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チャイナデスク創設に関するプレスリリース

チャイナデスク創設に関するプレスリリースを発表しました。

英銀HSBCホールディングスの予測によると、2030年にはアメリカを抜き世界一の経済大国になることが予想されております。

今後より一層、中国企業に対するサービスの提供機会を増加させるとともに、日本企業の中国進出の支援も行える体制をより強固に構築していくことを目的としています。

弊社には外国人スタッフが多くいますがその中でも一番多い6名の中国人がチャイナデスクで活躍してくれます。

インバウンド(日本進出)・アウトバウンド(海外進出)ともにさらに中国ビジネスも伸ばしてまいります。

プレスリリース : https://shiodome.co.jp/news/4257/
チャイナデスク : https://shiodome.co.jp/china-desk/

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

RSM汐留パートナーズ忘年会2019年

先日開催したRSM汐留パートナーズグループの2019年忘年会の写真です。とても盛り上がりました。準備をしてくれた入社1年目のメンバーにこの場を借りてお礼を伝えたいと思います。

申し訳ないことに平野シニアパートナーや佐藤シニアアドバイザーにまでピースをさせてしまいました(笑)でも若手とも分け隔てなくお付き合いいただける先輩方のおかげで伸び伸びと我々が活躍できます!

2019年は2件の経営統合を経て会社も大きくなり、メンバーも増えて経験豊富なベテランから若手までグループ約180名となりました。

また本日12/13は税理士試験の合格発表があり、嬉しいことに弊社官報合格者は4名(入社前受験含む)でした。若い税理士が続々誕生です。12月-1月に新天地をお探しの方がいらっしゃいましたら是非ご連絡下さい。

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PKF Thailand & PKF Internationalを訪問@バンコク

出張でPKFバンコクに寄れました。PKF ThailandとPKF Internationalのデザインチームは同じビルの中にあります。

訪問してメンバーとランチをして、そしてほとんどのパートナーやディレクターにご挨拶をさせていただく機会を頂きました。英語で最低限はコミュニケーションが取れるようになってきたので色々と楽しく仕事ができております。

先月訪問したPKFニューヨークと同じ感じのアメリカンスタイルのオフィスで窓際にはドラマ”Suits”で出てくる感じのパートナーの個室がありました。

サイズはドラマの4分の1位でしたがそれでもかっこいいなと憧れます。ドラマはお金かけすぎていますからね(笑)とてもかっこよかったので参考にさせていただきたいと思いました。

いつもお世話になっているインターナショナル(本部)のメンバーとも記念撮影しました。

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IVS@バンコクに参加

バンコクで開催されたIVSに参加してまいりました。大変刺激を受けました。

タイ=日系製造業という印象が強かったのですが、IVSで登壇している日本人経営者の話を聞き、ITスタートアップが最初にサービスをローンチする場所としてバンコクは東南アジアの中でも良い環境が整っていると思いました。

シンガポール法人でタイでサービスインという形を含め学ぶ事が多かったです。ケップルアフリカ品田さん達のアフリカセッションや堀江さんのロケットの話も面白かったです。

日本人プレーヤーは皆英語を話せるようになってきています。一緒に行った経営者達も活躍していました。

 

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定時昇給と臨時昇給に込められた意味の違い

2年ほど前に考えた内容を今回再度ブラッシュアップしたのですが、定時昇給と臨時昇給の考え方について整理してみました。これは昔からあるといえばあるベーシックな論点でありますがとても大切な事でもあります。ここではあえて持論を展開してみたいと思います。

●定時昇給とは?

定期昇給とは1年に1回昇給がありえるということで、原則として毎年昇給することを意味します。その査定対象としては、勤務態度、業績、年齢、勤続年数などがあります。

<RSM汐留パートナーズでの考え方>

こちらについては時の経過とともに会社のみならず個人も成長を遂げているはずなので基本的に昇給していきます。RSM汐留パートナーズでは毎年8月26日が定時昇給の日となります。世の中の中小企業のベースアップの平均は1~2%程度であると言われます。仮に月給30万円のメンバーであれば3000円~6000円、月給50万円のメンバーであれば5000円~10000円程度です。RSM汐留パートナーズではこれを少し上回るくらいを目安にしています。もしこれ以上昇給していたとすれば以下の臨時昇給部分を含んだ定時昇給となっています。

●臨時昇給とは?

臨時昇給は臨時で必要性が生じたときなどに昇給することを意味します。臨時にということで、年齢や勤続年数によって昇給させるということではありません。たとえば、その従業員に業務上負担がかかっている(かかる見込み)場合や、従業員の功績が抜群であったといったときなどに昇給させるということになります。

<RSM汐留パートナーズでの考え方>

基本的には定時昇給よりも臨時昇給の方が昇給幅も大きいと考えています。したがって、定時昇給の方が臨時昇給よりも昇給幅が少なかったとしても、それは、早期に昇給させているということでもあります。定時昇給は考え方として上述のとおりですので、臨時昇給があったメンバーは功績が抜群であったり業務上負担がかかっているという点について、面談でその労をねぎらいつつモチベーションを上げていくための上司からの言葉がとても重要であろうと考えます。「定時昇給のほうが臨時昇給よりあがらなかった」という質問や疑問があってがっかりするというのはもったいなくて(愛情のすれ違い)、臨時昇給の方があがっていて当然という考え方です。

