年末年始のお休みのお知らせ

Christmas HD  Wallpapers 08 September 2014 (2)

Merry Christmas !
クリスマスいかがお過ごしですか?

早いもので2011年も終わりですね。
クリスマスが終わると、大掃除、仕事納め、大晦日ですね。

弊グループの年末年始の休業は12月28日(水)から1月3日(火)となります。
少し早いですが年末年始のご挨拶でした^^皆様よいお年を!

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無事大手監査法人に就職!おめでとう♪

私事ですがおかげさまで本年度公認会計士試験に合格した従兄弟が就職することができました。今年は会計士試験の合格者が少なかったにも関わらず、相変わらずの厳しい就職活動状況でした。

オリンパス問題でA監査法人とS監査法人、そして大王製紙問題でT監査法人が、それぞれとても大変な状況下にありましたので、彼の就職活動を見ていてはらはらしました(汗)

今と時代は違いますが、2003年、私が就職した年も就職活動は非常に厳しい年でした。霞ヶ関にある金融庁の掲示板で合格を確認した者は、その足でS監査法人や、今は亡きC監査法人への坂道を猛ダッシュで下り、先着順で面接を受ける・・・そんな不思議な年でした。

やはり公認会計士試験の合格率も就職活動の状況も、年によってあまり差が激しすぎるのはどうかと思いますね。人生を賭けて資格を目指している若者も多いので、努力が報われることを望みたいです。

さてすっかりクリスマスな雰囲気!!個人的にはクリスマスが大好きです。ハロウィンのあと、すぐクリスマスで、9月~12月まで毎日御祭りみたいな最近の感じ。日本も欧米化してきたのでしょうか。ただ日本のハロウィンもクリスマスも欧米の方々が見るとびっくりしてしまう部分もあるとか。。でも私嫌いではありません(笑)

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復興特別税30日成立!

東日本大震災からの復興財源を確保するための復興特別税についての法案が本日成立しました。

本法案によりいろいろな税目に関して影響があるのですが、本日は法人税についてどのような影響があるのか見てみたいと思います。

法人税に関しては、復興特別法人税として平成24年4月1日から平成27年年3月31日までの3年間、税額の10%が増税(すなわち定率増税)されることになります。

一方で平成23年度税制改正のペンディング事項が決定することで、平成24年4月1日から法人税率は30%から25.5%に下がります。

これにより、法人税率は
 現行・・・30% 
 平成24年4月1日~平成27年3月31日まで・・・25.5%☓1.1=28.05%
 平成27年4月1日以降・・・25.5%
となります。

これに伴い、東京都の法人実効税率は
 現行・・・40.69%
 平成24年4月1日~平成27年3月31日まで・・・・・・38.01%
 平成27年4月1日以降・・・35.64%
となります。

少し税率が低くなるのでとりあえずはほっと一安心。
ですが税務申告書作成、税効果会計を含め、会計処理が煩雑になりそうです。。。

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9月決算おつかれさまでした。

9月決算、11月末申告期限の会社様の申告が全社無事終わりました。スタッフ皆さんお疲れ様でした。

今月申告期限の会社様が非常に多かったような気が致します。3月、9月、12月決算の会社様が私達の事務所では多いようです。

何社も抱えているメンバーは結構しんどかったですね・・・ホントお疲れ様でした。ただ非常に効率的に作業を行い、期限までしっかりと間に間に合わせることができてきてとても成長していると思います。昔々自分が1人でやっていたときは月末よく徹夜になっていたものでしたが・・・

12月2日の忘年会では朝までがつんと飲んでください!

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平成23年度IPO情報まとめ

今年のIPOは38社と昨年より16社増加しました。
監査法人別にみたランキングをご紹介。

●監査法人IPOランキング
 有限責任監査法人トーマツ・・・13社
 新日本有限責任監査法人・・・11社
 有限責任あずさ監査法人・・・5社  
 あらた監査法人・・・4社  
 東陽監査法人・・・3社
 優成監査法人・・・1社
 太陽ASG有限責任監査法人・・・1社
 計38社

私が所属していた新日本有限責任監査法人も2位と、IPO部門の先輩・同僚が頑張っているのをとてもうれしく感じます。一方で、今年はあずさが随分と社数を落としましたね。いずれにしても、監査法人の規模別ランキングと同じような感じになっておりますね。

