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所長ブログ&コラム

カテゴリー「商業登記関係」の記事一覧

2016/08/17 商業登記関係

少人数私募債

少人数私募債とは 企業の資金調達の一つの手段として、少人数私募債というものがあります。 少人数私募債とは、社債の一種であり、社債とは、会社が発行する債券のことをいいます。社債のうち、一定の条件を満たすものが少人数私募債と […]


2016/08/14 商業登記関係

株式会社における発行可能株式総数のいろいろ

発行可能株式総数とは 発行可能株式総数とは、株式会社または有限会社会社(以下、併せて単に「会社」といいます)が発行することができる株式の総数をいいます。「授権枠」と言われたりもします。 会社は発行可能株式総数を定款に記載 […]

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2016/08/13 商業登記関係

会社登記簿謄本の取り方

会社の登記簿とは 会社や法人(以下単に会社といいます)には、その会社について特定の情報が記載されている登記簿というものが存在します。 会社設立の登記申請を法務局にした際に、この登記簿が作成されますので、全ての会社にその会 […]


2016/08/12 商業登記関係

株式会社が株券を廃止するときの手続きと登記(スケジュール例あり)

株券とは 株券とは、株券発行会社における株主としての地位を表した有価証券のことをいいます。 上場会社の株式に係る株券については、平成21年1月5日より電子化されています。 ≫株券電子化についてQ&A(金融庁) 株 […]

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2016/08/04 商業登記関係

株式会社の解散決議と解散日

解散の事由 株式会社は、次に掲げる事由によって解散すると会社法第471条にはあります。 定款で定めた存続期間の満了 定款で定めた解散の事由の発生 株主総会の決議 他 3.株式会社の決議とは、普通決議の要件ではなく特別決議 […]

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「法人化と契約書のいろは」のセミナーを行いました。

埼玉県の上尾駅前にある「未来創造スペース〜MIRAI AGEO〜」にて、女性の個人事業主の方を対象に「法人化と契約書のいろは」についてセミナーをさせていただきました。   目次 ・法人とは ・個人事業主と法人の […]

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2016/07/30 商業登記関係

取締役の任期短縮と退任と損害賠償請求と。

取締役の任期は定款で定められる 株式会社の取締役には任期が必ずあり、基本的には任期が満了するとともに当該取締役は退任します。なお、当該取締役を再度選任することは可能です。 会社の取締役の任期については登記簿謄本には記載さ […]


2016/07/23 商業登記関係

合同会社における出資額と資本金の額

株式会社の場合 株式会社においては、資本金として出資された財産の額のうち、2分の1を超えない額は資本金ではなく資本準備金として計上することができます(会社法第445条2項)。 例えば1,000万円出資された場合、その金額 […]

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2016/07/22 商業登記関係

平成28年度 商事・企業法務研修会 第1回「各種法人と会社の機関設計」

平成28年7月21日(木)にタイトルの研修会に参加してきました。 講師は弁護士の塚本英巨先生、『一問一答 平成26年改正会社法(第2版)』(商事法務)の共同執筆をされており、この本は私も大変お世話になっております。 合同 […]

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2016/07/22 商業登記関係

平成28年10月1日から【株主リスト】が添付書類になります。②

株主リスト こちらの記事にも書きましたが、平成28年10月1日から株主リストが必要になります。下記サイトでは、株主リストの記載例もあり参考になります。 ≫<法務省>「株主リスト」が登記の添付書面となりました 全ての登記申 […]

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