弊社代表前川が中央大学商学部の授業に登壇しました
2024年1月12日
中央大学商学部のコーポレートファイナンスの授業に、弊社代表の前川が1月11日に登壇し、講師を務めました。当日の講義では、「IPO業界の過去と今後の展望~IPOの魅力と業界・株価の謎~」というテーマで、商学部の学生や会計税務業界に興味のある学生を対象に、公認会計士としてのキャリアとIPO業界の現状またM&Aをテーマに実体験を交えて講義しました。
1月11日(木)
講師 :前川研吾(RSM汐留パートナーズ株式会社 代表取締役社長CEO公認会計士)
テーマ:「IPO業界の過去と今後の展望~IPOの魅力と業界・株価の謎~」
- IPOの概要
- EXIT手段としてのIPOとM&Aの違い
- IPOのプロセスと準備
- IPOパズル
- IPOトレンド・サイクル
- IPO事例紹介
- クロスボーダーIPO
- 今後のIPO業界の展望
中央大学商学部には、公認会計士や税理士のほか、多様なキャリアを目指す学生が在籍しています。今回の講義を通じて、少しでも多くの学生が士業の世界に興味を持って頂けるよう、今後もRSM汐留パートナーズとして、大学・大学院などの授業において積極的に各種講師を務め、教育の側面からも会計業界や地域社会に貢献していく所存です。