会社設立・商業登記・不動産登記等は東京都港区の【RSM汐留パートナーズ司法書士法人】- 法人設立代行・創業支援

代表司法書士 石川宗徳の 所長ブログ&コラム

RSM汐留パートナーズのビジョンと行動指針

組織とビジョン

私(汐留司法書士事務所)が所属するRSM汐留パートナーズグループには、総勢80名を超えるメンバーがおります。今年中には100名に届くとか届かないとか。汐留司法書士事務所も頑張っていかなければ、というところでございます。

で、組織が大きくなってくると様々なバックグラウンドを持った人たちが集まってきますよね。人には人の価値観がそれぞれあると思いますが、組織である以上1つにまとまった方がより大きな力が生み出せるはずです。

ビジョンには組織が大切にする基本的な価値観と、組織が進むべき方向性をメンバーが共有し、結果としてクライアント、社会、そして会社自身に利益をもたらす力があります。

特に、RSM汐留パートナーズには各士業や外国籍の方も多数在籍されておりますので、ビジョンの共有は欠かせないと思います。

当然、汐留司法書士事務所もこのビジョンを共有しております。

そんな大切なRSM汐留パートナーズのビジョンとは・・・・↓↓↓こちら!
RSM汐留パートナーズの「3つのビジョン」と「9つの行動指針」(RSM汐留パートナーズCEOのBLOG)

「速く行きたければ一人で行きなさい。遠くまで行きたければ一緒に行きなさい。」

話は変わりますが、上記はアフリカの諺のようで、最近この諺を知りました。
英語だとこう。“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”

一人で行くのが必ずいいとか、一緒に行くのが必ずいいとか、そういうことではありません。
場面に応じて、どちらがいいのかは異なってくるのかなと思います。

私は埼玉県で司法書士として独立開業し、しばらく(半年くらい)一人で個人事務所を営んでおりました。その後ご縁があってRSM汐留パートナーズグループに参画することになったのですが、まさにビジネスという長丁場において、距離(横)も深さ(縦)も遠くまでいけるようになったのではないかという思いがあります。

一方で、汐留司法書士事務所は独立した司法書士事務所であり、ほとんどのことにおいて迅速な意思決定が可能です。事務所を法人化して人数が増えたら分かりませんが。

(諺の意味を正しく捉えられていない可能性もありますが!)「一人」も「一緒」も、今はその両方のメリットを享受できる状況にあるのだなと思った次第です。


この記事の著者

司法書士
石川宗徳

代表司法書士・相続診断士 石川宗徳 [Munenori Ishikawa]

1982年4月生まれ。早稲田大学法学部卒業。
司法書士。東京司法書士会所属
(会員番号:7210、簡易裁判所代理業務認定番号:801263)

2009年から司法書士業界に入り、不動産登記に強い事務所、商業登記・会社法に強い事務所、債務整理に強い事務所でそれぞれ専門性の高い経験を積む。

2015年8月に独立開業。2016年に汐留パートナーズグループに参画し、汐留司法書士事務所所長に就任。会社法及び商業登記に精通し、これまでに多数の法人登記経験をもつ。

また不動産登記や相続関連業務にも明るく、汐留パートナーズグループのクライアントに対し法的な側面からのソリューションを提供し、数多くの業務を担当している。

RSM汐留パートナーズ司法書士法人では、
商業登記不動産登記相続手続き遺言成年後見など、
様々なサポートを行っております。


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