日常の業務遂行や意思決定において相談相手がいない経営者のお悩みを解決するため、当社の専門家は、社外取締役・社外監査役サービスを通じて、客観的かつ全体最適の視点で経営について助言・支援を行います。
社外取締役と社外監査役はどちらも企業の外部から選任され、経営陣とは独立した立場で企業のガバナンスを支える役割を担います。外部の視点を持つことで、ファミリービジネス特有の家族関係の衝突を避け、経営の透明性や健全性を高めることが期待されます。
一方で、社外取締役は、取締役会において経営戦略や事業方針などの意思決定に関与し、議決権を持っています。企業の成長や競争力強化に向けて、これまでのファミリービジネスの慣行にとらわれない客観的かつ新しい視点で助言を行い、経営に関与します。それに対して社外監査役は、経営陣の業務執行を監査・監視する立場となり、主に法令遵守や会計処理の妥当性、内部統制の状況などをチェックすることで、企業のリスクマネジメントやコンプライアンスに貢献します。
社外取締役・社外監査役サービスの具体例は以下の通りです。
- 社外取締役・社外監査役としての就任
- 取締役会・監査役会での独立的意見提供
- リスクマネジメントシステムの文書化・運営支援
RSM汐留パートナーズの社外取締役・社外監査役サービスの特徴
1
実務経験豊富なコンサルタントが助言
2
外国語対応・国際的ネットワークを活用したコンサルティングが可能
3
フットワークが軽くスピード感を持った対応が可能
RSM汐留パートナーズのワンストップサービス

今後の流れ

担当者
社外取締役・社外監査役サービスの料金体系
社外取締役・社外監査役サービスの料金体系については想定業務範囲に基づく想定工数から算出した定額方式又はタイムチャージ方式にてお見積をさせていただいております。ご相談事項によっては、定額方式でのご支援が難しい場合もございますが、RSM汐留パートナーズはクライアントのご予算内で費用対効果抜群のサービスをご提供させていただくことをミッションとしています。まずはお気軽に当社コンサルタントまでご相談ください。
