【Q&A】日本における外国人雇用&ビザ管理について
2023年6月1日
Q1: 外国人を雇用するとどんなメリットがありますか?
A1.
- 外国人を雇用することでビジネスをグローバル化することができる
- 外国人は適用能力が高く勤勉な方が多いため社内に自己研鑽のムーブメントを起こせる
- 外国人の独特の視点により新規ビジネスの創出に貢献する
- 日本人と比較して相対的に若い人材が豊富である
Q2: 外国人を雇用する上で、どんな点に注意が必要ですか?
A2. 以下のような点に配慮、留意する必要があります。
- 文化や慣習の違いを理解する
- 言語の問題でコミュニケーションがうまく取れないことがある
- 採用を希望する人材でも該当する在留資格がなく、雇用できない場合がある
- ハローワークへの届出など採用後に外国人特有の手続・届出が必要なものがある
- 転職者の場合は在留資格の確認、在籍している従業員の場合は在留期限管理に注意が必要
Q3: 外国人を雇用した場合、在留資格関連手続以外に何をする必要がありますか?
A3. 以下の手続や研修が必要です。
- 各種社会保険への加入手続
- ハローワークへ外国人雇用に関する届出
- オリエンテーション、各種研修(業務研修や日本語研修など)の実施
- ハローワークへの届出など採用後に外国人特有の手続・届出が必要なものがある
- 生活指導、安全衛生教育(職場での安全や健康確保のための教育)
Q4: RSM汐留パートナーズで在留資格の申請手続は代行していますか?
A4. はい。各種サービスをご用意しております。弊社で申請をサポートしている主な在留資格やサービス内容につきましては、『外国人雇用ビザ申請手続代行サービス(https://shiodome.co.jp/services/immigration/woking-visa/)』をご参照ください。
Q5: RSM汐留パートナーズが選ばれる理由は何ですか?
A5. ご依頼頂く理由や決め手はそれぞれですが、主に下記の理由で弊社をお選び頂くことが多いように思います。
- 高い許可率
在留資格サポート開始から現在までの申請許可率は約97%。
経験やノウハウの蓄積により、近年はますます許可率が高まっています。 - スピーディーかつ誠実
担当者が迅速かつ丁寧に対応致します。リピーターのお客様やご紹介のお客様が多くいらっしゃいます。 - 外国語対応可能
英語、中国語でのご対応も可能です。 - ワンストップサービス
ビザのほか、会計税務、労務、法律、商標特許、登記なども弊グループでご対応可能です。弊社にバックオフィスをお任せ頂きましたら、各手続に必要な情報や資料は内部で共有しますので、お客様にご対応頂くお手間を減らせます。
Q6: 個人情報や機密資料など秘密は厳守してもらえますか?
A6. もちろんです。頂いた情報や資料はご依頼頂いている目的のみで使用し、無断使用や口外は決して致しません。また、社内でも部署ごとにデータのアクセス制限をかけており、各部署共通データ以外は他部署のデータにアクセスできないようにしております。