という「定期昇給」「臨時昇給」の考え方について、世の中一般的にはどうだろうか考えつつも、当社では上記のとおり皆で共通認識を持てればと思いました。『臨時昇給=超ありがとう=愛』みたいな。臨時昇給をどんどんしていきたいと思います。

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ハーバード大学にて

ニューヨークのPKFに行き、また、それ以外でも数件のミーティングあり大変充実したアメリカ出張となりました。

ニューヨーク証券取引所とハーバード大学に寄りました。特にハーバード大学ではマーク・ザッカーバーグがスピーチした場所に行けました。

今は無理ですが「10年後くらいにMBAを取りに行きます!」と宣言しておけば有言実行キャラなので実現できるかもしれないのでつぶやいておきます。

ハーバードは難しいかもしれませんが、最近MBAを取得することを考え始めています。色々な方から刺激を受け続けることをストップしてはいけないなと感じる日々です。

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アカツキ塩田社長の著書「ハートドリブン」

アカツキ塩田社長の著書「ハートドリブン~目に見えないものを大切にする力」を読ませていただきました。アカツキは私がRSM汐留パートナーズを創業して4年目にご契約させていただいたクライアント。当時マンションの一室で塩田さんと香田さんが仕事をしていた光景を思い出します。

塩田さんは1983年生まれ、アカツキを2010年創業、当時27歳。私前川は1981年生まれ、RSM汐留パートナーズを2008年創業、当時27歳。約2年差があるこのクライアント「アカツキ」と「塩田社長」は私の生涯において忘れられない素晴らしい「畏怖」を与えてくれた会社です。アカツキが上場会社になるまで税務顧問を務めさせていただきました。2次関数のように伸び行く会社を上場までご支援できたことは私にとって財産の1つです。

私も塩田さんのように熱くハートを大切にしていきたい人間の1人なのですが、お話をした際に私の中に偽りの自分が存在することにはたと気が付かされ、同時にこの人は心底すごい人だと強く感じたのを今でも覚えています。

独立開業した際に、「会計業界を楽しく魅力的にしたい」という思いとともに、「他の会計ファームだけでなくすべての企業と比較しても立派な会社にする」という思いも持っていました。いまでもその思いは変わりませんが、塩田さんのように突き抜けることは本当に大変なことだと理解しました。

涙がこみ上げそうなくらいたくさん感銘を受けましたこの本の中から特に自分の備忘のためにも記しておきたい一節。

・リーダーが無理をしている組織は、メンバーも無理をする。
・リーダーが自分の感情を隠していたら、メンバーも感情を隠す。
・リーダーが安心・安全を感じていなかったら、メンバーも安心・安全を感じない。
・強くあろうとすることと、弱みを見せないこととは違う。

勝手にツラツラ思い出を語って申し訳ないですが、塩田さんこれからも陰ながら応援させていただきます。

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会計士試験受験生向けのイベントに参加

本日は会計士の受験生向けのイベントに参加してお話ししました。私は独立した会計士として、主に「独立ってどうなの?」という受験生の皆様からのご質問にお答えしておりました。

イベント後は、ゲスト会計士と運営側のメンバーでの懇親会もありまして、参加させていただきました。

とても有意義な土曜日を過ごすことができました。いろいろと新しいアイディアをくださった皆様、本当にありがとうございます。

本日からTwitterを始めてみようと思います。準備が整うまで近しい方のTwitterをFollowをして勉強していきたいと思います。

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PKFインターナショナル50周年・Grobal Gathering in Rome

PKFインターナショナル50周年のアニバーサリーイベントに参加しました。場所はイタリア・ローマです。50周年にふさわしい開催場所。私はローマは初めてでした。

会議が開催された場所で宿泊場所でもあるホテルはRome Cavalieri Waldorf Astoriaです。5つ星でローマの高台にあるラグジュアリーなホテルでした。

このPKF50周年という素晴らしい機会に日本・東京のメンバーファームとして参加できたことに感謝しかありません。PKFとのご縁を頂いたひびき監査法人の皆様をはじめこの場を借りて御礼申し上げます。

ローマの高台からバチカン・サンピエトロ大聖堂を眼下に次の5年、10年、20年、50年についてのディスカッションをしています。

AIをはじめとしたテクノロジーが既存の概念を良い意味で破壊していく時代に、プロフェッショナルとしてどのようにバリューを出し生き残っていくか、発展していくかということを真剣に考えました。

PKF約20,000人の世界各国のプロフェッショナルとの今後のコラボレーションが楽しみです。クライアントのビジネスへの貢献ができることも確信しました。

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沖縄研修旅行 in 2019

沖縄支店が拡大したので、相互理解のため昨日まで沖縄研修旅行に出てかけておりました。

人事労務機能が拡充したので大型の給与計算や社保手続きなどのアウトソーシング案件大歓迎でございます。

沖縄事務所と東京事務所で交流もたくさんでき仕事が円滑に進みそうです。久々に学生みたいにはっちゃけました。。

沖縄と東京とでもちろん遠隔で日々仕事をしていても何も不自由はないし、テクノロジーを活用して世界中どこにいても仕事ができる時代だと思います。

ですが、こうしてたまにFace to Faceで合って語ることは、私達がロボットではなく、人間である以上大切なことだなぁと改めて感じました。

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