所長ブログ&コラム
カテゴリー「不動産登記関係」の記事一覧
一人遺産分割協議と相続登記
相続登記 相続登記とは、不動産の所有者である登記名義人が亡くなったことにともない、当該登記名義人から相続人(のうち当該不動産を取得した者)に登記名義人を変更する手続きをいいます。こちらの記事もご参照ください。 ≫相続した […]
(主に)司法書士による登記申請と補正
資格者代理人の登記申請 資格者代理人とは、当該業務を代理によって行うことが国によって認められており、国に当該代理人となることを登録されている人のことを言い、当該業務を依頼者から報酬をいただいて代理するので簡単に言えばその […]
相続登記-お済みですか?
相続登記とは 土地や建物などの不動産の名義人(不動産の登記簿に所有者として記録されている人)が亡くなったときに、その不動産の名義人を亡くなった人から不動産を相続した人へ変更することを相続登記といいます。 相続登記をご検討 […]
新・中間省略登記について
新・中間省略登記とは 新・中間省略登記とは、「第三者のためにする売買契約」または「買主の地位の譲渡」という形式をとることにより、現所有者Aから中間取得者Bを経由せずに最終取得者Cへ、例外的に直接所有権移転登記をすることを […]
相続した不動産の名義変更手続き
不動産の名義変更とは 土地、建物といった不動産にはそれぞれ所有者がおり、この土地の所有者はAさん、この建物の所有者はBさん、というように各不動産の登記簿に所有者が記録されています。誰が所有者であるのか、は法務局に行き、登 […]
団体信用生命保険と抵当権抹消手続き
団体信用生命保険とは 団体信用生命保険(以下「団信」といいます)とは、住宅ローンの返済中にローン契約者が死亡あるいは高度障害になった場合、本人に代わって生命保険会社がその時点の住宅ローン残高に相当する保険金を金融機関に支 […]
住宅ローン完済-抵当権抹消登記をする必要ってあるの?
抵当権抹消登記 ご自宅を購入する際、多くの方が住宅ローンを組み、その購入したご自宅を担保として提供し、抵当権を設定されているかと思います。 数十年後にようやく住宅ローンの返済が終わると、その借入をした金融機関から金銭消費 […]