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所長ブログ&コラム

カテゴリー「商業登記関係」の記事一覧

2016/11/13 商業登記関係

株式交換の手続きと登記

株式交換 会社法第2条によると、株式交換とは、株式会社がその発行済株式の全部を他の株式会社または合同会社に取得させることをいいます。 以下、株式交換によって相手の発行済株式の全部を取得する会社を完全親会社、完全親会社に全 […]

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2016/11/12 商業登記関係

吸収合併の手続き

吸収合併 会社法第2条によると、吸収合併とは、会社が他の会社とする合併であって、合併により消滅する会社の権利義務の全部を合併後存続する会社に承継させるものをいいます。以下、権利義務の全部を承継し合併後に存続する会社を存続 […]

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2016/11/08 商業登記関係

合同会社の代表社員が外国法人であるときの表記

合同会社の代表社員 株式会社にはその代表者として代表取締役という役職がありますが、それに相当するものとして合同会社には代表社員という役職があります。 株式会社の代表取締役とは異なり、合同会社の代表社員は個人だけではなく法 […]

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2016/11/04 商業登記関係

会社が解散ではなく休業を選ぶとき

廃業と休業 会社を立ち上げて運営はしていたものの、諸事情により会社を休止するということもあります。 当該会社で今後事業を行っていく予定が無いのであれば廃業という方法をとることになります。株主総会で解散決議をして解散登記、 […]


2016/11/02 商業登記関係

単元株

単元株とは 株式会社は、一定の株式数(5個、10個、100個など)を一単元として定款に定めることができ、単元株の定めのある株式会社の一単元に満たない株式(当該株主を単元未満株主といいます)については、株主総会(種類株主総 […]

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2016/10/30 商業登記関係

役員全員の解任登記を申請すると・・・

本ページ作成後、令和2年3月23日付け法務省民商第65号法務省民事局商事課長通知により運用が変わりました。 こちらの記事をご確認ください。 ≫【運用変更】役員全員の解任登記の申請があった場合、登記完了後に本店へ連絡がされ […]

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2016/10/27 商業登記関係

一般社団法人の休眠の定義は5年間登記をしていないこと

休眠会社、休眠一般法人は一定の手続き後に解散登記を入れられる 法務省が平成28年度も休眠会社の整理を行うことは先日のブログのとおりです。 ≫平成28年度休眠会社の整理 平成28年10月13日にみなし解散に関する公告がされ […]

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2016/10/24 商業登記関係

株主名簿の作成は義務?株主名簿の記載事項を確認しましょう

株主名簿とは 株主名簿とは、株式会社がその株主を把握するために、株式会社が作成して会社に備え置いておくべき帳簿のことをいいます。 株主名簿の作成は会社法で義務付けられており、またその記載内容も会社法に定められています(会 […]

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2016/10/18 商業登記関係

募集株式の発行時に自己株式のみ処分をしたときの登記

募集株式の発行と自己株式の処分 募集株式の発行とは、株式会社や特例有限会社が株式を新しく発行するとき、または保有している自己株式を処分するときに、当該株式の引受人を募集して、その対価として金銭等の財産を受け入れることであ […]

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2016/10/16 商業登記関係

合同会社の設立登記時の払込証明書

合同会社の設立登記添付書類として払込証明書が必要 合同会社の設立登記の添付書類として「払込みがあったことを証する書面(払込証明書といいます)」というものがあります。 合同会社の各社員は定款の作成以後(作成日と同日に払い込 […]

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