RSM汐留パートナーズ税理士法人、一般社団法人会計事務所連携協議会への参画のお知らせ
2024年12月26日
このたび、RSM汐留パートナーズ税理士法人は2024年12月25日に設立された一般社団法人会計事務所連携協議会(略称:会計連、理事長:本郷孔洋、事務局所在地:東京都中央区)に発起人として参画したことお知らせいたします。
会計事務所連携協議会の概要
会計事務所連携協議会は、全国の会計事務所17社が発起人となり、会計事務所間の連携を強化することで、業界全体の価値向上と社会のインフラとしての役割を果たすことを目的として設立されました。
発起人一覧(17社、50音順)
- 税理士法人アップパートナーズ
- RSM汐留パートナーズ税理士法人
- AGS税理士法人
- OAG税理士法人
- サン共同税理士法人
- セブンセンス税理士法人
- 辻・本郷 税理士法人
- 税理士法人TOTAL
- TOMA税理士法人
- トリプルグッド税理士法人
- 日本クレアス税理士法人
- 税理士法人Bricks & UK
- ベンチャーサポート税理士法人
- 税理士法人松本
- ミカタ税理士法人
- 税理士法人 名南経営
- 税理士法人山田アンドパートナーズ
設立の背景と目的
近年、会計事務所業界は新型コロナウイルス禍での補助金受給支援やインボイス制度導入への対応など、各事務所がそれぞれの対応を考え実行している現状です。この現状に対し、各事務所が個別に対応するのではなく、業界全体で協力し合う必要性が高まっています。また、AIなどのテクノロジーの進化に伴い、定型業務の自動化が進む中、人材の採用・育成や業界のブランドイメージ向上も重要な課題となっています。これらの問題意識から、会計事務所間での連携を活性化させる目的で会計事務所連携協議会は設立されました。
RSM汐留パートナーズ税理士法人の役割
RSM汐留パートナーズ税理士法人は、会計事務所連携協議会の一員として、業界全体の発展とクライアント支援に貢献してまいります。当法人の専門知識と経験を活かし、発起人となる会員事務所と協力しながら、クライアントの皆様により高品質なサービスを提供するとともに、会計事務所業界全体の価値向上に貢献していく所存です。
一般社団法人会計事務所連携協議会に関する詳しい情報は以下プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000154574.html