法人のお客様
株式会社・合同会社・各種法人設立、商号の変更、目的の変更、役員の変更、本店の移転、支店の設置、増資・減資、解散・清算結了の登記などを、法務局に対して申請する業務です。 商業登記とは、会社や法人の名称や所在場所、役員、事業内容など、営業上特に重要な事項を、法務局に登録するものです。登記できる会社や法人の種類、登記できる事項は法律により定められています。司法書士は商業登記の専門家です。 なお、登記事項に変更が生じた場合は、その2週間以内に法務局へ登記申請をする必要があり、その期限を過ぎてしまうと会社の代表者は過料に処せられる可能性があります。登記事項に変更が生じたら、あるいは生じる前に、司法書士にご相談ください。
◆会社設立・商業登記
会社設立サービス
サービス内容 参考記事
会社設立全般 ■会社設立の相談は誰にするべきですか?
■会社設立Q&A-よくあるご質問
株式会社設立 ■株式会社設立サービス
合同会社設立 ■合同会社設立サービス
一般社団法人設立 ■一般社団法人設立サービス
一般財団法人設立 ■一般財団法人設立サービス
有限責任事業組合(LLP)設立 ■有限責任事業組合(LLP)設立サービス
株式会社に関する登記
合同会社に関する登記
合同会社に関する主な登記は以下のとおりです。上記株式会社の登記と同じ登記は、記載を省略しております。
外国会社に関する登記
外国会社に関する主な登記は以下のとおりです。
登記の種類 | 登記が必要なケース |
---|---|
外国会社の日本における代表者選任登記 外国会社の営業所設置登記 | 主に、外国会社が日本でビジネスを行うとき ■外国会社の日本進出 ■擬似外国会社 ■外国会社の登記をしている外国会社が初めて営業所を設置するときの登記手続き |
外国会社の営業所移転登記 | 外国会社が日本の営業所を移転するとき ■外国会社の営業所の移転手続きと登記 |
外国会社の変更登記 | 外国会社の本国の本店や役員が変わったとき ■本国の役員変更にともなう登記 ■外国会社の目的変更登記 ■外国会社の資本金の額変更登記 ■日本における代表者が住所変更したとき ■外国会社の本店移転の登記 |
日本における全ての代表者退任登記 | 外国会社が日本におけるビジネスから撤退するとき ■全ての日本における代表者の退任 |
その他 | ■駐日英国大使館でサイン証明書が取得できないとき ■外国会社の日本における代表者として個人だけではなく法人も登記可能に |
一般社団法人に関する登記
一般社団法人に関する主な登記は以下のとおりです。
一般財団法人に関する登記
一般財団法人に関する主な登記は以下のとおりです。
特定非営利活動法人(NPO法人)に関する登記
特定非営利活動法人(NPO法人)に関する主な登記は以下のとおりです。
登記の種類 | 参考記事 |
---|---|
NPO法人設立登記 | |
理事、監事の変更登記 | |
その他 | ■資産総額の登記が廃止へ(2018年10月1日予定) ■貸借対照表の公告が必要になります。 |
医療法人に関する登記
医療法人に関する主なサービスは以下のとおりです。
登記の種類 | 参考記事 |
---|---|
医療法人設立登記 | |
理事長の変更登記 | ■医療法人社団の理事長の再任の手続きと登記 |
その他 | ■医療法人の資産の総額の変更登記 |
マンション管理組合法人に関する登記
マンション管理組合法人に関する主なサービスは以下のとおりです。
登記の種類 | 参考記事 |
---|---|
マンション管理組合法人設立の登記 | |
理事の変更登記 | ■マンション管理組合法人の理事の再任手続きと登記 |
その他 |
士業法人に関する登記
士業法人に関する主なサービスは以下のとおりです。
登記の種類 | 参考記事 |
---|---|
特許業務法人の登記 | ■特許業務法人(弁理士法人)の設立登記手続き ■特許業務法人から弁理士法人への名称変更の手続きとその期限 |
社員の登記 | ■士業法人の社員の入退社にともなう登記すべき事項は「加入」「脱退」 |
組合に関する登記
組合に関する主なサービスは以下のとおりです。
RSM汐留パートナーズグループは会社設立後のサポートメニューも充実しております
RSM汐留パートナーズグループは税理士・公認会計士・弁護士・社会保険労務士・行政書士・司法書士・海事代理士等を中心とした専門家集団です。ご希望があれば会社設立後の法務・税務・会計・労務・許認可の取得・就労等VISAの取得など、ワンストップで対応することが可能です。ご安心してお任せください。