RSM仕様の内装が完成

オフィスの内装をRSM仕様にする工事がすべて完了し、新たな気持ちで再スタートです。執務室内は大きなロゴを4つ付けました。執務室はフリーアドレスなのですが、メンバーがどこで仕事をしていてもRSMのロゴマークが目に入り、RSMのメンバーファームであることを意識することができます。 

私たちは180人の所帯ですが、世界には51,000人以上のRSMの仲間がいると思うと、とても大きな会社になったような気持ちになります。そして、実際にクライアントの皆様も、これからRSM汐留パートナーズで仕事がしたいとご応募頂く方々も、きっと私たちの会社をグローバルファームの日本メンバーファームであると認識しますので、その名に恥じぬように精進してまいりたいと思います。 

最初は慣れなかったグレー・緑・水色の3色にも少しずつ慣れ親しんできました。この3色にはそれぞれRSMのメンバーの思いが込められていますのでご紹介させていただければと思います。 

グレー

グレーのブロックは、強固で信頼できる基盤に基づく関係を表しています。 

緑 

緑色のブロックは、私たちの積極的でアイデア主導型の迅速なアプローチを表しています。

水色

3 つの中で最大の水色のブロックは、前進と将来の目標の達成を象徴しています。

今後ともRSM汐留パートナーズをどうぞよろしくお願い致します。 

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

本日RSM Internationalに加盟しました

汐留パートナーズは、本日2022年11月1日より世界第6位のグローバルネットワークでありますRSM International(以下「RSM」)に加盟し、日本における税務・労務・法務・コンサルティング等のサービスを提供するメンバーファームとなりました。また、この度汐留パートナーズは「RSM汐留パートナーズ」として社名変更・リブランディングを行います。

RSM加盟に関するお知らせについては以下をご覧ください。 
https://shiodome.co.jp/news/14609/ 

本日は私たちがRSMに加盟することになった経緯、思い、今後の展望などについてブログを書きたいと思います。 

RSM加盟に関する経緯
RSMに加入する話が浮上したのは1年半以上前のことでした。私たちは当時PKFに加入しており、日本における会計税務・人事労務・法務等の業務を任せてもらってましたPKFのお陰で汐留パートナーズは国際業務を数多く経験できグローバルな視座で仕事をして成長してまいりました 

加盟に関してはRSMのメンバーから私宛に直接お声け頂きました。「前川さん、より大きな世界で活躍してみませんか」、「汐留パートナーズさんならRSMのメンバーファームとして十分にできはずですありがたいお言葉を頂きました。 

RSM加盟に関しては実はかなり悩みましたが、自社を客観的に見つめなおし様々なポジティブな理由があったことから、意思決定するに至りました。そこから、事務所のガバナンス体制、サービスライン、事業成長、人材採用・育成、業務品質、独立性、セキュリティ体制など多岐に渡る審査項目を含む、大変長く厳しいデューデリジェンスが始まりました。 

それらを1つ1つクリアし、晴れて本日2022年11月1日にRSMへ正式加盟する運びとなりました。 

加盟に関しての私の思い
RSM加盟について考えてい頭に汐留パートナーズで働くメンバーの顔が浮かんできました。私にとっては、皆1人1人汐留フィロソフィを体現し会社と個人のベクトルを合わせて頑張っている大切な家族です決して大きくない中規模の事務所ですが、会社の未来を信じて皆がついて来てくれている…私はメンバーにより大きな世界で仕事をしてもらいたい、仕事を通じて人生を豊かなものにしてほしいな強くうようになりました。

私は汐留パートナーズの経営においては、Big4のように縦割りの組織ではなく、事業部を超えてそれぞれが専門性やマネジメントスキルを生かし、皆で相互補完し合う組織を目指してまいりました。そうはいっても事務所のブランドや規模感が十分でなければ、汐留パートナーズのメンバーに活躍の場を十分に提供することができません。

RSMというグローバルネットワークの中で、汐留パートナーズとしてのアイデンティティを失わず、ローカルでもグローバルでも活躍できるようにするためにはどうすればいいかという点が、私が経営者として最も神経を使う部分でありました。長期にわたる多方面からの検討により、私の中では「RSM」×「汐留パートナーズ」という今後世界を作っていけるものと確信しています。

加盟後の展望
ブランディング、独立性、各種研修などをはじめ、限りなくBig4に近いグローバルネットワークであるRSM。売上規模もなんと全世界で約1兆円、役職員は約51,000人もます。もちろん私たちも今後も発展・成長して事務所の規模も拡大していくことが予想されます。すが私たちが目指すのはBig4でも単なる規模拡大でもありません。 

