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所長ブログ&コラム

カテゴリー「遺言関係」の記事一覧

遺言を書いた方がいいケース④-お世話になったあの人に-

誰が自分の財産を相続するのか 人が亡くなると相続が発生します。相続とは、人が死んだときに、その人が持っていた財産の権利義務を、相続人が受け継ぐことをいいます。以下、亡くなった方を被相続人といいます。 上記相続の説明におけ […]

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遺言を書いた方がいいケース③-法定相続人がいない-

法定相続人 相続とは、人が死んだときに、その人が持っていた財産の権利義務を、相続人が受け継ぐことをいいます。以下、亡くなった方を被相続人といいます。 誰がどれだけ権利義務を相続するのかは、民法に定められていますが(法定相 […]

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2016/05/09 遺言関係

遺言を書くときに、まず何をするべきか。

遺言を書いてみようと思ったら 遺言の必要性は理解した、遺言の種類(自筆証書や公正証書遺言など)も決めた。 いざ遺言を書こうと決心しても、一体何から手をつけ始めればいいのか迷ってしまう方もいらっしゃると思います。 そのよう […]

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遺言と遺留分について

遺留分とは 遺留分とは、法定相続人が被相続人の相続財産のうち、その一定割合を法律上必ず確保しうる権利、または相続人としての地位により確保される相続財産の一部のことを言います。 遺留分の割合 遺留分は、次のとおり法律で定め […]

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遺言を書いた方がいいケース②-内縁の夫婦-

内縁の夫婦 内縁の夫婦とは、事実上の夫婦関係ではあるが、法律上の婚姻成立要件を満たしていないため法律上の夫婦と認められていない男女の関係を言います。 内縁関係は婚姻関係に準ずるものと考えられています。そのため、婚姻に関す […]

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遺言を書いた方がいいケース①-子どものいない夫婦-

子どものいない夫婦の相続人 子どものいない夫婦の場合、多くの方が誤解をしていることがあります。それは、夫が亡くなった場合に子どもがいないのであれば、夫の財産は全て妻のものになる、相続人は妻だけのはずだというものです。 夫 […]

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遺言事項について

遺言の効力の範囲 遺言としての効力が認められるのは下記の事項に限られています。 ①身分上の事項に関する事項 ・認知 ・未成年後見人の指定、未成年後見監督人の指定 ②相続法規の修正に関する事項 ・推定相続人の廃除及び取消 […]

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遺言を書いた方がいいケース

相続人がいないため財産を寄付したい 相続人が誰もいない場合(親族がいない、親族はいるが全員が相続放棄している)は、その財産は最終的には国のものとなります。遺言をのこすことにより、相続人ではないけれども生前にお世話になった […]

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相続Q&A-よくある質問

よくご相談をいただくご質問とその答えについてまとめました。少しでもご参考になりましたら幸いです。お客様からいただいた疑問とその回答は、随時追加していく予定です。 Q.遺言は何歳から何歳まで書けますか? A.15歳から生存 […]

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