会社設立・商業登記・不動産登記等は東京都港区の【RSM汐留パートナーズ司法書士法人】- 法人設立代行・創業支援

所長ブログ&コラム

カテゴリー「商業登記関係」の記事一覧

2016/10/05 商業登記関係

平成28年度休眠会社の整理

休眠会社とは 休眠会社・休眠一般社団法人(休眠会社等といいます)とは、次のどちらかに該当する会社・法人をいいます。 最後の登記から12年を経過している株式会社 ※特例有限会社は除く。 最後の登記から5年を経過している一般 […]

, ,


2016/09/28 商業登記関係

清算人選任と本人確認証明書

取締役が新しく就任するときは本人確認証明書が必要 取締役、監査役もしくは執行役が就任するときは、その変更登記の添付書類として、就任を承諾したことを証する書面(一般的には就任承諾書)に記載されている氏名及び住所と同じ氏名及 […]

,


2016/09/25 商業登記関係

(公告)計算書類の開示状況

債権者保護手続き 会社が合併、分割、株式会社と合同会社間の組織変更、資本金の額の減少などを行う場合は、債権者を保護するためにその旨の公告を官報に掲載しなければなりません。 この公告を決定公告といいます。 ≫会社の公告方法 […]

, ,


2016/09/22 商業登記関係

設立時の協力者全員に株式を持たせるべきか

設立時の発起人 株式会社を設立するには、発起人が1名以上必要であり、その発起人による1円以上の出資が求められます。この発起人は、当該株式会社の株主となるためその選定及び出資比率は考えた方がいいかもしれません。 会社法上、 […]

,


2016/09/19 商業登記関係

株式会社の清算手続きの内容とスケジュール例

株式会社が解散したら清算手続きへ 株式会社が解散事由に該当することにより解散をしたとしても、すぐに会社が消滅してなくなるわけではありません。 清算とは、会社に残っている事務を完了し、未回収の債権を取り立て、未払いの債務を […]

,


2016/09/16 商業登記関係

(外国会社)全ての日本における代表者の退任

外国会社の撤退、日本支店の閉鎖 外国会社の登記のある外国会社は、少なくとも日本に住所を有する「日本における代表者」が1名必ずいます。 日本における代表者が全員退任して当該外国会社が日本において事業活動を止め撤退するときは […]

, , ,


2016/09/14 商業登記関係

(外国会社)本国の役員変更にともなう登記

外国会社の登記事項の変更 外国会社には、本国の商号や本店所在地、資本金や役員が登記されています。そしてこれらに変更が生じたときは、その変更登記をしなければなりません。変更が生じたときとは、外国会社の商号が変わった、本国で […]

, , ,


2016/09/13 商業登記関係

平成28年10月1日から【株主リスト】が添付書類になります。③

株主リスト 株主リストの添付が必要となる平成28年10月1日まで1ヶ月を切りました。これから商号変更、目的変更、法務局の管轄外への本店移転、役員の変更など、株主総会の決議によって効力が生じる登記事項の変更を予定されている […]

, , ,


2016/09/10 商業登記関係

会社設立Q&Aを更新しました。

会社設立は多角的なサポートが大事 会社設立Q&Aの記事を更新しました。 会社設立を検討されている方はご参照いただけますと幸いです。 【会社設立】は登記のご相談だけではなく、税務・労務・許認可・法務をワンストップでご相談い […]

,


2016/09/09 商業登記関係

匿名組合

匿名組合とは 匿名組合とは、匿名組合員(出資者)が営業者の営業のために出資をし、その営業より生じる利益の分配を匿名組合員が受けとることを約束する契約形態をいいます。 実際に事業を行う人(営業者)とお金を出す人(匿名組合員 […]


RSM汐留パートナーズ司法書士法人では、
商業登記不動産登記相続手続き遺言成年後見など、
様々なサポートを行っております。


ご相談・お問い合わせは
こちらからどうぞ

お見積りは無料です。

   

〒105-7133 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター33階