「日本にはBig4の他に汐留パートナーズという素晴らしいファームがある」と国内外で認識されるようになりたいと思っています。入社したくても入社できない事務所、1人1人が自らの強みを生かし弱い所を補い合って成長できる事務所、あらゆる専門家が在籍しており、日本語・英語・中国語の3言語でサービスを提供できる真のワンストップファームを目指していきたいと思っています。

結果的にPKFには約4年半加入し、2022年11月から私たちはRSMのメンバーファームになります。設立10年でPKFに加入、15年でRSMに加入した汐留パートナーズは第二創業の気持ちでこれからも精進してまいります。

●RSM汐留パートナーズの企業理念

私たちは、従業員とその家族のWell-beingを経営の根幹とし、ワンストップサービスを通じてクライアントが自信をもって前進できるように努め、豊かな地域・社会の実現に貢献します。

上記が私たちの企業理念です。ワンストップサービスを通じてクライアントの後方支援をし、プロフェッショナルファームとして社会に貢献していきたいと思います。今後ともRSM汐留パートナーズをどうぞよろしくお願いします。 

最後になりますが、日本経済新聞社から取材を受け記事が出ております。もし可能でしたらご覧いただければ幸いです。 
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC222Q80S2A820C2000000/ 

 

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

ICLの手術をしました 

昨日ICLの両目の手術をしました。これでコンタクトの脱着をしなくてもよい生活がスタートしました!最高によく見えます。紹介してくれた会計士の萱場さん、そして代官山アイクリニックの五十嵐先生には感謝しかありません。 

五十嵐先生は日本に10名しかいないICL技術指導ドクターで、最初にお伺いした時から自ら一人一人の患者さんに対応し手術を行ってくださっています。手術は片目510分くらいでトータル20分くらいでした。少し押される感覚だけで痛くなかったです。 

レーシックでなくてICLにした理由ですが、私は近視がすごすぎて削る部分が足りませんという事で10年以上前にレーシックを諦めたためです。追加の理由としてICLだと後で挿入したレンズを取り外せるという点です。将来レンズに色々なデジタル情報が表示される時代が来るかも。 

あと信頼できる会計士の萱場さんが先行して受けられていて、会計士なので手元も見えてほしいのであまり遠くがガンガン見えない方がいいよねと五十嵐先生が調整をしてくれました。会計士仕様です 

参考までに私はいつもは-8.5のコンタクトを装着して視力を0.81.0にして仕事をしていました。ゴルフの時は-10.0を装着して行ってました手術後は裸眼で1.2になりました。乱視も矯正できました。 

髭の脱毛もしているので朝の時間を削減でき出張の持ち物も減りもとても楽になりそうです。これから国内外たくさん出張しますので本当に助かります。安くはないので(私としてはこの快適さを考えると安いと思いますが)長く生きて回収できるよう健康にも気をつけます 

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RSM汐留パートナーズ沖縄研修 in 2022

2012年12月に沖縄事務所を設立してもうすぐ10周年となります。2022年9月30日~10月2日まで、久しぶりにリアルな研修及びBBQ等の懇親会があり、東京事務所のメンバー50人が沖縄に渡航しました。

この研修を企画してくれた管理部門及び沖縄事務所関係メンバーには感謝しかありません。やはり東京から約50人が沖縄事務所に渡り、沖縄事務所の約30人と合流するとなると、かなり大変なイベントです。

研修では沖縄事務所のトップを務める三井さんが大変充実したワークショップ及びセミナーを企画運営してくれました。会社のイベントで感動して涙が出そうになることってそうそうないので本当に素晴らしかったのだと思います。

沖縄に拠点を作り本当に良かったと感じています。弊社クライアントは多くが首都圏ですがBPOセンターである沖縄事務所と共に成長していければと思います。

さて、スペシャリスト人材もマネジメント人材も育ってきまして、会社は少しだけサステナブルになってきたなと思う一方で、さらにいっそう成長・発展していくためのダイナミックな仕掛けはまだまだ私が行っています。

ここをできる人材を1人でも2人でも創出するためにどうすればよいか。これから自らに課していきたいと思いながら東京に戻りました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

