会社設立・商業登記・不動産登記等は東京都港区の【RSM汐留パートナーズ司法書士法人】- 法人設立代行・創業支援

所長ブログ&コラム

タグ「会社設立」の記事一覧

2023/10/02 商業登記関係

2名以上で合同会社を設立するのであれば知っておきたいこと(会社法編)

社員を複数名置く合同会社 新しくビジネスを始める際に営利法人を作るのであれば、設立する法人は株式会社か合同会社になるでしょう(非営利法人である一般社団法人を用いて資格ビジネス・協会ビジネスをするケースもあります)。 ここ […]

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2022/10/11 商業登記関係

【ケース別】株式会社の設立時、定款認証で求められる実質的支配者の特定

株式会社の設立と定款認証 株式会社を設立するには、発起人が定款を作成しなければならず(会社法第26条1項)、発起人が作成した定款は、公証人の認証を受けなければ、その効力を生じません(会社法第30条1項)。 発起人が作成し […]


2021/02/23 商業登記関係

株式会社を設立するときに、どのような点に気を付けるか(司法書士目線)

株式会社の設立 私が独立開業してから5年半以上経過し、今まで350社以上の会社・法人設立に携わってきました。司法書士事務所・法人に勤務していた期間も含めると、その数字はもっと大きくなります。 ところで、最近ではご自身で会 […]


2021/02/22 商業登記関係

株式会社を設立するときに、1株当たりの金額をいくらにするのが良いか

株式会社の設立と発行済株式数 株式会社は、その本店の所在地において設立の登記をすることによって成立します(会社法第49条)。 設立手続きの過程において、発起人全員の同意によって次の事項を定めます(会社法第32条1項)。 […]


2020/11/24 商業登記関係

特許業務法人(弁理士法人)の設立登記手続き

特許業務法人の設立 弁理士は、弁理士法第4条1項の業務を組織的に行うことを目的として、特許業務法人を設立することができます(弁理士法第37条)。 特許業務法人は、弁理士法第4条1項の業務だけでなく、定款で定めることにより […]

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2020/10/05 商業登記関係

韓国法人が出資して設立する日本法人(日本支社)の設立登記手続き

韓国法人の日本支社 韓国法人が出資をして日本に会社を設立したいというご相談をいただくことがあります。 ここでは「駐在員事務所」という形態は置いておくとすると、韓国法人が日本に進出するときはその形態として「日本支社」か「日 […]

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2020/05/30 商業登記関係

利用しやすくなった?テレビ電話による定款認証制度を利用してみました

株式会社の設立と定款認証 株式会社を設立するためには、公証人に定款を認証してもらう必要があります。 多くの場合、公証役場に人が行き、公証人の面前で定款を認証してもらう方法が採用されていたかと思います。 定款を認証してもら […]


2020/04/19 商業登記関係

テレビ電話機能を利用した電子定款の認証が利用しやすくなる?

会社・法人設立と定款認証 株式会社、一般社団法人及び一般財団法人を設立するときは、公証人に定款を認証してもらう必要があります。 定款は、紙で作成されたものであると収入印紙4万円を貼付しなければならないため、電子定款を利用 […]


2019/07/27 商業登記関係

株式会社を設立するときに、出資者と取締役が別の人になる場合の取締役の任期

取締役の任期 非公開会社(全ての株式について譲渡制限が付いている株式会社)においては、取締役を1人又は2人以上置かなければなりません(会社法第326条1項)。 そして、株式会社の取締役には任期があり、それは次のとおりです […]

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2019/04/26 商業登記関係

会社設立前に、出資されたお金を事務所の賃料や保証金、内装費に使用できますか?

株式会社の設立と出資の履行 株式会社を設立するときは、発起人は、設立時発行株式の引受け後遅滞なく、その出資に係る金銭の全額を払い込みをしなければならないとされています(会社法第34条1項)。 具体的には、発起人名義の金融 […]


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