所長ブログ&コラム
タグ「会社設立」の記事一覧
会社設立日までに会社実印が間に合わないとき
会社設立登記には会社実印が必要 株式会社、合同会社、一般社団法人など、各種法人を設立するときは会社の実印が必要となります。 具体的には、印鑑届書という書類に会社の実印(とする予定の印鑑)を押印して法務局に提出することによ […]
発起人等が外国人等であるときの定款への契印
公証役場での定款の認証 株式会社や一般社団法人を設立するときは、公証役場でその定款を認証してもらう必要があります。 定款認証の際に、株式会社の発起人や一般社団法人の設立時社員(以下、発起人等といいます)その委任を受けた司 […]
会社設立の相談は誰にするべきですか?
会社設立を謳うプレイヤーは多い 以前と比べて、現在は起業や会社を設立する敷居は低くなってきていると思います。インターネットの普及。発達により初期費用や固定費を抑えることができるようになり、会社設立も合同会社であれば6万円 […]
御社の登記簿、チェックしてみてください。
御社の登記簿は大丈夫ですか? 登記をしなければならない期間と登記懈怠 株式会社は、登記の事由が発生してから2週間以内(支店においては3週間以内)に、その変更の登記をしなければならないとされています(会社法第915条第1項 […]
設立時、払込証明書として邦銀の海外支店の口座を利用できるか
株式会社を設立するには出資金の払い込みが必要 発起設立により株式会社を設立するときは、設立時発行株式の引受け後遅滞なく、引き受けた株式についてその出資にかかる金銭の全額を払い込まなければなりません(会社法第34条)。 こ […]
通帳の名義が旧姓のままでも払込証明書として使えるか
株式会社の設立には払込証明書が必要 株式会社を設立するときは、金銭出資の場合、原則として発起人代表者の銀行等口座へ資本金を振込み、その払い込みがあったことを証する書面の一部として当該口座に係る通帳のコピーが必要となります […]
合同会社の設立登記時の払込証明書
合同会社の設立登記添付書類として払込証明書が必要 合同会社の設立登記の添付書類として「払込みがあったことを証する書面(払込証明書といいます)」というものがあります。 合同会社の各社員は定款の作成以後(作成日と同日に払い込 […]
有限責任事業組合(LLP)の特徴
有限責任事業組合(LLP)とは 有限責任事業組合はLLPと略されることが多く、LLPとはLimited Liability Partnershipの省略形です。 有限責任事業組合(LLP)は、組合でありながらその組合員の […]
司法書士による一般社団法人設立サービス
一般社団法人の設立をご検討中の方へ 一般社団法人とは、営利を目的としない非営利法人であり、2名以上の社員によって設立します。 非営利とは売上を上げないことを意味せず、利益を社員に分配しないことを意味しますので、一般社団法 […]
有限責任事業組合(LLP)設立サービス
有限責任事業組合(LLP)の設立をご検討中の方へ LLPは平成17年8月1日に有限責任事業組合契約に関する法律が施行されたことにより、新しく作ることができるようになった事業体です。 有限責任事業組合(LLP)は、その名の […]