ESGデューデリジェンス(ESG DD)支援 | RSM汐留パートナーズ
ESGデューデリジェンス(ESG DD)支援
RSM汐留パートナーズは、企業のM&Aやサプライチェーン取引先に対するESG デューデリジェンス(以下「ESG DD」とします)の導入・運用を支援します。
企業のESG・サステナビリティ経営方針・戦略に整合して、M&A先や取引先の非財務活動をESGの観点から評価、分析、改善提案することは、企業のESGリスクを適切に管理するアクションとして、今後ますます重要な手法となっていきます。
RSM汐留パートナーズは、ESG DD支援サービスを通じて、企業のESG・サステナビリティ経営の発展に寄与し、国内外の投資家による適切な投資判断につながることを期待しています。
ESG・サステナビリティ経営における課題
ESG DD支援のサービスメニュー
参照資料
ESGデューデリジェンス(ESG DD)のポイント:投資判断と事業運営における重要要素 – RSM汐留パートナーズ
用語解説
用語 | 説明 |
---|---|
デューデリジェンス | デューデリジェンス(Due Diligence)とは、企業の買収、投資、提携、取引などのビジネス上の意思決定を行う前に、対象となる企業の現状や将来性、リスクなどを網羅的に調査・分析するプロセスを言います。 具体的には、以下のようなステップを踏みます。
ESG DDは、ESGの観点から企業の持続可能性や社会的責任を分析・評価するプロセスであり、特に、欧州の一部ではその導入が義務化されています。EUは2024年、コーポレート・サステナビリティ・デューディリジェンス指令(CSDDD)を発効し、企業に対して人権および環境に関するデューディリジェンスを義務付けています。 日本では、企業における人権尊重の促進を図るため、2020年「ビジネスと人権」に関する行動計画が関係省庁にて策定されました。企業活動における人権への悪影響の特定、予防・軽減、対処、情報共有を行うこと、人権デュー・デリジェンスの導入が期待されています。また、環境省は、企業行動による環境への悪影響を特定・防止・軽減するための手段として、環境デューデリジェンスの普及と促進を行っています。 |
今後の流れ

お問い合わせ
本ページ下部からお気軽にお問い合わせください。

ヒアリング
対面又はオンラインにて、課題やスケジュール、その他ご希望などを広くヒアリングさせて頂きます。

お見積り
ヒアリングさせて頂いた内容を元にお見積りをさせて頂きます。

ご契約
お見積りにご納得頂けましたら、ご契約をさせて頂きます。

業務開始
業務を開始いたします。
ESGデューデリジェンス(ESG DD)支援の料金体系
ESGデューデリジェンス(ESG DD)支援の料金体系については想定業務範囲に基づく想定工数から算出した定額方式又はタイムチャージ方式にてお見積をさせていただいております。ご相談事項によっては、定額方式でのご支援が難しい場合もございますが、RSM汐留パートナーズはクライアントのご予算内で費用対効果抜群のサービスをご提供させていただくことをミッションとしています。まずはお気軽に当社コンサルタントまでご相談ください。