商業登記関係 その他 「法人化と契約書のいろは」のセミナーを行いました。
埼玉県の上尾駅前にある「未来創造スペース〜MIRAI AGEO〜」にて、女性の個人事業主の方を対象に「法人化と契約書のいろは」についてセミナーをさせていただきました。
目次
・法人とは
・個人事業主と法人の違い
・法人成りのメリット、デメリット
・法人成りのタイミング、目安
・各種法人の選択
・各種法人の税務上の違い
・許認可の必要な事業
・会社設立手続きに必要なもの
・会社設立時の注意点
・会社設立後の各種届出
・契約とは
・契約書とは
・契約書を締結した方がいいケース
・契約書のメリット・デメリット
・業務委託契約の解説
法人成りのご相談
個人事業主の方で、法人成りをした方がメリットが大きいというケースはあります。
当然、取引先が法人しか相手にしないようなところであれば法人成りをするしかありません。
そのような状況ではなく、個人事業主のままか法人成りするか、どちらにすれば良いのか迷っている方は、司法書士、税理士、社会保険労務士、弁護士、行政書士などの専門家集団である汐留パートナーズグループに、お気軽にお問い合わせください。
この記事の著者
司法書士
石川宗徳
1982年4月生まれ。早稲田大学法学部卒業。
司法書士。東京司法書士会所属
(会員番号:7210、簡易裁判所代理業務認定番号:801263)
2009年から司法書士業界に入り、不動産登記に強い事務所、商業登記・会社法に強い事務所、債務整理に強い事務所でそれぞれ専門性の高い経験を積む。
2015年8月に独立開業。2016年に汐留パートナーズグループに参画し、汐留司法書士事務所所長に就任。会社法及び商業登記に精通し、これまでに多数の法人登記経験をもつ。
また不動産登記や相続関連業務にも明るく、汐留パートナーズグループのクライアントに対し法的な側面からのソリューションを提供し、数多くの業務を担当している。