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エリザベス女王2世の国葬

エリザベス女王2世の国葬がLive配信されています。たまたま私リオデジャネイロからの帰り道でミーティングがあり3日間ロンドンに滞在しております。

過去最大級の厳戒態勢と尋常ではない数の人が集まりバッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院には全く近づけませんので心の中で追悼致します。自分の人生を国民のために捧げ、自分のしたいことよりも国民がしてほしいことを常に優先する人生というのは想像を絶しますし心底尊敬します。心よりご冥福をお祈り致します。

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Coppead UFRJでのカリキュラムを無事修了

リオデジャネイロ連邦大学のビジネススクール(Coppead UFRJ)での1週間に渡るカリキュラムを無事に修了することができました。KBSから派遣されて修了できなかったら恥ずかしいので頑張りました。

世界中のビジネススクールから集まったメンバーと共に英語で議論することは私にはとてもハードでしたがビジネスマンとして経営者としてきっとレベルアップできたのではと思います。

これまで海外で学んだ経験がなかったので非常に短い期間とはなりましたが留学のような経験ができて嬉しく思います。今後の会社経営に生かしてまいります。フェアウェルパーティーに参加して仲間との親睦を深めてきたいと思います。

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久々の海外渡航、日本→ブラジル→イギリス→日本

本日から2週間久々の海外渡航になります。留守中ご迷惑をお掛けするかもしれませんがメールは毎日確認しておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。時差が12時間あるのでレスが遅れるかもしれません。

慶應義塾大学EMBAコンソーシアムでブラジルのリオデジャネイロへプチ留学し、その後国際会計ネットワークの本部がありますロンドンへの出張という旅です。

東京→シカゴ→マイアミ→リオデジャネイロ→ロンドン→羽田と世界一周になりました。色々な手続きがあり準備が大変でしたが弊社の社長室のメンバーが旅行業界出身なのでとても助かりました。朝~夕方は大学院、夜~朝は日本と会議、時々睡眠となかなかハードです。

リオデジャネイロに行くと話すと皆さん、
「強盗に会うよ」
「お財布はいくつかもっておけ」
「靴の中にお金を」
「タクシーに乗るなよ」
と脅かしてくるので不安もありますが、全身真っ黒の格好でむしろこちらが強盗のような感じで出発します。

リオデジャネイロのCoppead UFRJという立派な大学院のMBAクラスで学べるのでとても楽しみです。世界中のビジネスマン達に日本人の侍魂をアピールしてきたいと思います。

 

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失敗を恐れず挑戦できる環境の提供

日本は失敗をあまり許さない傾向があるように感じますが、私個人としてはたくさん失敗してきたので失敗により成長する部分が大きいと思っています。監査法人勤務の5年間には上司にカバーしてもらったり責任を取ってもらって勉強させてもらったので感謝しかありません。

「失敗を恐れずにね」というのは言うがやすしでなかなか難しいことですが、そのような環境にできるかどうかというのは、チームでいうと上席者の力や器の大きさにかかっていると思います。自分自身も皆に頼られ最後必ず責任を取れる人間でありたいと思います。

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政治と宗教の関係の問題、ロシア・ウクライナ紛争、中国・台湾問題etc

政治と宗教の関係の問題、ロシア・ウクライナ紛争、中国・台湾問題、引き続き収まらないコロナ環境下…ということで世の中が非常に混とんとしています。さすがにいつも平和ボケしている日本のメディアも大きなテーマについて取り上げています。そんな中自分に何ができる訳でもないのですが悶々とします。

幸いにもこのような場合によってはタブーにもなりえる話を語り合える仲間が大学院に入学してたくさんできました。より良い社会の実現のためにどうしたらよいのか。私は政治家になることはありませんので、今後もビジネススクールで学んだことも生かして経営者目線で考え実行していきたいと思います。

まずは地に足つけて今自分ができることとしては、経営者として自社に関係している従業員とその家族の幸せを大切に考えること、公認会計士・税理士の知見をベースとし世の中を良くしようとするクライアントをしっかりとサポートすることに尽きるのかなと思います。

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業界誌に掲載していただきました

税理士業界向けの会報誌「BiZUP 7月号」で表紙含めて10ページに渡り取り上げてもらいました。ありがとうございます。顔アップで恥ずかしいです。自分の顔を見て貫禄も出てきていてもう100%若手じゃないことを確信しました。

https://shiodome.co.jp/news/10000/

また、実務経営さんの雑誌「実務経営ニュース」8月号にもインタビュー記事が載りました。弊社が目指してきたワンストップファームとは、そして今後の会計事務所の在り方等について幅広くお話させて頂いております。もし良かったらご覧ください。

https://shiodome.co.jp/news/10052/

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