会社設立・商業登記・不動産登記等は東京都港区の【RSM汐留パートナーズ司法書士法人】- 法人設立代行・創業支援

代表司法書士 石川宗徳の 所長ブログ&コラム

2017/12/26 商業登記関係

一般財団法人における評議員会の開催とその決議要件

一般財団法人と評議員会 一般財団法人の機関として、必ず評議員会(≫一般財団法人の機関設計)があります。 評議員会には定時評議員会と臨時評議員会の2つがあり、定時評議員会は年に1回、毎年の事業年度終了後一定の時期に招集しな […]

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2017/12/25 商業登記関係

一般財団法人における評議員会の決議省略(みなし決議)

一般財団法人と評議員会 一般財団法人の機関として、必ず評議員会(≫一般財団法人の機関設計)があります。 評議員会には定時評議員会と臨時評議員会の2つがあり、定時評議員会は年に1回、毎年の事業年度終了後一定の時期に招集しな […]

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2017/12/24 商業登記関係

一般財団法人の評議員、評議員会はどのような機関か

一般財団法人の機関設計 一般財団法人には最低限、次の機関(≫一般財団法人の機関設計)を置かなければならないとされています(法人法第170条1項)。 評議員 評議員会 理事 理事会 監事 ※このページでは一般社団法人及び一 […]

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2017/12/23 商業登記関係

合同会社における支店設置の登記手続き

   2022年9月1日以降、支店の所在地における登記は不要となりました。 ≫【2022年9月1日以降】支店の所在地における登記の廃止 それにともない、本記事の一部を修正しています。 なお、支店を設置 […]

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2017/12/22 商業登記関係

一般社団法人における代表理事の選定方法

一般社団法人と代表理事 理事会を置いていない一般社団法人(理事会非設置一般社団法人)の理事は当該一般社団法人を代表しますが、理事の中から代表理事を選定したときは、その代表理事が一般社団法人を代表します。 理事会非設置一般 […]

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2017/12/21 その他

2017年、年末年始休業のお知らせ

汐留司法書士事務所は、下記の期間休業させていただきます。 2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水) 休業期間中のお問い合わせにつきましては、こちらの≫問い合わせフォームからメールにてお願いいたします。 上記 […]


2017/12/20 商業登記関係

一般社団法人における理事会の決議省略(みなし決議・書面決議)

理事会の決議があったものとみなす 理事会を設置している一般社団法人は、理事会の決議によって業務執行等の多くの事項を決定することができます。 また定款に別段の定めがあるときを除き、少なくとも3ヶ月に1回は、代表理事及び業務 […]

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2017/12/19 商業登記関係

一般財団法人の機関設計

一般財団法人の機関 一般財団法人には、一般社団法人と同様に最低限置かなければならない機関があります。 ≫一般社団法人の機関設計 一般財団法人の機関については、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(以下、法人法といいま […]

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2017/12/18 商業登記関係

外国会社の資本金の額変更登記

外国会社と資本金の額の変更登記 外国会社が日本で継続してビジネスを行っていくには、外国会社の登記をしなくてはなりません(会社法第818条1項)。 外国会社が日本へ進出するときに、その形態として日本支社(≫外国会社の日本進 […]

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2017/12/17 商業登記関係

一般社団法人における社員総会の決議省略(みなし決議・書面決議)

一般社団法人と社員総会 一般社団法人の機関として、必ず社員総会があります。 社員総会には定時社員総会と臨時社員総会の2つがあり、定時社員総会は年に1回、毎年の事業年度終了後一定の時期に招集しなければならないとされており( […]

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2017/12/16 商業登記関係

一般財団法人の純資産の額が一定期間300万円未満となったとき

一般財団法人の解散事由 一般財団法人は、一定の事由が生じたときは解散することが一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(以下、法人法といいます)に定められています。 一般財団法人の解散事由は次のとおりです(法人法第202 […]

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2017/12/15 商業登記関係

一般財団法人設立サービス

一般財団法人の設立をご検討中の方へ 一般財団法人とは、営利を目的としない非営利法人であり、7名以上の関与者(理事3名以上、監事1名以上、評議員3名以上)が設立時には必要になります。 非営利とは利益を社員に分配しないことを […]

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2017/12/14 商業登記関係

外国会社の目的変更登記手続き

外国会社と会社目的の変更登記 外国会社が日本で継続してビジネスを行っていくには、外国会社の登記をしなくてはなりません(会社法第818条1項)。 外国会社が日本へ進出するときに、その形態として日本支社(≫外国会社の日本進出 […]

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2017/12/12 商業登記関係

募集株式(募集新株予約権)の発行と株主リスト

株主総会の決議と株主リスト 株式会社がする変更登記において、登記すべき事項につき株主総会の決議あるいは株主全員の同意を要する場合は、登記申請の際に株主リストの添付が必要となりました。 ≫株主リストQ&A 株主総 […]

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2017/12/08 商業登記関係

株式会社の支店廃止と登記手続き

   2022年9月1日以降、支店の所在地における登記は不要となりました。 ≫【2022年9月1日以降】支店の所在地における登記の廃止 それにともない、本記事の一部を修正しています。 なお、支店を廃止 […]


2017/12/06 商業登記関係

一般社団法人設立に必要な人数

一般社団法人の設立 法人の形態には様々な種類があり、主に株式会社・合同会社・一般社団法人・一般財団法人・特定非営利活動法人が挙げられます。 そして、それらの法人を設立するときは、一定の人数が必要とされています。 会社法施 […]

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2017/12/03 商業登記関係

残余財産の分配に関する種類株式の内容と定款の記載例

残余財産分配に関する種類株式 株式会社は残余財産の分配について内容の異なる2以上の種類の株式を発行することができます(会社法第108条1項2号)。 株式会社は解散をすると、残余財産を確定させ、債権者に債務の返済をし、それ […]

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2017/12/02 商業登記関係

拒否権付種類株式

拒否権の付いた種類株式 株式会社はその内容の異なる2以上の種類の株式を発行することができます(会社法第108条)。 種類株式の内容として、株主総会(取締役会設置会社にあっては株主総会あるいは取締役会)において決議すべき事 […]

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自分の知らない間に、勝手に相続登記がされることはあるか

不動産の相続と相続登記 不動産を所有している人が亡くなったときは、その不動産は相続人が承継することになります。 相続により不動産の所有者が変わったときは、その登記簿の名義人を被相続人から相続にへ変更する登記手続きをするこ […]


2017/11/29 商業登記関係

登記簿に記載された取締役の順序を変更したい

取締役の氏名と登記簿 株式会社においては取締役・監査役の氏名と、代表取締役の住所・氏名は登記事項とされており、特例有限会社においては取締役・監査役の住所・氏名と、代表取締役の氏名が登記事項とされています。 取締役、代表取 […]

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