スポーツチームでは、シーズンや大会日程、移籍・短期契約等に合わせて、外国籍のコーチ/トレーナー/通訳を受け入れが必要になることがあります。就任時期が競技日程に直結しやすく、来日・就労開始や在留期間更新のタイミングが遅れると、指導・帯同・通訳等の現場運用に支障が生じるおそれがあります。
一方で、就労に必要な在留資格は、職務内容や経歴、契約形態により検討ポイントが変わります。例えば、スポーツ指導やトレーニング指導に関わる業務、通訳・翻訳を含む業務など日本での活動内容等により在留資格は「興行」「技能」「技術・人文知識・国際業務」などから適切なものを選択し、各在留資格に関する整理と、必要書類の準備が重要になります。また、選手・帯同スタッフをチーム単位で同時に動かす必要があるケースでは、関係者間の情報連携と進行管理も負荷になりがちです。
RSM汐留パートナーズは、外国人雇用・イミグレーションに精通した専門家が、必要に応じて税理士、社会保険労務士、司法書士等の専門家とも連携しながら、外国籍コーチ/トレーナー/通訳の受入れに伴う在留資格(就労ビザ)取得・更新手続きを支援します。手続きそのものだけでなく、スケジュール設計、必要書類の整理、受入後の運用まで見据えて伴走します。
想定されるご利用ケース
- 新シーズン開始に合わせて、外国籍ヘッドコーチ/アシスタントコーチの就任を予定している
- 途中就任・短期契約等で、来日・就労開始までのリードタイムが短い
- 外国籍選手の加入に伴い、通訳(チーム帯同・契約交渉サポート等を含む)の受入れが必要になった
- ストレングス&コンディショニング、アスレティックトレーナー等の専門職を海外から採用したい
- 複数名(コーチ、トレーナー、通訳等)をチーム単位で同時に申請・更新したい
- 契約更新や移籍(所属クラブ変更)に伴い、更新・変更・届出等の手続きを整理したい
- 受入れに伴う社内体制(人事・現場・経理等)の役割分担や、必要書類の運用を整えたい
外国籍コーチ/トレーナー/通訳向け 就労ビザ取得・更新支援における課題
競技日程に左右され、申請スケジュールに余裕がない
- 就任・帯同開始日が決まっており、遅延が現場運用に直結する
- 移籍・途中就任等で、必要書類の準備期間が短くなりやすい
職務内容に応じた在留資格の整理が難しい
- スポーツ指導・トレーニング指導、通訳・翻訳等、実態に即した職務内容の整理が必要になる
- 学歴・職歴・実務経験年数等の要件確認が必要になる場合がある
提出資料の準備・説明が煩雑になりやすい
- 業務委託契約書等労働に関する契約、職務内容説明、組織概要等の社内資料整理が必要になる
- 業務委託契約書等労働に関する契約、職務内容説明、組織概要等の社内資料整理が必要になる
複数名の申請・更新をチーム単位で進めると進行管理が難しい
- 関係者(人事・現場・経理、代理人等)間の情報連携が増え、手戻りが発生しやすい
- 有効期限や更新時期がメンバーごとに異なり、管理負荷が高い
契約更改・所属変更等の変化が多く、継続的な運用が課題になる
- 契約期間の延長・短縮、役割変更等に応じて、更新・変更・届出等の要否を判断する必要がある
- 不法就労リスクを避けるため、受入れ後の管理(在留カード確認、期限管理等)も重要になる
RSM汐留パートナーズが提供する外国籍コーチ/トレーナー/通訳向け 就労ビザ取得・更新支援の主なサービス内容
スケジュール設計・論点整理
- 就任・帯同開始日、契約期間、活動内容を踏まえた手続きスケジュールの整理
- 職務内容・経歴等に基づく在留資格の整理(就労可能な在留資格の候補整理を含む)
- 必要書類・役割分担・提出期限の整理(チェックリスト化)
在留資格認定証明書交付申請(呼び寄せ)の支援
