海外の税制について理解する必要性
近年、日本企業の海外進出、外国企業の国内参入が目立つようになってきています。これに伴い、国際間の二重課税の排除などを目的とした国際課税のあり方が問われるようになってきており、海外進出を行ううえでその国の税制を知る必要があります。
また、グローバルに事業展開をしている企業においては、グループ間・地域間での適正なタックスプランニングを行うことで節税にもつながります。
私達、汐留パートナーズ税理士法人は、海外進出等を考えているお客様に対し、グローバルタックスマネジメントのために、国際税務の専門家として税務相談や会計業務のサポートを提供させていただきます。
※2012年にJETROが行った調査によると4割以上の企業が海外進出を経験しており、また、2012年に帝国データバンクが行った調査によると、約4割の企業が海外進出の意向があるとしています。
そのうち最も重視している進出国としては、アジア諸国が上位を占めており、ASEANのうち経済成長率が高い国々に注目が集まっています。