを強化できる
現在は東京のほかに、札幌、釧路、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄と拠点があり、フルリモートのメンバーも多く在籍しています。ハイブリッドワークの良さをさらに引き出すため、今後もさらに全国に拠点を拡充していく計画です。
ただし、この働き方において「自由と責任」は表裏一体です。メンバー一人一人が数値を含む成果に対して明確な責任を持つこと、そして行動指針(フィロソフィ)が組織に深く浸透していることが不可欠です。決して楽な道ではありません。
私自身、創業から今に至るまでずっと役員としてこのハイブリッドな働き方を実践し続けてきました。タフな制度ではありますが、自走できる人材にとってはこれ以上ない環境であり、今後もこの体制をさらに磨き上げ、推進していく所存です。

【新規サービス】プロスポーツ経営とアスリートを支える「スポーツビジネス支援」を開始
- 2026.02.15
- IR・メディア・お知らせ
本日は、私たちがかねてより準備を進めてまいりました、新たな挑戦についてご報告させていただきます。この度、RSM汐留パートナーズは「スポーツビジネス支援サービス」を正式にローンチいたしました。
URL:https://shiodome.co.jp/services/sports-business/
昨今、日本のスポーツ業界は大きな転換期を迎えています。プロスポーツリーグの隆盛やガバナンスの強化、そしてデジタル化の波。スポーツチームや団体、そしてアスリートを取り巻く環境は、かつてないほど高度化し、複雑な課題に直面しています。
私たちは、これまで会計・税務・人事労務・法務などのバックオフィス領域において「ワンストップ」でクライアントを支援してまいりました。その知見を最大限に活かし、情熱を持って、スポーツに関わる方々を専門性の力で支えたい。そのような想いから今回のサービス提供に至りました。
スポーツ業界における課題は、単なる税務・会計の枠に留まりません。契約の複雑化、労務管理、ガバナンスの構築、海外選手のビザ対応、さらにはDXによる業務効率化、といったように多岐にわたります。
全てのサービスをバラバラではなく、ひとつの窓口で提供できること。それがRSM汐留パートナーズの強みです。
また、今回のサービスローンチに先立ち、私たちはB.LEAGUEの「レバンガ北海道」とコーポレートサポートパートナー契約を締結しています。
URL:https://shiodome.co.jp/news/46977/
スポーツビジネスの支援は単なるコンサルティングにとどまらず、クラブと選手、その双方を横断するワンストップ体制を構築することで、地域に根差したスポーツ経営の持続的な発展を実現することにもつながります。
スポーツには、人を、そして社会を熱狂させ、元気にする力があります。
私たちは、その「熱狂」の裏側にある「経営」という土台を支えることで、スポーツ文化のさらなる発展に貢献してまいります。
RSM汐留パートナーズの新たな挑戦、「スポーツビジネス支援サービス」をどうぞよろしくお願いいたします。

RSM World Leadership Conference 2026
- 2026.02.10
- IR・メディア・お知らせ
先日、オーストリアのウィーンで開催された「RSM World Leadership Conference 2026」に参加してきました。現地で感じた熱量や今後の展望をお話ししたいと思います。
会議の大きな目的は、2025年に私たちRSMが積み上げてきた成果を再確認し、さらにその先の成長機会をどう掴んでいくかを議論すること。セッションでは、以下の3つの重点領域を中心に多角的な議論が行われました。
- デジタル・イノベーションの加速
- サービス品質の徹底的な追求
- リスクマネジメントの高度化
変化の激しい現代において、組織がいかに柔軟で強靭かつ多様性を尊重する文化(resilient, diverse culture)を築けるか。私自身、RSM汐留パートナーズが日本で果たすべき役割を再認識する貴重な機会となりました。
今回のカンファレンスで特に刺激を受けたのが、People(人材)にフォーカスしたセッションです。
RSMのGlobal Leadership Programme修了生たちの発表は、現場での実践に基づいた非常にインスピレーショナルなものでした。
また、同プログラムのチューターであり、著名な研究者であるAllyson Stewart-Allen(BSc., MBA)氏による「カルチュラル・アウェアネス(文化理解)」のをテーマとしたセッションは、目から鱗が落ちる思いでした。「国や価値観の違いを正しく理解することが、いかにクライアントへの価値提供に直結するか」という実例を交えたお話は、グローバルに展開する私たちにとって、まさに成長の原動力になると確信しています。
ここで得た最新のグローバルな知識や経験は、私たちが提供するサービスの品質向上という形で必ず皆様に還元してまいります。
クライアントの皆様が持続的な成長を遂げられるよう、私たちはこれからも進化を止めません。今後ともRSM汐留パートナーズをよろしくお願いいたします。

SNSが生む「良縁」の深化と、これからの共創のあり方
- 2026.02.05
- プライベート・その他
SNSを通じて、同業の方からお仕事をいただく機会がたびたびあります。もともとは採用活動を主目的として始めたSNSでしたが、発信を続ける中でこれほどまでに素晴らしい「良縁」に恵まれるとは、嬉しい誤算でした。
何かお世話になっている方にお礼をせねばと思いつつも、美味しいご飯やお酒くらいでしかお返しできないもどかしさがあります。
当然ながらお金を直接お返しするわけにはいきませんので、相手にとって本当に価値のある「恩返し」とは何かを考えてみました。
- その方やその方が所属する組織が強い領域のお仕事のご紹介
- 社内のメンバー向けのセミナーや研修の講師をお願いする
- 仲良い所からの取材やメディアへの登壇をお繋ぎする
- 自分の信頼する大切な仲間にその方を紹介する
- 共催イベントや勉強会を企画する
- 自分のSNSやブログで積極的にご紹介する
- 一緒に新しいプロジェクトを立ち上げる
思考を巡らせて気付いたのは、結局のところ「次の機会を作ること」こそが最大のお返しになるのではないか、ということです。
いただいたご縁を一度きりで終わらせず、循環させていく。そんな感謝の連鎖を大切にしながら、これからも日々の仕事に邁進していきたいと思います。