1件驚いたのが9月27日に東証マザーズに上場したKLab(3656) が、11月9日に監査法人変更のリリースをしていました。2ヶ月弱です。優成監査法人唯一のIPOクライアントが新日本へ・・・東証1部への指定替えの準備か何かでしょうか。

最近のIPO準備では、監査法人は赤字覚悟の受注をし、会社とともにIPOを目指していく、そして上場後も引き続きよろしくお願いします・・・というのが非常に多いように思います。もちろん監査法人としては成功報酬で監査を受けることは禁止されているものの、実際にはビジネスですのでそんなこともあろうかと思います。その点はやはり監査法人としても単年度ごとの判断を求められるのでしょう。

来年はもっとIPOが増えてくれるといいですね。

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英会話はじめました

こんにちは。
先週から週1回ではありますが英会話レッスンをはじめました!

朝仕事が始まる前に1時間です。昔Gabaに通っていたときは、少しは話せるようになっていたのですが、やはり時の経過と共に現在はほとんど話せなくなってしまっていました。自分のスピーキング・リスニング力の低下にがっかりでした・・・。

先生はとても丁寧に教えてくれますし、私の変な英語も何とかがんばって理解してくれるので、一応英会話として成立しておりますが、これはきっと他の外国の方には通じないことでしょう(笑)

明日も朝からレッスンです^^
まずは日常会話をできるように頑張ります!

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25歳の上場会社社長!?

すごい!の一言に尽きますね。

株式会社リブセンスという会社の村上太一社長(25)です。12月7日に東証マザーズ上場予定で、上場すれば25歳の最年少上場社長の誕生とのこと。

リブセンス社のHPには「東京証券取引所マザーズ市場への上場承認をいただきました」とシンプルなIRが。そして、資本金は15,000,000円しかない。

ただ、もちろん監査役はしっかりと3名体制(監査役会を組織)、監査監査人として有限責任監査法人トーマツを選任とコーポレートガバナンスの体制は整備しているわけです。

こちらのサイトに村上社長の起業~現在までの記事があります。

以下の記事がとても印象的でした(以下抜粋)。

(中略)だが、村上氏は「最初は本当につらかった」と振り返る。
「最初の1年はまともに売り上げが立たなかったんです。採用課金に採用祝い金と、それまでにないビジネスモデルでしたから、そもそも本当に成り立つのだろうかと不安でした。やめようと思ったことは何度もあります」
なぜ踏みとどまれたのか。村上氏は「やめ方が分からなかった」と苦笑いをしながら答える。数少ないとはいえ顧客がいた。顧客がいる以上、責任がある。いきなり「やめます」とはいえなかったのだ。

なるほど、顧客がいる以上やめられないし、責任がある訳ですね。当たり前のことなのかもしれませんが、最近の経営者には無責任にも事業を放棄してしまう人も非常に多いような気がします。

話はIPOに戻りますが、一昔前はこのように元気な会社がたくさん上場しました。おかげさまで私も新日本監査法人時代はたくさん関与機会を頂きました。しかしながら、リーマンショック以降は上場する企業が著しく減少してしまいました。リブセンスのような若いIT企業の上場承認がおりたということは、日本の若者を元気付ける起爆剤になるかもしれません。単純に「IPOってかっこいい!」というのも個人的にはいいと思います。

今後、さらに若い企業が上場していく流れができればいいですね^^RSM汐留パートナーズグループのお客様でもIPOを目指して日々頑張っている会社様があります。私ども全力で応援させていただきます!

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㈱内田洋行さんのフェアでの基調講演

今日は㈱内田洋行さんの大きなフェアでトップバッターで「平成23年税制改正セミナー」の講師を担当させて頂きました。

http://www.uchida.co.jp/seminar/111021/index.php

明治記念館の厳かな大会場…久々緊張しましたが今まででの中でもかなりうまく講演できた気がします!