- 新規受入れに向けた申請方針の整理
- 申請書類の作成、必要資料の整備、提出支援(行政書士等と連携)
- 追加資料依頼への対応支援
在留期間更新許可申請/在留資格変更許可申請の支援
- 契約更新・役割変更等に伴う更新/変更の要否整理
- 申請書類の作成、必要資料の整備、提出支援
- 所属機関変更等に伴う届出の整理(必要に応じて)
社内資料・契約書類の整備支援
- 業務委託契約書等労働に関する契約、職務内容説明書の整理・作成支援(現場実態を踏まえて)
- 組織概要、事業内容、体制、報酬水準等の説明資料整理
- 学歴・職歴・資格等の確認事項整理(取得に時間を要する資料の早期手配を含む)
チーム単位の進行管理・運用支援
- 複数名の申請・更新の進行管理(スケジュール、提出物、優先順位の整理)
- 期限管理の仕組み化(在留期限、更新時期、届出期限の管理)
- 受入れ後の管理(在留カード確認等)に関する運用整理(必要に応じて)
関連領域との連携(必要に応じて)
- 外国人雇用に関する労務管理(労働条件、社会保険等)の論点整理
- 税務(源泉・年末調整、非居住者判定等)に関する論点整理
- 契約・コンプライアンスに関する相談対応(社内体制に応じて)
外国籍コーチ/トレーナー/通訳向け 就労ビザ取得・更新支援の流れ(一例)
就労ビザ取得・更新支援は、職務内容、契約形態、受入れ時期、管轄、必要書類の状況等によって進め方が異なりますので、あくまで一例となります。
Step 1 初期ヒアリング
受入れ予定(氏名、国籍、来日予定日)、職務内容、契約条件、チーム体制、必要な就任・帯同開始日等をヒアリングし、現状とニーズを整理します。
Step 2 在留資格・必要書類の整理
職務内容と経歴等を踏まえ、在留資格の候補、必要書類、準備の優先順位を整理します。関係者(人事・現場・経理等)の役割分担も併せて確認します。
Step 3 申請方針・スケジュールの策定
提出期限や競技日程を踏まえ、申請スケジュール(提出時期、追加資料対応の余裕を含む)と作業計画を策定します。
Step 4 申請書類の作成・提出
申請書類の作成、社内資料・個人資料の整備を行い、行政書士等と連携して申請を進めます。
Step 5 許可後のフォロー・運用支援
許可後の受入れ手続きや、在留期限管理、契約更新・所属変更等に伴う次回手続きの論点整理を行います。
RSM汐留パートナーズの外国籍コーチ/トレーナー/通訳向け 就労ビザ取得・更新支援の特徴
1
スポーツビジネス特有の「シーズン・移籍・短期契約」を前提に、受入れスケジュールと論点を整理
2
税理士、社会保険労務士、司法書士等の専門家と連携し、コーチ/トレーナー/通訳を含むチーム単位の手続きを一本化して支援
3
税務・会計・労務等の関連領域とも連携し、受入後の運用・コンプライアンスまで見据えた支援が可能
RSM汐留パートナーズのワンストップサービス

今後の流れ

担当者
景井 俊丞 Shunsuke Kagei
和久井 憲子 Noriko Wakui
小島 史絵 Shie Kojima
武藤 亜紀子 Akiko Muto
外国籍コーチ/トレーナー/通訳向け 就労ビザ取得・更新支援の料金体系
外国籍コーチ/トレーナー/通訳向け 就労ビザ取得・更新支援の料金体系については想定業務範囲に基づく想定工数から算出した定額方式又はタイムチャージ方式にてお見積をさせていただいております。ご相談事項によっては、定額方式でのご支援が難しい場合もございますが、RSM汐留パートナーズはクライアントのご予算内で費用対効果抜群のサービスをご提供させていただくことをミッションとしています。まずはお気軽に当社コンサルタントまでご相談ください。
