所長ブログ&コラム
カテゴリー「相続関係」の記事一覧
一般社団法人日本財産管理協会と認定研修
日本財産管理協会は、遺言執行や銀行手続き等の遺産承継事務、その他財産管理業務を行う司法書士有志が設立した一般社団法人です。(日本財産管理協会HP引用) ➡ 日本財産管理協会のホームページ 1講義2.5時間、土日の4日間、 […]
相続放棄②(法定相続人に包括遺贈)
相続放棄 相続放棄とは、「相続人が、被相続人の財産・負債について、相続することを放棄する」手続きのことをいいます。 相続放棄に関する記事はこちらも参照ください。 ⇒ 相続放棄について 包括遺贈 包括遺贈とは、遺言によって […]
預貯金の相続手続き
口座名義人の死亡 金融機関の預貯金口座の名義人が亡くなったことが、金融機関が認識をするとすぐに、その金融機関は当該名義人の口座を凍結します。口座を凍結する、とはその口座から1円もお金を引き出すことができなくなることをいい […]
遺言を書こうと思った方に読んで欲しいページ
相続とは 相続とは、亡くなった人(被相続人といいます)が有していた財産に属する権利義務(相続財産をいいます)を相続人が引き継ぐことをいいます。ここでいう「義務」と書いているのは、プラスの財産(不動産、預貯金など)だけでは […]
遺言の種類と選び方
遺言について 遺言は亡くなった人(被相続人といいます)の最終的な意思表示であり、人が死亡後に自身の意思を反映することができる数少ない方法の一つです。 そして、被相続人が亡くなった後に被相続人の意思が本物であるのかどうか確 […]
相続手続き一括お任せプラン
相続手続きと司法書士 相続が発生すると亡くなられた方(被相続人といいます)の財産に関する権利義務は相続人が承継します。被相続人名義になっている不動産、預貯金、株券といった有価証券を相続人が解約したり、相続人の名義に書き換 […]
合同会社と相続
株式の相続と持分の相続 株式会社の株主が亡くなると、その株式は相続人へ相続されることになります。 同様に、合同会社の社員(=出資者)が亡くなると、、、必ずしもその持分は相続人が相続するわけではありません。 持分が相続さ […]
遺言を書いた方がいいケース④-お世話になったあの人に-
誰が自分の財産を相続するのか 人が亡くなると相続が発生します。相続とは、人が死んだときに、その人が持っていた財産の権利義務を、相続人が受け継ぐことをいいます。以下、亡くなった方を被相続人といいます。 上記相続の説明におけ […]
遺言を書いた方がいいケース③-法定相続人がいない-
法定相続人 相続とは、人が死んだときに、その人が持っていた財産の権利義務を、相続人が受け継ぐことをいいます。以下、亡くなった方を被相続人といいます。 誰がどれだけ権利義務を相続するのかは、民法に定められていますが(法定相 […]
株式会社、有限会社の株式を相続したときに行う手続き
株式も相続財産 人が亡くなられたときは、その人が所有していた財産はその相続人に相続されます。 預貯金、不動産、自動車などと同様に、株式も相続財産であり、相続人に相続されることになります。 相続人が1人であれば、株式を含め […]