所長ブログ&コラム
タグ「解散」の記事一覧
令和4年度の休眠会社等の整理(みなし解散)と継続の手続き+登記
休眠会社等の整理 長年登記をしていない株式会社、一般社団法人又は一般財団法人(以下、「休眠会社等」といいます)に対してここ最近は毎年、一定の手続きを経た上で登記官が登記簿にみなし解散の登記を入れています。 ≫法務省:令和 […]
令和3年(2021年)度の休眠会社等のみなし解散の公告及び通知がされました。
休眠会社等のみなし解散 休眠会社及び休眠一般法人(以下、休眠会社等といいます)には、平成26年度以降は毎年法務局から、休眠会社に関する公告が行われた旨の通知が郵送されています。 ≫法務省:令和3年度の休眠会社等の整理作業 […]
一般社団法人の理事・監事の任期管理サービス
一般社団法人と役員の任期 理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時まで、です(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(以下、法人法といいます)第66条)。 ≫一般社団 […]
合同会社の清算手続きの内容とスケジュール例
合同会社の解散と清算手続き 合同会社が解散事由に該当することにより解散をしたとしても、すぐに会社が消滅してなくなるわけではありません。 清算とは、会社に残っている事務を完了し、未回収の債権を取り立て、未払いの債務を弁済し […]
【令和2年12月16日】令和2年度のみなし解散日
毎年行われる休眠会社の整理 法務局は平成26年度以降毎年、休眠会社と休眠一般法人の整理作業を行っています。 休眠会社・・・・最後の登記から12年を経過している株式会社 休眠一般法人・・最後の登記から5年を経過している一般 […]
令和元年、みなし解散の対応はしていますか?(みなし解散日=令和元年12月11日)
令和元年のみなし解散 法務局は平成26年度以降毎年、休眠会社と休眠一般法人の整理作業を行っています。 休眠会社・・・・最後の登記から12年を経過している株式会社 休眠一般法人・・最後の登記から5年を経過している一般社団法 […]
令和元年のみなし解散に関する通知・公告は令和元年10月10日
毎年行われる休眠会社の整理 法務局は平成26年度以降毎年、休眠会社と休眠一般法人の整理作業を行っています。 休眠会社・・・・最後の登記から12年を経過している株式会社 休眠一般法人・・最後の登記から5年を経過している一般 […]
一般社団法人がみなし解散状態を脱する方法(法人継続の登記)
みなし解散という制度 一般社団法人は理事の任期が最長約2年と長くはなく、知り合いや身内だけで設立した場合は役員のメンバーに変更がないことも少なくありません。 役員が変わらない場合でも任期が来れば再任手続きとその登記を申請 […]
平成30年度の休眠会社が解散したものとみなされる日は平成30年12月12日(水曜日)
休眠会社、休眠法人の整理 平成26年度以降、法務省は毎年休眠会社、休眠法人(以下、併せて「休眠会社等」といいます)の整理作業を実施しています。 休眠会社等の定義は次のとおりです。 休眠会社:最後の登記から12年を経過して […]
みなし解散(休眠会社の整理作業)の対象となった株式会社の数
休眠会社の整理作業 法務局では平成26年度以降毎年、休眠会社と休眠一般法人の整理作業を行っています。 休眠会社とは「最後の登記から12年を経過している株式会社」のことをいいます。 休眠会社の整理作業とは、毎年1回(ここ数 […]