個人事業主となるバスケットボール選手が急増
- 2016.07.03
- ビジネスの話
こんにちは。最近バスケットボール業界が激変しています。特に変化しているのは、税理士としての視点ですと、今まで給与所得者であったバスケットボール関係者が、実業団の企業との雇用契約を終了し、委託契約を締結しているという点でしょうか。
これによりバスケットボール選手やコーチが個人事業主として開業することとなります。したがって確定申告はもちろんのこと、日々の会計帳簿の作成や節税対策等も税理士と二人三脚でやっていくことが求められます。
バスケットボール選手の確定申告について詳しく記事を書きました。興味がある方がいらっしゃいましたらバスケットボール選手の確定申告【詳細解説】をご覧下さい。
また、マネジメント会社を設立するケースも増えてきています。芸能人やスポーツ選手のマネジメント会社設立についてはこちらの記事をご覧下さい。
私もスラムダンク世代、中学はバスケ部でしたので、バスケが好きです。より多くの方々のお手伝いができれば幸いです。