資料作りなど手伝ってくれました汐留Pのみんなありがとう^^

最後に特別講演として、ベストセラー「国家の 品格」の著者、藤原正彦先生が「日本のこれから、日本人のこれから」をテーマにご講演されるとのことでしたが、別件の予定が入ってしまいまして、残念ながら参加することができませんでした。。。

今回は、共催が㈱内田洋行さん・㈱内田洋行ITソリューションズさん、特別協賛が富士通㈱さんという、大きなフェアで講演をさせていただいたことは少なからず自信につながりました^^ありがとうございました。また次もお声かけ下さいませ。

uchida00001.JPG

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上海出張(10月13日~15日)

昨日まで上海支店へ出張しておりました。
メンバーは前川(7回目?)・赤松(2回目)・古旗(1回目)の3人。

【初日】

空港に着き、ホテルへ向かいました。
ホテルはかつて新日本時代に何度も宿泊した『上海中油陽光大酒店』。
このホテルの周辺でたくさんお酒を飲んでふらふらしていた思い出がたくさん。白酒(バイチュウ)を飲みすぎ気持ち悪くなってしまって水を買ったコンビニもあり懐かしかったです。

こちらのホテルは、元日航ホテルで2010年改装したばかり。とても安く宿泊できたのですが、なんと五つ星になったとのこと!昔は四つ星だったはずなのですが。キャンペーン中だったのでしょうか。とてもラッキーでした^^ 

ちなみに、中国のホテルにはグレードを表す★マークがついています。ランクが低い一つ星から最高グレードの五つ星まであります。前回は三つ星に宿泊したのですが三つ星は微妙でした・・・笑

チェックイン後、E&Y(アーンスト・アンド・ヤング)にいる会計士の先輩Kさんを訪問。先輩とは国内監査部時代に一緒でして、直接あまり現場でお仕事をご一緒することはなかったのですが、温かく迎えて下さいました。

shanghai-ey.jpg

E&Yは上の写真の上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center)の50階にありました。上海環球金融中心は高さ492mもあり中国1位の高さとのこと。すごいところにあるなぁと関心。もともと新日本出身の私も訪問する前はなぜかとても緊張してしまいました(汗)

上海での先輩のお仕事や、中国と日本との事業など数時間お話をお聞きし、その後の会食でも有意義なお話をお聞きさせていただきました。

【2日目】

弊社上海支店、そしてお力添えいただいている上海派洛企業管理諮詢(上海パル)を訪問しました。

中国人メンバーと記帳代行の打合せ等をいたしました。古旗が中国人スタッフと打合せをしておりました。ホワイトボードで説明をしておりましたが、古旗は中国人スタッフに「仕訳の貸借が合っていないよ」と指摘されておりました(爆)

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またIAC(国際会計コンソーシアム)メンバーファームのSBCパートナーズ様、コーポレート・アドバイザーズ様の駐在員の方々とお打合せをさせていただきました。お2人とも日本人税理士でいらっしゃいまして、2人とも上海で1人暮らしをし、中国語を勉強したり、中国人スタッフを教育していたり。2人ともたいへんバイタリティ溢れる感じでして、どのお話も大変興味深くお聞かせいただきました。

office-shanghai.JPG▲仕事をしている感じの赤松・古旗

みなインターネットがうまく使えず。なぜか上海はいまだにネット環境がいまいちです。ホテルもオフィスもダメですね。個人マンションは大丈夫なようですが。

またfacebookは規制がかかっていると聞きましたが、やはり本当に見れませんでした。中国では皆「微博」(ウェイボー)http://www.weibo.com/というSNSを使っているようです。

日本と中国の架け橋になれるような、そんな事務所になれたら・・・これからも日本のお客様を海外進出も含めたいろいろな側面でご支援をしていきたいと思います。

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平成23年度地域別最低賃金額

今年秋以降の最低賃金の改定について厚生労働省から発表されました。

地域別最低賃金の全国一覧(時給ベース)

東京都は16円あがって837円、神奈川県は18円あがって836円です。
東京都と神奈川県は1円しか違わないのですね。

一番低いのは沖縄県他いくつかの県で642円。
全国加重平均額は730円。

事業者の皆様、時々この改定の後も気付かず、最低賃金未満で雇用して法令違反となっているケースも散見されますので、どうぞご注意下さい。

ちなみに余談ですが、中国政府の発表によると2011年3月1日から主な都市の最低賃金は以下のようになっているようです(月給ベース)。

・ 上海 1280元 (+14.3%)
・ 蘇州 1140元 (+18.8%)
・ 北京 1160元 (+20.8%)
・ 広州 1300元 (+28.2%)
・ 珠海・彿山・東莞・中山 1100元 (+19.6%)
・ 汕頭・恵州・江門 950元 (+17.3%)
・ 深セン 1320元 (+19.6%)

いずれも賃金上昇率が非常に高いですね。
昔の日本もこんな感じだったのでしょうか。

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